国際連合食糧農業機関(FAO)は、6月25日、食品安全のための緊急予防システムの戦略計画(EMPRES)を公表した。 毎年、世界中で約300万人が食中毒や飲料水由来の病気で死亡しており、これらの病
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、農薬有効成分トリフロキシストロビン(Trifloxystrobin)の非結球あぶらな科葉菜類に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月28日、季刊誌「フード・サーベイランスニュース(Food Surveillance News)」2010年冬季号を公表した。今号の主要
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、米国企業から申請のあった新規開発食品成分としてのモクレン(Magnolia)樹皮エキスの使用認可について意見募集を開始した。 モクレン樹皮エキスは、モクレンの1
EUは6月26日、植物保護製剤の新規有効成分アミスルブロム、クロラントラニリプロール、メプチルジノキャップ、ピノキサデンの付与された暫定的認可延長を加盟国に許可する委員会決定を官報にて公表した。概要
EUは6月26日、植物保護製剤の新規有効成分プロホキシジムに付与された暫定的認可延長を加盟国に許可する委員会決定を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 当該有効成分は委員会決定1999/43/E
EUは6月26日、植物保護製剤の有効成分トリフルラリンを委員会指令91/414/ECのAnnex I に収載しないとの委員会決定を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 委員会決定2007/629
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則に定めるカテゴリー1、2及び3の動物副産物処理場からの排水を食用及び飼料用作物の灌漑用水に再利用する場合のリスク評価について食品総局(DGAL)から諮
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月25日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料6種を含む食品及び飲料について、2010年7月20日以降子供に対し悪影響を及ぼす可能性があるとの警告表示が
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月25日、市場で販売されている水産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(5月分)。 ティラピア10検体・ミナミコノシロ8検体・ウナギ8検体・アユ2検体・サバ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、EFSAの2009年次報告書(70ページ)を公表した。2009年にEFSAの科学パネル等がまとめた科学的意見書、報告書、ガイダンス文書及び声明、並びに、外部
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス人のビスフェノールA(BPA)暴露量及び食品中のBPA最大含有量について保健総局(DGS)から諮問を受けて2010年6月7日付けで意見書を提出した。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、農薬有効成分ジフェノコナゾール(Difenoconazole)のとうがらし類及びなすに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月24日
EUは6月24日付けで、規則(EC)No 853/2004のAnnexIIIの特定の動物由来食品の衛生基準を改定する委員会規則を官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1. フォアグラは一定の条件を
英国残留農薬審査委員会(PRC)は6月24日、2009年第4四半期(10-12月)の残留農薬モニタリング結果を公表した。 今回のモニタリングでは、29食品(リンゴ、ナス、アボカド、バナナ、鞘付き豆
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月24日「米国成人のナトリウム摂取:2005~2006年」を発表した。本レポートによれば米国成人の10人に9人がナトリウムの摂取過多で、摂取源の77%が加工食品
カナダ保健省(Health Canada)は、6月24日、消費者に対して夏季の食品安全に関して注意喚起を行った。 夏季の高温、高湿度は食中毒原因菌の繁殖に適しており、屋外での調理機会が増えることで
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、全国残留物質管理計画の2009年の検査結果を公表した。当該検査はEC指令96/23により、肉、乳、卵及び蜂蜜中の残留物質(アナボリック作用を持つ使用禁止/
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月24日、食品中のヒ素に関する3項目の情報シートの更新を公表した。概要は下記のとおり。 1. ヒ素は我々の環境中に存在する。 ヒ素は、自然界に比較的広く
11.ロシアのアフリカ豚コレラ続報31号:その後2ヶ所で発生。野生のイノシシ2頭が死亡。検査でウイルスを同定(6月21日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は6月24日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年5月分(2))。 92検体中、80検体が合格、合格率は87.0%だった。残留基準
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月24日、リンゴやジャガイモなどの農作物に使用する銅含有農薬(殺菌剤及び除草剤)の再評価を行い、ラベル表示通りに使用すれば健康や環境に許容できないリスクを
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月24日、アブラナ科植物の殺菌剤キントゼンの再評価を行い、ラベル表示通りに使用すれば健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなった
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、農薬有効成分チアメトキサム(Thiamethoxam)のいちご及びさやいんげんに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年6月22日付け)
