食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04210930164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、クリルオイルと微細藻類シゾキトリウム属由来のオイルを含む食品とサプリメントの市販後モニタリングに関する報告書を発表 |
| 資料日付 | 2015年2月18日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月18日、クリル(Krill)オイルと微細藻類シゾキトリウム属由来のオイルを含む食品とサプリメントの市販後モニタリングに関する報告書を発表した。 クリルオイルと微細藻類シゾキトリウム属を含む食品とサプリメントは数年前からオランダで販売されている。クリル(オキアミ)はエビに似た甲殻類で、そのオイルは、健康に良い魚油中の脂肪酸として知られるエイコサペンタ塩酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)が豊富である。RIVMの研究はこれらの脂肪酸を含む食品とサプリメントは健康に被害を及ぼさないであろうということを明らかにした。極端に高用量を摂取した場合に限り、年長の小児(7歳以上)と成人の10%が最も保守的な耐容上限量を超えるであろうと推定され、このようなことが起こることはほぼ現実的ではない。 少なくとも25種類のクリルオイルを含むサプリメントと8種類の微細藻類シゾキトリウム属由来のDHA豊富なオイルを含むサプリメントが2014年3月までオランダで販売されていた。クリルオイルを含む食品は見つからず、微細藻類由来のDHA豊富なオイルを含む3食品が見つかった。 EFSAが成人に対し安全だと考える用量(5g/day)には小児(2歳から6歳)も成人も達していない。ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)はより保守的な耐容上限量(1.5g/day)を使用している。この値は、最悪の場合、すなわち消費者がオランダの魚消費ガイドライン(450mg/day)に従い、EPAとDHAを含むサプリメントを毎日摂取し(645mg/day)、EPAとDHAの豊富な入手可能な全食品を摂取した場合のみ超える。EPAとDHAの高用量摂取による有害作用には、出血症状、免疫機能障害、脂質過酸化の増加、脂質と糖代謝異常が挙げられる。 RIVMが開発したこの調査では、どの食品にどのくらいの量の特定のある成分が含まれているのかという検査(市販後モニタリング)も実施された。この手法は新食品成分、つまり1997年5月以降欧州市場に販売され、販売前に安全性評価が必要な食品に適用可能である。市販後モニタリングによって新成分の耐容一日摂取量を実際に超えないかどうか調査が期待できる。 報告書(英語、40ページ)のURLは以下のとおり。 http://www.rivm.nl/dsresource?objectid=rivmp:272186&type=org&disposition=inline&ns_nc=1 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| URL | http://www.rivm.nl/en/Documents_and_publications/Scientific/Reports/2015/februari/Post_launch_monitoring_of_foods_and_supplements_with_Krill_oil_and_oil_from_microalgae_Schizochytrium_sp |
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