フランス衛生監視研究所(InVS)は6月5日、医療機関における多剤耐性菌サーベイランス2012年データを発表した。 2002年以降、InVSが管掌するフランス病院内感染警報・調査・監視ネットワーク
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月5日、医療機関における多剤耐性菌サーベイランス2012年データを発表した。 2002年以降、InVSが管掌するフランス病院内感染警報・調査・監視ネットワーク
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月2日、米国で4番目となる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の確定症例について発表した。概要は以下のとおり。 最近テキサス州で死亡した患者の臨床検査
欧州連合(EU)は6月5日、食肉の食品区分を変更し、食肉調製品への特定の食品添加物の使用を認可するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の附属書IIを一部改正する委員会規則(
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、食品添加物としてのヘキサメチレンテトラミン(hexamethylene tetramine: HMT)(E 239)の再評価に関する科学的意見書(2014年5
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月2日、米国で4番目となる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の確定症例について発表した(Confirmed Variant Creutzfeldt-J
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月5日、乳の2検体中から検出されたドキシサイクリン(9.8μg/kg及び1.8μg/kg)に関するリスク評価を公表した。結論は以下のとおり。 ドキシサイク
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は6月5日、はちみつ中のスルファチアゾール残留物(1.4μg/kg)の検出に関するリスク評価を公表した。結論は以下のとおり。 スルファチアゾールはスルホンアミ
台湾行政院農業委員会は6月5日、動物用医薬品管理法第14条第2項の規定に基づき、オラキンドックス、ロキサルソン、ジメトリダゾール、ロニダゾール、カルバドックス、アルサニル酸の6種類の動物用医薬品の使
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月5日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する疫学情報を更新した。 1.2012年4月から2014年6月4日までに、815人のMERS-C
英国化学物質規制委員会(CRD)は6月4日、食品の残留農薬に関する定期モニタリングの最新結果を公表した。概要は以下のとおり。 この結果は、2014年4月に収集した鞘付き豆(グリーンビーンズ、スペシ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、5年間にわたる専門家データベース運営の検証報告書(2014年5月27日承認、19ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品安全における欧
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、専門家データベースに関する活動の2013年次報告書(2013年5月27日承認、12ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの専門家データベース
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月4日、大豆及び飼料作物品種の登録手続きが簡素化された旨を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは、産業界の負担を低減し新品種の作物の入手期間を早めるために、規則
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(5月公表分)。 1. 生鮮万能ねぎ:残留農薬アセタミプリド0.04pp
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月4日、リスク分析の強化を意図した方針に関する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 「カナダ国民のための安全な食品法(Safe Food for Can
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は6月3日、世界保健機関(WHO)が聖地巡礼者に向けて公開した、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する助言を公表した。
欧州連合(EU)は6月3日、オレンジ油(orange oil)等10品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は6月3日、ネオニコチノイド及びその他の殺虫剤に関する報告‐研究及び管理シンポジウム(4月9日開催)の報告をPlant Health Australia
英国食品基準庁(FSA)は5月30日、新開発食品成分の鶏冠(とさか)抽出物(rooster comb extract)のサプリメントへの用途拡大に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 ス
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月3日、牛挽肉生産ライン自主管理検査の枠組みにおける腸管出血性大腸菌O157:H7検出のためのサンプリング計画の設定について食品総局(DGAL)から諮
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月3日、衛生監視報告(BVS :Bulletin de veille sanitaire)、イル・ド・フランス地域圏及びシャンパーニュ・アルデンヌ地域圏の合同版
カナダ保健省(Health Canada)は6月3日、ロブスターのみそ(tomalley)の摂取について注意喚起した。概要は以下のとおり。 ロブスターのみそは、一般的には摂取されないが一部の人々の
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月3日、ブルターニュ地域圏版衛生監視報告(BVS :Bulletin de veille sanitaire、No.12、2014年5月号)で、ブルターニュ地域
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月3日、ノロウイルスの集団感染防止のための飲食業界向けプレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。 汚染食品に起因するノロウイルス集団感染は、ほとんどが飲食
