米国環境保護庁(EPA)は8月1日、公共の食事場所、乳加工機器並びに食品加工機器及び器具において全食品の接触面に適用する殺菌剤溶液の不活性成分として用いる場合の2-メチル-1 ,3-プロパンジオール
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、公共の食事場所、乳加工機器並びに食品加工機器及び器具において全食品の接触面に適用する殺菌剤溶液の不活性成分として用いる場合の2-メチル-1 ,3-プロパンジオール
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月1日、日本から輸入されたオートミールから微量のセシウムが検出された旨を公表した。当該品を喫食しても健康に悪影響を及ぼさないとしている。製品は以下のとおり。 1
米国食品安全検査局(FSIS)は8月1日、食中毒にかかりやすい集団向けの啓発用パンフレット6種を発表した。食品医薬品庁(FDA)と共同で作成したもので、食中毒症にかかりやすい老齢者・移植患者・妊婦・
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は8月1日、立法院で可決された「食品衛生管理法」の改正案に従い、牛肉の原産地表示が義務付けられる旨公表した。今後、市販の包装済み食品、ばら売り食品、飲食物を直接提供する
英国食品基準庁(FSA)は8月1日、2012年7月に発行された同庁が行った調査研究のまとめを作成した旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該まとめには、世論及びFSAの認知度に関する調査、並びに北
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月31日、先住民食品を栄養計算システム(NPC)に追加したことを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZはNPCに新たに原住民の14
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月1日、オーストラリア保健省薬品・医薬品行政局(TGA)による1 ,3-ジメチルアミルアミン(DMAA)の最終決定を公表した。概要は以下
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、欧州連合(EU)の委員会規則(EC) No. 2160/2003に沿ったサルモネラ属菌管理プログラムの2011年の結果に関する意見書(No 029/201
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、新興リスク特定(Emerging Risks Identification: ERI)のプロセスの試行:学んだ教訓と次の段階に関する技術的報告書(2012年
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は、鳥インフルエンザH7N3亜型の管理及び撲滅の状況を以下のとおり公表した。 1. 7月17日公表 メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月31日、食品安全レポート(2012年6月分)を公表した。 食品約9 ,700検体のうち、約4 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
[製品名]ロックフォールチーズRoquefort 4x25 g [販売ブランド]CORA [製造者]GABRIEL COULET SA社 [ロット]No. 120466192 [販売店]スーパーマーケ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、「2010年任意の加盟国から収集された分離株の薬剤耐性に関する分析」と題する外部報告書を公表した(204ページ、2012年6月13日承認)。概要は以下のとお
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月31日、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideo集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(6月25日)よりも
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月31日、専門家会議を開催し、牛肉中のラクトパミンの残留基準値について討論した旨公表した。 「食品衛生管理法」の改正案が立法院で可決されたことから、同局が7月31
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、遺伝子組換えトウモロコシMON863と給餌試験に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 遺伝子組換え(GM)トウモロ
米国食品安全検査局(FSIS)は7月31日、米国環境保護庁(EPA)と共同で作成した「微生物リスク評価のガイドライン - 食品と水を重点とする病原微生物」を発表した(全231ページ)。主な内容として
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月31日、複数の自治州で販売されているスポーツ用サプリメント、「JACK 3D」、「LIPO 6 BLANK 」及び 「HEMO- RAGE」の1 ,3-ジメ
台湾行政院衛生署疾病管制局は7月31日、広東住血線虫の感染者を1例確認した旨公表した。患者は高雄市に住む74歳の女性で、調査の結果、カタツムリや生野菜を喫食する習慣はなかったが、日ごろ自宅近くの菜園
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月27日、疫学的現状報告(Points epidemiologiques)、アキテンヌ地域圏版、2012年7月12日号を発行した。溶血性尿毒症症候群(HUS)の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリア及びニュージーランドにおける公正取引法及び食品法は、虚偽
英国食品基準庁(FSA)は7月30日、すしなどで生食される一部の養殖魚に関して、寄生虫から消費者を保護するために義務付けられていた事前の冷凍が今後不要となる旨を公表した。概要は以下のとおり。 天然
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月30日、欧州数か国でのサルモネラ・スタンレー集団感染に係る緊急リスク評価書を公表した(6ページ)。 欧州数か国において、Salmonella enteri
米国食品医薬品庁(FDA)は7月30日、リステリア菌汚染の疑いが持たれるカンタロープ(訳注:メロンの一種)を喫食しないよう注意喚起した。問題のカンタロープはノースカロライナ州Burch Equipm
フランス農業・水産省は7月26日、フランスにおいてチアメトキサムで処理したセイヨウアブラナの播種を禁止する省令を公布した。 6月1日、Stephane LE FOLL農業・水産大臣は、フランス食品
