ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「消費財におけるビスフェノールAに関するFAQ」(2011年5月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. ビスフェノールAとは何か?(A1省略) Q2
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「消費財におけるビスフェノールAに関するFAQ」(2011年5月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. ビスフェノールAとは何か?(A1省略) Q2
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は5月3日、農薬の残留基準値を超えた農産物の割合が、年々減少していると公表した。 ドイツで生産された農産物において農薬の残留基準値を超えた農産物の割合は2
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、パンフレット「食品及び飼料に関するリスク評価と情報」(2011年5月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。 パンフレット「食品及び飼料に関するリスク評価と
欧州食品安全機関(EFSA)は5月2日、香料グループ評価22改訂1:芳香環に置換基を持つフェノール化合物に関する科学的意見書(2011年2月4日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.食品接触材
欧州連合(EU)は4月30日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストからプロピソクロール(Propisochlor)を除外する委員会施行決定2011/262/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は4月30日、食品中の汚染物質について基準値を定める委員会規則(EC) No 1881/2006を一部改正する委員会規則(EU)No 420/2011を官報で公表した。概要は以下のと
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月29日、市場で販売されている魚類中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(3月分)。 ハタ類15検体についてクロラムフェニコール、スルホンアミド類、マラカイトグ
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月29日、食品安全レポート(2011年3月分)を公表した。食品約4 ,200検体のうち、約2 ,600検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着色
米国環境保護庁(EPA)は4月29日、殺菌剤メチラム、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月28日まで受け付け
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月29日、慢性ボツリヌス菌に関する選択したQ&A(質問及び回答)を公表した。概要は以下のとおり。 1990年代半ばから科学文献で牛の内臓型あるいは慢性ボツリ
世界保健機関(WHO)は4月29日、「日本の放射能事案に関するFAQ」の内容を一部更新した。食品安全に関する記述は次のとおり。 Q:汚染食品に起因する放射線被ばくのリスクはあるか? A:ある。ただし
米国環境保護庁(EPA)は4月29日、除草剤ピラスルホトール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月28日まで
米国環境保護庁(EPA)は4月29日、薬害軽減剤メフェンピルジエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月2
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、農薬有効成分キャプタン(Captan)の一部核果類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年4月27日付け)を公表した。
フランス農業・水産省は、最近プロヴァンス・アルプ・コートダジュール地域圏でE型肝炎の患者が10人ほど出ていることを受けて、食中毒注意喚起のプレスリリースを出した。 加熱不十分な肝臓の生ソーセージの
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月27日、機関誌「衛生監視報告:BVS」、No.10・2011、特別号、インド洋地域版にレユニオン島とマヨットの届出疾病疫学調査報告(2009年)特集号を発行し
スイス連邦保健局(BAG)は4月28日、日本の原発事故に関する情報提供窓口(Infoline Japan)を4月末に閉鎖すると公表した。概要は以下のとおり。 4月中旬から大気中の放射能の値が低下し
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、農薬有効成分ピリメタニル(Pyrimethanil)のレタス及びスカロール(訳注:切れ込みのない広葉エンダイブ)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関
英国食品基準庁(FSA)は4月26日、スコットランド、レンフルシャーの認可食肉処理場 S B Basildene社で3月10日に実施した検査で衛生票に健康体マークが付いた雌めん羊の枝肉から脊髄が発見
米国環境保護庁(EPA)は4月27日、トリフルラリン、ダゾメット等の農薬有効成分及び農薬製剤を含む特定の農薬登録を登録者が自主的に取り消すよう通知を発行した。申し立ての締め切りは、2011年10月2
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月26日、週刊疫学ポイント(Le Point Epidemio)、(インド洋マダガスカル島とアフリカ大陸の間にあるフランス海外県)マヨット(Maiyotte)地
米国環境保護庁(EPA)は4月27日、EPAの現在の取組に基づいて、残留基準値の測定、範囲及び対象をより分かり易くするため、以下の農薬の基準値を若干修正した。 殺虫剤:クロルエトキシホス、クロフェ
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、チェルノブイリ事故25年後の食品の安全性について公表した。概要は以下のとおり。 1986年4月26日にウクライナのチェルノブイリ原子力発電所で爆発が