欧州連合(EU)は6月3日、特定の食品中のダイオキシン類(dioxins)、ダイオキシン様PCB類(dioxin-like PCBs)及び非ダイオキシン様PCB類(non-dioxin-like P
欧州連合(EU)は6月3日、はちみつに関する理事会指令2001/110/ECを一部改正する欧州議会及び理事会指令2014/63/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令2001/
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月3日、食品基準通知(10/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 (1) 一般的手続き ・P1033‐食品基
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、ミツバチ類(ハナバチ類)に対する農薬有効成分4品目(ネオニコチノイド系のクロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月3日、チアシード粉末が原因とみられるSalmonella Newport及びSalmonella Hartfordによる集団感染情報を更新した。概要は以下のと
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月3日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 世界保健機関(WHO)によると、6月3日の時点で、患者数は6
米国食品医薬品庁(FDA)は6月2日、「コンプライアンスポリシーガイド(CPG)第100.250条食品施設登録-人及び動物用食料」を発表した。概要は以下のとおり。 CPGはFDA職員向けで、FDA
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月2日、「食品安全とグローバリゼーション:課題と可能性」と題する会議の開催について公表した。概要は以下のとおり。 この会議は、BfR及び利害関係者の国際会議
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年6月11日~6月17日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年6月17日公表) 1. ハンガリーにおけ
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は6月2日、各国の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)症例数を更新した。(訳注:前回の公表(2014年3月)以降、5月に米国テキサス州で死亡
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月2日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関するリスク評価書(第10回更新版)を公表した(20ページ、2014年5月31日付け)。 1.現時
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月2日、ペットのヘビ及びその餌用のげっ歯類に接触したことによるサルモネラ感染症の集団発生について注意喚起した。概要は以下のとおり。 PHAC及び州の公衆衛生当局は、
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は5月31日、シンガポールは日本産食品に対する輸入規制を緩和する旨を公表した。 シンガポールのリー・シェンロン首相が日本の安倍晋三首相との会談において表明したと
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月30日、食品安全レポート(2014年4月分)を公表した。 食品約8 ,900検体のうち、約2 ,900検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月30日、サルモネラ属菌による汚染の可能性があるとして数種類の発芽チアシード(chia seeds)製品のリコールを発表した。概要は以下のとおり。 対象となってい
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月29日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第8報):有機塩素系農薬」を公表した。結果及び結論の概要は以下のとおり。 1. 結果 (1)本研究では、15
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は5月29日、消費者への生乳(未処理乳)の販売に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 MPIは、食品安全上のリスクに関する要件と生乳を購入及び飲用し
国際獣疫事務局(OIE)は、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング1件(イタリア)、口蹄疫3件(チュニジア O型、ジンバブエ SAT1型、ロシア O型)、狂犬病1件(台
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は5月29日、フランスのパリで開催された国際獣疫事務局(OIE)第82回総会において、OIEがアルゼンチンの北パタゴニアA地域を口蹄疫ワクチン非接種清
英国食品基準庁(FSA)は5月29日、事業者向けに、危害分析重要管理点(HACCP)のガイドラインに関するオンラインツールを開発した旨を公表した。概要は以下のとおり。 この無料オンラインツールMy
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月29日、チアシード粉末が原因とみられるSalmonella Newportによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7州から計12人の感染届出があ
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 21 , 29 May 2014)に掲載された論文「2014年5月オランダで確認された2人の旅行帰国者の中東呼吸器症候群コロナ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、食品添加物のブラウンHT(Brown HT) (E 155)について精度を高めた暴露量評価に関する声明(2014年5月28日承認、26ページ)を公表した。概
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2014年5月28日~6月4日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2014年6月4日公表) 1. イタリアにおけるTR