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月26日、新刊行物4件の出版を発表した。 1. 『安心してAFSCAの立ち入り検査を受けるために(20ページ)』は以下のURLから入手可能。 htt
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、表示に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1.栄養情報パネル 栄養情報パネルは、食品中のカロリー並びにたん白質、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、消費期限及び賞味期限に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 日付表示は、どれくらいの期間で食品が腐り始めるのか又は
香港衛生署衛生防護センターは7月28日、志賀毒素産生性大腸菌の感染症例1例確認した旨公表した。 患者は2歳の男児で、7月21日に腹痛と嘔吐を呈し、翌日入院した。24日に退院、病状は安定している。糞
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)及びドコサペンタエン酸(DPA)の許容上限摂取量(Tolerable Upper Intake
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、ビタミンD (Vitamin D)の許容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level: UL)に関する科学的意見書(2012年6月2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、カルシウム(Calcium)の許容上限摂取量(Tolerable Upper Intake Level: UL)に関する科学的意見書(2012年6月26日採
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 マエディ・ビスナ1件(日本)、スモール・ハイブ・ビートル症1件(カナダ)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ、ベトナム)、伝染性
米国環境保護庁(EPA)は7月27日、作物に使用される除草剤の有効成分ナプロパミドを含む農薬製剤中に二酸化チタンを5%を超えずに不活性成分(紫外線安定剤)として用いられる場合の二酸化チタンの残留基準
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、急性及び慢性暴露評価に用いる新規ひな形に、最新の国別個人食品消費データを提供することを求めている旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.リスク評価に用いる食品消
欧州連合(EU)は7月27日、2018年末までに認可切れとなる150種類の農薬有効成分の評価に関して、評価担当加盟国を割り当てる委員会規則 (EU) No 686/2012を官報で公表した。 各有
米国環境保護庁(EPA)は7月25日、種々の農産物における殺虫剤アセタミプリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年9月24日まで受け
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、第44回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援に関する科学的報告書(2012年7月23日承認、155ペー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月27日、食品基準通知(17/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請 ・申請A1075-食品添加物(乳化剤)としてのキラヤ
英国食品基準庁(FSA)は7月27日、ロンドンオリンピック開催による食品安全への好影響などについてコメントした。概要は以下のとおり。 1.オリンピック開催がもたらした成果のひとつが、FSAの衛生ラ
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年7月26日~8月1日) (2012年8月1日公表) 1. アイルランドに
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、食品接触材料中に使用される1 ,3-ビス(イソシアナトメチル)ベンゼンの安全性評価に係る科学的意見書(2012年7月5日採択)を発表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、食品接触材料中に使用される2-フェニル-3 ,3-ビス(4-ヒドロキシフェニル) フタルイミジンの安全性評価に係る科学的意見書(2012年7月5日採択)を発
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月26日、国内の研究機関と協働して食品安全体制を支援強化していく旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIA、ゲノムカナダ(Genome Canada)及びアルバー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、ジチオカーバメート系農薬有効成分(dithiocarbamates)(二硫化炭素(CS2)に換算)の鱗茎類、うり類及びアスパラガスに対する既存の残留基準値(
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 30 , 26 July 2012)に掲載された食品安全関係論文「フランスの牛におけるブルセラ病の再興とヒトの健康リスク」の概
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、農薬代謝物の摂食リスク評価に用いる毒性学的妥当性評価に関する科学的意見書(2012年6月21日採択187ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSA
英国食品基準庁(FSA)は7月26日、英国の一部が暑い季節に入ったことから、気温上昇に伴い食品に関して更なる注意を怠らないよう注意を喚起している。概要は以下のとおり。 食中毒の症例件数は夏季に大幅
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、数種の野菜に対するジメトモルフの既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年7月23日承認35ページ)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、なたね、食用亜麻、けしの実及びからしなの実におけるビキサフェン(Bixafen)の既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年7月
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、アスパルテームに関する追加データの募集開始のニュース記事を公表した。概要は以下のとおり。 2011年5月、EFSAは、2012年にアスパルテーム(E951