世界保健機関(WHO)は4月26日、チェルノブイリ事故による食品の安全性について公表した。 25年前のチェルノブイリ事故は、ウクライナ、ベラルーシ及びロシアのみならず、全世界に影響を与え、世界的に
スイス連邦農業局(BLW)は4月26日、スイスにおける母乳中のPCB(ポリ塩化ビフェニル)、ダイオキシン及びフラン(訳注:ポリ塩化ジベンゾフラン)濃度は、2002年から2009年の間でほぼ半減したと
ニュージーランド農林省(MAF)は4月18日、ハチミツ中のツチン規制2010年版への修正に関してパブリックコメント募集を公表した。締切期日は2011年5月12日。 ハチミツ中のツチン規制2010年
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月22日、InVS機関誌衛生監視報告BVS(Bulletin de veille sanitaire)、No.4、2011年3月号、(南フランスのスペインと国境
米国食品安全検査局(FSIS)は5月25日、非加熱喫食用食肉製品に起因する食中毒の予防を目的とする零細食肉加工施設向けガイドライン(案)を官報に告示し、意見募集を開始した。食肉製品の加工終了後に病原
世界保健機関(WHO)は4月23日、チェルノブイリ事故25周年に当たりFAQを発表した(全7ページ)。人口集団別被ばく線量、身体的・心理的健康被害、現在の状況、WHOの活動経緯等について解説する内容
米国環境保護庁(EPA)は4月22日、除草剤トリフルスルフロンメチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月2
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月21日、広報誌Bulletins de l’AFSCA、42号(2011年4月号)を発行した。 トピックは以下のとおり: ・哺乳瓶にビスフェノー
台湾行政院衛生署は4月22日、「食用植物根の重金属基準」及び「豆類及び豆菜類の重金属基準」を廃止する草案を公表し、意見募集を開始した。廃止の理由は、6月1日施行予定の「野菜・果物類の重金属基準」に一
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月21日、H5N1亜型鳥インフルエンザ(H5N1亜型AI)の根絶には何十年もかかるかもしれないとする報告書を公表した。概要は以下のとおり。 既にウイルスが滞留して
26件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ブルータング2件(英国)、伝染性サケ貧血2件(英国)、高病原性鳥インフルエンザ6件(ベトナム・バングラデシュ・モンゴル・韓国・日本)、口蹄疫3
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月17日、農薬チアベンダゾールの再評価を行った結果、健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかになったため、カナダ国内における販売と使
スイス連邦農業局(BLW)は4月21日、ジュネーブにおいてストックホルム条約の締約国による第5回残留性有機汚染物質(POPs)に関する会議が4月25日~29日まで開催されると公表した。議論の対象はエ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月20日、フードスタンダードニュース80号2011年4月版を公表した。内容は以下のとおり。 1.主要食品製造業者及び小売業者、液状調味料
世界保健機関(WHO)は4月21日、鳥インフルエンザ(AI)各国の状況を更新した。概要は以下のとおり。 1. エジプトの状況(続報51) 29歳男性が4月1日発症、4日入院、7日死亡。1歳半の男児
台湾行政院衛生署は4月21日、「天然食用色素衛生基準」を制定した旨公表した。4月21日から施行される。本基準の施行と同時に廃止される「食用天然色素衛生基準」とは以下の点で異なる。 1. 鉛の基準値を
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月19日、AESANニュース第24号を発表した。主な内容は以下のとおり。 1.欧州食品安全機関(EFSA)の調査結果:欧州人は食を楽しみと考え、食物の安全や栄
米国食品医薬品庁(FDA)は4月20日、「2011年~2015年の戦略的優先課題」最終版を発表した(全50ページ)。医療品の安全・効果を担保するためのレギュラトリーサイエンスの強化のほか、食品安全関
台湾行政院衛生署は4月20日、「デビルズクロー(Harpagophytum procumbens (Burch) DC.)の根」を原材料として使用する食品等について、一日摂取上限量及び注意書きに関す
台湾行政院衛生署は4月20日、「メチルスルホニルメタン(Methylsulfonyl Methane , MSM)」を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する草案を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、2007年~2009年のモニタリングにおける食品中のアクリルアミド濃度及び暴露評価の結果に関する科学的報告書(2011年3月22日付け)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、農薬有効成分プロシミドン(Procymidone)の大豆に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年4月18日付け)を公表
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月20日、遺伝子組換え食品及び飼料の承認申請のリストを更新し、ばれいしょBPS-A1020-5を2011年4月15日より承認したことを追記した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月19日、他のEU加盟国、欧州食品安全機関(EFSA)、欧州化学機関(ECHA)及びEU委員会と共に、ワークショップ「Workshop on Harmonis
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の4月号(第57号、PDF版4ページ)を発行した。目次は以下のとおり。
欧州連合(EU)は4月20日、採卵鶏に用いる飼料添加物としてエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ(Endo-1 ,4-beta-xylanase)、サブチリシン(Subtilisin)及びα-アミラー
米国環境保護庁(EPA)は4月20日、殺菌剤フルオピコリド及びその代謝物の各種農作物における残留基準値を定める規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月20日
