食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03400910464
タイトル オーストリア保健・食品安全局(AGES)、オーストリアにおけるフェヌグリーク種子に関する関係当局による調査の現状について公表
資料日付 2011年7月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  オーストリア保健・食品安全局(AGES)は7月15日、オーストリアにおけるフェヌグリーク種子に関する関係当局による調査の現状について公表した。概要は以下のとおり。
1.ヨーロッパ全体で回収された製品が監視され、現在まで約9
,500のサンプルの腸管出血性大腸菌(EHEC)検査は陰性であった。
2.EHECアウトブレイクは克服された:ヨーロッパにおいて新たな症例がなく、すべての食品サンプル検査は陰性であった。
3.オーストリアにおける食品サンプルEHEC検査の現状:194サンプルが採取され、これまでのところ191サンプルは陰性で、残りの3サンプルの検査結果はまだ出ていない。2010年1月~2011年7月までの期間で、約820kgのエジプト産フェヌグリーク種子が、オーストリアへ供給された。商品はすべての州の卸売業者、小売業者、個人、DIYの店及びガーデンセンターに供給された。うち 126kgが消費者に供給された。これまでのところ、フェヌグリーク種子のうち約277kgは処分され、25kgは出荷が保留されている(2011年7月13日時点)。調査は継続中である。
地域 欧州
国・地方 オーストリア
情報源(公的機関) オーストリア保健・食品安全局(AGES)
情報源(報道) オーストリア保健・食品安全局(AGES)
URL http://www.ages.at/ages/ueber-uns/presse/pressemeldungen/aktueller-stand-der-behoerdlichen-ermittlungen-betreffend-bockshornkleesamen-in-oesterreich/
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