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は7月25日、同日現在での英国におけるシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関する状況を更新した。概要は以下のとおり。 276か所の農場でSBVが報告された。
英国獣医学研究所 (VLA)は7月25日、同日現在での英国におけるシュマーレンベルグウイルス(SBV)に関する状況を更新した。概要は以下のとおり。 276か所の農場でSBVが報告された。内訳は牛が
台湾行政院農業委員会は7月25日、食品衛生管理法の改正案が3度の採決を経て25日に立法院で可決された旨公表した。これを受け、同委員会は今後、2006年の動物用医薬品の禁止薬物に関する公告を改正し、「
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、全動物種用飼料添加物としてのセレンに富む酵母 Saccharonyces cerevisiae NCYC R646 が産出する有機セレン化合物としてのセレン
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、ヒト及び動物にとって重要な抗生物質の感受性評価に関するガイドライン草案についての意見募集の結果を公表した(2012年7月9日採択)。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、 VevoVitall (安息香酸)の繁殖豚用飼料添加物としての安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年7月14日採択)を公表した。概要は以下のとお
台湾行政院衛生署は7月24日、「衛生署が食品中の放射性物質の基準を緩和する」との読者投稿がメディアに寄せられたことを受けて、「食品中の放射性降下物又は放射能汚染基準」の改正案(訳注:6月29日に公表
カナダ保健省(Health Canada)は7月24日、生のスプラウトの喫食に関するリスクについて注意喚起した。概要は以下のとおり。 同省はカナダ国民に向けて、子供、高齢者、妊娠中の女性又は免疫系
欧州連合(EU)は7月24日、タルク(E 553b)及びカルナウバロウ(E 903) の殻付き着色ゆで卵への使用、並びにシェラック(E 904) の殻付きゆで卵への使用に関する欧州議会及び理事会規則
英国食品基準庁(FSA)は7月24日、2 ,000人以上を対象に調査を行い、おおよそ4人に3人が、外食時の食品安全に対してリスクを負う覚悟があるとの結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品安全に
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月24日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年6月分)。 218検体中198検体が合格で、合格率は90.8%だった。残留基準値
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、新規暴露評価法を使用したブチルヒドロキシアニソール(BHA、E320)に対する暴露の安全性評価に関する声明(2012年6月7日承認、16ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、全動物種用香料添加物としてのベンジルアルコール類、アルデヒド類、酸類、エステル類及びアセタール類(化学物質グループ23)の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、乳牛用飼料添加物としての酵素製剤 Ronozyme Rumistar (α-アミラーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年6月15日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、七面鳥用飼料添加物としての酵素製剤 Feedlyve AXC (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年7月4
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は7月23日、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)2011年次報告書(52ページ)を公表した。 2011年にRASFFを通じて報告された
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、全動物種用香料添加物としての化学物質グループ13に属するフラノン類及びテトラヒドロフルフリル誘導体:4-ヒドロキシ-2 ,5ジメチルフラン-3(2H)-オン
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、ナイアシン(ニコチンアミド) の全動物種用飼料添加物としての安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年6月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、ナイアシン (ニコチン酸及びニコチンアミド) の全動物種用飼料添加物としての安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年6月14日採択)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、ナイアシン (ニコチン酸及びニコチンアミド) の全動物種用飼料添加物としての安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年6月14日採択)を公表した。 概
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、なたねに対するテトラコナゾール(tetraconazole)の既存の残留基準値(MRL)の変更に関する理由を付した意見書を公表した(31ページ、2012年7
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬有効成分ベンフルラリン(benfluralin)の確認データに係るピアレビューの結論を公表した(13ページ、2012年7月3日承認)。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬有効成分石油の既存の残留基準値(MRL)の見直しに係る理由を付した意見書を公表した(7ページ、2012年7月23日承認)。 EFSAは、規則(EC)N
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬有効成分パラフィンの既存の残留基準値(MRL)の見直しに係る理由を付した意見書を公表した(7ページ、2012年7月23日承認)。 EFSAは、規則(E