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年4月8日~4月20日) (2011年4月20日公表) 1. メキシコにおけるEU
欧州連合(EU)は4月20日、福島の原子力発電事故後に日本の排他的経済水域(EEZ)の外側の汚染された魚介類を輸入するリスクに関する評価書を公表し、意見等を募集した。概要は以下のとおり。 1. 本評
台湾行政院衛生署は4月19日、「チーア種子(Salvia hispanica L.)」を原材料として使用する食品について、注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 容器包装の見やすい箇
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月18日、オランダにおける志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の分子リスク・アセスメントを発表した。 牛から分離されたSTEC O157とヒトから分離され
WHOの国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)は3月30日、「原子力事故と食品の放射能汚染に関する情報」を発表した(全5ページ)。概要は以下のとおり。 事故後に汚染されやすい食品として葉物
台湾行政院衛生署は4月19日、「ホソバムラサキバンギクの根(Echinacea angustifolia DC.)」を原材料として使用する食品について、注意書きに関する公告を発表した。概要は以下のと
米国食品安全検査局(FSIS)は4月19日、連邦政府の検査を受けなくても州の検査に合格すれば、食肉製品を州間で出荷・取引できるようにする最終規則を官報に告示した。本プログラムに参加している州では、今
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(BIOHAZ)は、チェコ・ポーランド・スロバキアにおけるBSE監視体制に係る科学的意見書を発表した。 (1)過去6年間のBSEサーベイランス・管理要件の順守
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は4月4日、愛媛県産の果実および野菜の輸入停止を解除すると発表した。 愛媛県産として輸入されたシソの葉から放射性物質が検出されたため、愛媛県からの輸入を3月24
米国疾病管理予防センター(CDC)はセシウム137(Cs-137)に関するQ&Aをウェブ掲載している。概要は以下のとおり。 半減期:30.17年 崩壊形態:ベータ粒子とガンマ線放射 化学的性質:室温
標記のインターネットサイトに米国環境有害物質・特定疾病対策庁(ATSDR)が作成したセシウムに関するファクトシート(FAQ)が掲載されている(2004年4月版全2ページ)。すべての質問と主な内容は以
米国疾病管理予防センター(CDC)は、急性放射線症候群(ARS)に関するファクトシートを発表した(1ページ)。ARSは一般的に放射線宿酔として知られ、短期間に全身が高線量被ばくしたときに発症する。広
米国疾病管理予防センター(CDC)はヨウ素131(I-131)に関するQ&Aをウェブ掲載している。概要は以下のとおり。 半減期:8.06日 崩壊形態:ベータ粒子とガンマ線放射 化学的性質:固体から直
国際連合食糧農業機関(FAO)は、4月15日、2011年11月7日から17日まで開催される第75回FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)で新規評価(アモキシシリン、アプラマイシン、De
米国環境保護庁(EPA)は4月18日、外部委託でレビューを実施したヒトの健康影響評価書案「メタノール(がん関連以外)の毒性学的レビュー」を公表し、60日間の意見募集を開始した。当該意見募集締め切りは
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月15日、フランスにおいて届出のあった集団食中毒疫学データ2009年版を公表した。 2009年に1 ,255件の集団食中毒の届出があり、患者数は13 ,905
世界保健機関(WHO)は4月17日、WHOによって調整された作業グループが、インフルエンザのパンデミックの際に、インフルエンザウイルスのサンプルを共有化することを確実にする枠組みに同意したと公表した
欧州連合(EU)は4月16日、肉用鶏に用いる飼料添加物としてジメチルグリシンナトリウム塩(Dimethylglycine sodium salt)を認可する委員会施行規則(EU) 371/2011を
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は4月14日、ニュージーランド農林省(MAF)が日本からの食品を監視すると発表した。 ニュージーランドは日本からごく少量の食品しか輸入しておらず、肉および肉
台湾行政院衛生署は4月15日、「ムラサキバンギク(Echinacea purpurea)」の可食部を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書きに関する改正草案を公表し、意見募集を開
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月14日、フランスにおける2010年のリステリア症のデータを更新した。 罹患率は百万人につき4.9人(前年5.1人)、母子感染以外の通常の感染者は269人(前
欧州連合(EU)は4月15日、植物防疫製剤への含有を認可された有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にヘキシチアゾクス(Hexythiazox)を収載する委員会施行指令2011
Eurosurveillance 4月14日号 (Volume 16 , Issue 15 , 14 April 2011)に掲載された食品媒介疾病記事2報の概要は以下のとおり。 1.2009年9~
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月13日、日本産の牛乳および生鮮品はオーストラリアに輸入されておらず、日本産の海藻および魚介類もオーストラリアの輸入品にしめる割合は各5
米国環境保護庁(EPA)は4月13日、食品加工場で食品接触面に微生物剤として使用する腸管出血性大腸菌O157:H7特異的バクテリオファージの残留基準値暫定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、全動物種に用いるサイレージ(乳酸発酵飼料)添加物としてのLactobacillus buchneri (DSM 22963)の安全性及び有効性に関する科学的