世界保健機関(WHO)は5月28日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から5月26日、ラボ確定症例計3件の届出があっ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月28日、市場流通食品中のかび毒のモニタリング検査結果を公表した。 4月に採取した食品は56検体で、そのうち2検体が不合格だった。ピーナッツ製品11検体についてアフ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月27日、一般的な食品表示に関するオンライン教材を公表した。概要は以下のとお り。 この教材は、包装済みの食品に適用される表示規則全般に関する情報を提供してい
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月27日、フードスタンダード・ニュース112号2014年5月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.トータルダイエットスタディ(ATDS
オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)は5月26日、届出が必要な食用に適さない食品の指標についてパンフレット「Meldwijzer onveilige levensmiddelen:食用に適さない
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月27日、食品基準通知(9/14)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラムへの通知 ・P1014‐食肉及び食肉製品の
米国食品医薬品庁(FDA)は5月19日、髙甘味度甘味料に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1:髙甘味度甘味料とは? A1:食品の甘味と香味を増すための成分。食卓用砂糖(ショ糖)よりもは
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月25日、国際獣疫事務局(OIE)と共に、動物疾病の管理、動物由来食品の安全性確保及び安全な貿易の促進のために、現在の協力体制をさらに進めることを公約した。概要は以
香港衛生署衛生防護センターは5月25日、マッドハニー中毒(mad honey poisoning)と疑われる1事案が発生した旨公表した。 患者は49歳の女性で、5月24日、自宅で蜂蜜を喫食した
欧州連合(EU)は5月24日、植物保護用の天然由来物質(basic substance)としてキトサン塩酸塩(chitosan hydrochloride)を認可するため、施行規則(EU) No 5
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、表示を目的としたアレルギー性食品及び食品原材料の評価に関する科学的意見書素案(277ページ)を公表し、2014年8月8日までの意見公募を開始した。概要は以下
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月23日、BfR作成のアプリケーション(アプリ)「子供たちの間で起こる毒物による中毒事故」が、インターネットコミュニケーションのコンクールで受賞した旨を公表し
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月23日、食品安全行動計画:2010年から2011年の化学物質(生鮮果実類及び野菜類、乳製品並びに乳児用調製粉乳中の過塩素酸塩量)を対象とした調査の報告書(14ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、化学汚染物質のデータ提出のための具体的要件に関する技術的報告書(2014年5月20日承認、25ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品及び飼料に
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、人獣共通感染症細菌及び共生細菌における薬剤耐性の統一モニタリングのための検体無作為抽出方法に関する技術仕様書を公表した(33ページ、2014年4月30日承認
国際連合食糧農業機関(FAO)は5月23日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)について、ラクダ及び他の動物の寄与に関する調査研究の段階を進めることが急がれる旨を公表した。概要は以下の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、肥育豚用飼料添加物Saccharomyces cerevisiae(CNCM I 1079)の試験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(
Morbidity and Mortality Weekly Report(MMWR、May 23 , 2014 / 63(20);451)に掲載された論文「野生イノシシ肉摂取によるトリヒナ(旋毛虫
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、動物性加工たん白質(PAP)及び肉骨粉を含む有機肥料及び有機土壌改良材の処理及び管理について、食品総局(DGAL)から諮問を受けて2014年
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、パンデミックとなる可能性のあるインフルエンザ株に関するリスク評価の方法論的枠組の開発(FLURISK)プロジェクトの最終報告書を公表した。 当該報告書では
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月22日、生のクローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 5月21日現在2州から計10
世界保健機関(WHO)は5月22日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から5月19日、ラボ確定症例計4件の届出があっ
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月22日、政府による食品検査に関する新たな枠組みに関して、提案されている規則の骨子を公表した。 1.「カナダ国民のための安全な食品法」(SFCA)は、輸入品・国産品に
米国食品医薬品庁(FDA)は5月22日、栄養成分表示及びサプリメント成分表示規則(Proposed Rules on the Nutrition and Supplement Facts Label
オーストラリア農薬・動物用医薬品局 (APVMA)は5月22日、協議の最終段階のため殺虫剤フェンチオンに関するレビューを公表した。概要は以下のとおり。 フェンチオンに関するさらなる規制措置は、ヒト
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月、「食品業界向けリコールの手順書」を公表した。概要は以下のとおり。 食品業界向けリコールの手引書は、豪州における食品リコールに関する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、合成L-エルゴチオネインを新開発食品成分(NI)としての市場流通認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて20