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月23日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7州から33人の感染届出があっ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月17日、新しい食品情報規則に関する冊子を食品業界向けに発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIが今回発行した冊子は、食品業界の担当者に対し、新た
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、FAO/世界保健機関(WHO)の食品由来寄生虫に関する合同専門家会議:リスク管理における優先順位付け(2012年9月3日~7日にローマで開催予定)の概要を公表し
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月23日、シスジェネシス/イントラジェネシスの評価に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 序文 この20年における植物分子
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月23日、アヒル・鶏等の幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Hadarによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7月19日現在11州か
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、離乳後の子豚、肥育用豚、採卵鶏及び肉用鶏用の飲料水に使用する飼料添加物としてのBactocell (Pediococcus acidilactici)の安全
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月23日、シスジェネシス/イントラジェネシスの評価に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 序文 この20年における植物分子
台湾行政院衛生署は7月20日、くり返し使用できるプラスチック製の水筒(カップ)、哺乳瓶、弁当箱(保存容器)について、7月21日から品名、材質名、耐熱温度、製造年月日等8項目を表示し、そのうち材質名と
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は7月20日、「2011年のスプラウト種子に関する志賀毒素産生性大腸菌(STEC)血清型O104:H4アウトブレイクから得た教訓(23ページ)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、酵素製剤 Ronozyme WX (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ) の家きん、離乳後の子豚及び肥育豚用飼料添加物としての安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、コバルト化合物(E3):酢酸コバルト四水和物(Cobaltous acetate tetrahydrate)、塩基性炭酸コバルト一水和物(basic cob
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、コーティング及び顆粒状にされた炭酸コバルト一水和物(cobaltous carbonate monohydrate)の全動物種用飼料添加物としての安全性及び
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、アーティチョークにおける殺菌剤トリフロキシストロビンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年9月1
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月20日、感染源不明の志賀毒素産生性大腸菌O145による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 前回(6月22日)よりも3人増えて、9州から計
英国食品基準庁(FSA)は7月、2012年ロンドンオリンピック/パラリンピック期間中の食品安全に関するリスクを最小限に抑えることを目的に、消費者に向けて情報発信を行っている旨を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、ベントナイトの全動物種用の飼料添加物としての安全性及び有効性に関する科学的意見書(2012年6月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月20日、輸入果実の放射線照射処理に係る改正規則の施行を官報に告示した。概要は以下のとおり。 食品の放射線照射処理に係る現行規則では、メキシコ、パキスタン、
OIEは、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ1件(台湾)、高病原性鳥インフルエンザ4件(台湾2件、インド、メキシコ)、ヨーロッパ腐蛆病1件(ノルウェー)
台湾行政院衛生署は7月19日、先ごろ発生した食中毒の原因食品として疑われ、押収された韓国産生カキ(7 ,204箱と155 ,682個)について、検査の結果、病原性微生物汚染が確認された旨公表した。
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月19日、グリホサート耐性遺伝子組換え(GE)テンサイを規制対象から除外する旨発表した。概要は以下のとおり。 当該品種は、通常ラウンドアップレディ(RR)テ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、食品及び飼料中の麦角アルカロイド類(ergot alkaloids:EAs)に関する科学的意見書(2012年6月28日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、豚、家きん、牛、めん羊、山羊、うさぎ及馬用のサイレージ添加物としての安息香酸ナトリウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表した(2012年6月13日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、豚、家きん、牛、めん羊、山羊、うさぎ及び馬用のサイレージ添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum(DSM3676株及びDSM367
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、フードサーベイランスニュース7月号を公表した。概要は以下のとおり。 2012年にFSANZは「フードサーベイランスニュース」の公表
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、天然物由来の高トコフェロールに富む抽出物、天然物由来の高トコフェロールに富む抽出物/δリッチ及び合成トコフェロールの、全動物種に対する飼料への使用について、