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月14日、日本企業が製造した乳幼児用調製粉乳がE.sakazakiiに汚染されている可能性があるとして、食品安全警報を発信した。概要は以下のとおり。 1. 韓国の国
欧州連合(EU)は4月14日、動物用医薬品イソオイゲノール(Isoeugenol)の魚類に対する残留基準値(MRL)を設定する委員会規則(EU) 363/2011を官報で公表した。概要は以下のとおり
フランス衛生監視研究所(InVS)は4月12日発行の機関誌週刊疫学報告BEH (Bulletin epidemiologique hebdomadaire) No13-14に、「2009~2010年
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、生で食べる植物(野菜、果物、香辛料香草類)のサルモネラ属菌汚染全国サーベイランス計画について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から技術支援の要請
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は4月14日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年3月分(2))。54検体中50検体が合格で、合格率は92.6%だった。残留基準値を
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、グリーン・レンズマメの残留除草剤グリホサートについて、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2011年3月25日付で意見書を提出した
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、フードサーベイランスニュース2011年秋版(※内容は2010年秋~2011年春のもの)を発表した。内容は以下のとおり。 1.FSANZ、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月14日、食品安全におけるリスク評価の原則及び方法に係る技術的な仕様に関する技術的報告書(2011年4月12日付け) を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書
欧州連合(EU)は4月14日、肉用鶏に用いる飼料添加物としてEnterococcus faecium NCIMB 10415製剤を認可する委員会施行規則(EU) 361/2011を官報で公表した。概
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は4月12日、EUが、福島原発事故に関し日本産食品および飼料の輸入に対する特別条件を課す委員会施行規則(EU)297/2011を一部改正した委員会施行規則(EU)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ナノ粒子状態の物質の年間使用申告に関する政令案について農業水産省、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2011年3月1日付で意見書を提出した。 この
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「乳牛の血中カルシウムとリンの濃度異常及びビタミンAとDの吸収不良を改善する」栄養特別目的を2008年3月5日付欧州指令No.2008/38/EC付属
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「乳牛のビタミンAとDの吸収不良を改善する」栄養特別目的を2008年3月5日付欧州指令No.2008/38/EC付属書に加筆するための変更申請(新規登
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「乳牛のビタミンEとセレンの吸収不良を改善する」栄養特別目的を2008年3月5日付欧州指令No.2008/38/EC付属書に加筆するための変更申請(新
WHOは2010年5月に、「ダイオキシン類及びそれらのヒトへの健康影響」に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.重要な事実として: ○ダイオキシンは、難分解性環境汚染物質である。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、加熱殺菌する野菜の洗浄に使用する過酢酸(PAA)を有効成分とする溶液の使用許可延長のための本プラントによる試験生産許可申請について、競争・消費不正抑止
台湾行政院衛生署は4月13日、「動物用医薬品残留基準」の第3条を改正した。改正の概要は、バージニアマイシンの残留基準値を削除したことである。 4月13日付け公告は以下のURLから入手可能。 htt
米国環境保護庁(EPA)は4月13日、殺虫剤エトキサゾールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月13日まで受け付ける。 アボカド
欧州連合(EU)は4月12日、福島原子力発電所の事故後の日本産又は日本から出荷された飼料及び食品の輸入に特別条件を課す委員会施行規則(EU) No 297/2011を一部改正した委員会施行規則(EU
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は4月12日、日本産放射能汚染食品について日本基準がEURATOM基準より低い場合は暫定的にEU統一基準を日本基準に合わせることが決定された。この暫定措
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月12日、意見書「食品及び日用品用途における銀ナノ物質の使用放棄を勧告する」を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)が公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、魚類に対するエンドスルファンの経口毒性に関する声明(2011年3月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. エンドスルファン(Endosulfan
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月1日、フランスにおける2009年の動物用医薬品(抗生物質)販売量報告書(44ページ)を発表した。 2009年は1999年来の11年間で抗生物質販売
欧州食品安全機関(EFSA)は4月12日、食品及び飼料のハザードをモニタリングするための医療情報システムMedISysのカスタマイズに関する共同研究センター(JRC)の報告書(2011年2月28日付