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、イミダゾリノン系除草剤耐性遺伝子組換え(GM)大豆BPS-CV127-9(欧州食品安全機関(EFSA)資料番号No.EFSA-GMO-NL-
欧州食品安全機関(EFSA)は5月22日、トウモロコシに含まれるかび毒に関する暫定的な基準緩和に対する科学的提言を行った。概要は以下のとおり。 EFSAは、トウモロコシ及びトウモロコシ製品中の3種
国際獣疫事務局(OIE)は、20件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(台湾、ギリシャ)、低病原性鳥インフルエンザ3件(米国 H5N8、台湾 H5N2、メキシコ H7N3)、
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は5月22日、伝達性海綿状脳症(TSE)に関する特定危険部位(SRM)の廃棄を規制する政令1919/2000を改正する政令338/2014を公表した。概要
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月22日、「ビタミンA及びビタミンDの吸収不良の乳牛へのビタミンA及びビタミンDの補給」、「ビタミンE及びセレンの吸収不良の乳牛へのビタミンE及びセレ
香港食物環境衛生署食物安全センターは5月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第94号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月20日、食品の残留農薬について、欧州食品安全機関(EFSA)とANSESがそれぞれ報告書を出したとプレスリリースで発表した。 EFSAは毎年、欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分スルホキサフロル(sulfoxaflor)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年5月12日承認、170ページ)を公表した。概要は以下
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は5月21日、違法な魚介類及び調理済み食品を購入しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 第一次産業省(MPI)のコンプライアンス指導官は、 Facebo
カタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月21日、と畜用の動物の甲状腺及び尿から検出された微量の禁止薬剤チオウラシルに関する報告書を公表した。結論は以下のとおり。 動物へのアブラナ科(キャベツ、
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は5月20日、報告書「バスク州の報道における食品安全 2013年」を公表した。概要は以下のとおり。 食品の安全に関する報道は調査された新聞9紙で総計1 ,
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は5月19日、目に良いとされるサプリメントに関する調査報告書を発表した。 DGCCRFが実施した調査では、品質管理や現行の規制が不十分であることを示
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月20日、生乳(未処理乳)は加熱して摂取するよう注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 生の乳を農場から直接購入することは、特に夏季の行楽の楽しみである。ま
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、食品中の残留農薬に関する2011年の欧州連合(EU)報告書(2014年5月15日承認、511ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書は、20
欧州食品安全機関(EFSA)は5月20日、ホセチルアルミニウム(fosetyl-Al)の特定作物(23品目)に対する暫定残留基準値(t-MRLs)案のための食事リスク評価に関する声明(2014年5月
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月20日、「ステンレス製食品用容器・器具の表示業務ガイドライン」を公表した。台湾のステンレス製食品用容器・器具の表示は経済部の商品表示法で定める規定に適合しなければな
米国食品医薬品庁(FDA)は5月20日、規則案「人及び動物用食料の安全輸送」に対する意見募集期間を60日間延長した。本規則案は本年2月5日付け官報で告示され、意見募集期間は当初5月31日とされたが、
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は5月19日、雲林県の地鶏養鶏場から鳥インフルエンザA(H5N2)ウイルスが検出された旨公表した。雲林県動植物防疫所が実施した定例自主モニタリングにおいて、地鶏養
欧州連合(EU)は5月12日、動物疾病告知システムで2014年1月1日から5月11日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。牛海綿状脳症(BSE)に関する情報は以下の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月30日、残留農薬に関する食品リスクの指標の更新について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2014年4月2日付けで提出した意見書
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月19日、牛挽肉が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 4州から計11人の感染届出があった。感染
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は5月19日、ブラジルにおける牛海綿状脳症(BSE)の発生はアルゼンチンの良好な衛生状況に影響を与えないと表明。 SENASAはブラジル農牧供給省(
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は5月19日、食品事業者に向けて、新たな豚と体のサルモネラ属菌の微生物基準を通知した。 DAFMは、全ての食品事業者に対する公告(2014年5月19日付け
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月30日、乳幼児用調製粉乳に表記する「低アレルギー性」の強調表示の評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2014年1月3
米国食品医薬品庁(FDA)は5月19日、新規の高甘味度甘味料アドバンテーム(advantame)を認可すると発表した。概要は以下のとおり。 FDAは、アドバンテームを畜肉・家きん肉以外の食品向け汎