Eurosurveillance 6月24日号(Volume 15 , Issue 25 , 24 June 2010)に掲載された食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. ロンドンに
1. 南アフリカのリフトバレー熱続報13号:その後14農場で発生。めん羊83頭が罹患、うち77頭が死亡。牛27頭が罹患、うち17頭が死亡。山羊16頭が死亡。検査でウイルスを同定(6月25日受信) ht
カナダ農務農産食品省は6月24日、中国との間でカナダ産牛肉と牛脂の段階的な輸入再開を合意したことを公表した。 輸入再開の第一段階として、30ヶ月齢以下の牛の骨無し牛肉と工業用牛脂が中国に輸出される
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、食品に使用する香料のリスク評価に必要なデータに係る手引きに関する科学的意見書(2010年5月20日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本意見書は、
米国環境保護庁(EPA)は6月23日、殺虫剤チアメトキサムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年8月23日まで受け付ける。 タマネギ(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月23日、季刊誌(Food Standards News) 2010冬季号を公表した。今号の主要掲載項目は下記のとおり。 1. 長官のメ
EUは6月23日、有効成分クロフェンテジン、ジフルベンズロン、レナシル、オキサジアゾン、ピクロラム、ピリプロキシフェンに関する特別条項についてEU指令91/414/EECのAnnexIを改訂する委員
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は6月21日、健康食品は適量を摂取するよう注意喚起した。 食品薬物管理局は、いかなる食品、健康食品も大量に摂取すべきではなく、効能等の宣伝により、多く摂取するほど良い
英国食品基準庁(FSA)は6月22日、ミツバチのヨーロッパ腐蛆病に対するオキシテトラサイクリン(OTC)治療計画に関する意見募集への回答の検討及びスコットランド地方政府、動物用医薬品委員会(VMD)
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は6月21日、「ネギ科野菜類」及び「ウリ類(キュウリを除く)の病害虫に適用が拡大された農薬を公表した。 適用拡大となった農薬は68.8%ストレプトマイシン・チオ
台湾行政院衛生署は6月21日、衛生署公告(第0991301861号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。改正の概要は、以下のとおり。 1. アバメクチ
競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2010年6月21日、飲料Outoxの製造業者に欧州連合の法規を遵守すること及び「アルコール血中濃度を急速に低下させる」と云う意味の又はこの製品のメリットを
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、農薬有効成分ドジン(Dodine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年5月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ドジンは、再評価
フランス厚生・連帯省は2010年6月18日のプレスリリースで、「血中アルコール濃度低下を促進する」効果がある飲料として発売予告していたOutoxについて、財務省(競争・消費・不正抑止総局:DGCCR
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、カルバミン酸エチル及び3-MCPDエステルのデータ収集の定型様式に関する科学的報告書(2010年3月29日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 委員
EUは6月19日、有効成分フッ化スルフリルを含む植物防護製品を認可リストに追加する委員会指令2010/38/EUを官報にて公表した。 当該製品の評価報告書案は加盟国並びに欧州食品安全基準庁(EFS
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月18日、Salmonella Chesterの同一株による集団食中毒感染者が4月11日以来6月18日現在15州で30人報告されていることを公表した。CDCは発
米国環境保護庁(EPA)は、6月17日、公共水道システムにおける飲料水由来の病原菌に対して、公衆衛生保護のために飲料水に関する規則の改定を提案している。 改定規則は、監視結果が汚染や汚染経路の存在
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は、羊痘・山羊痘の感染拡大防止のためワクチン接種について検討、実施を決定した。概要は以下のとおり。 1. 6月18日付 行政院農業委員会動植物防疫検疫局は18日
カナダ保健省(Health Canada)は、6月17日、米国食品医薬品庁(FDA)によって公表された乳幼児への液体ビタミンDサプリメントの投薬過誤に関する情報に関連し、カナダの消費者に対して注意喚
カナダ保健省(Health Canada)は、6月17日、消費者が健康食品などの副作用をカナダ警告プログラムに報告する方法を簡素化するために、新規に消費者副作用報告フォームを作成し、公表した。 新
1. バングラデシュの高病原性鳥インフルエンザ続報25号:その後1農場で発生。家きん332羽が死亡、残りの5 ,289羽を殺処分。検査でH5N1を同定(6月17日受信) http://www.oie.
[製品名] 冷凍Cheesy Chicken and Rice [ロット] ブランド名Marie Callender [製造者] ConAgra Foods Packaged Foods , LLC(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「スプラウト及び調理済みミックスサラダの病原微生物汚染」(2010年6月16日付)を公表した。概要は以下のとおり。 生鮮スプラウト及び、数日前にカッ
Eurosurveillance 6月17日号(Volume 15 , Issue 24 , 17 June 2010)に掲載された「フランスにおけるドライポークソーセージに関連したSalmonel
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月17日、米国農務省(USDA)がブリティッシュコロンビア州産の牛及びバイソンの一時的なブルセラ病検査要件を解除したことを公表した。 今回の解除により、2010年3
米国環境保護庁(EPA)は6月16日、トウモロコシ用植物導入保護剤Bacillus thuringiensis eCry3.1Ab protein in cornの期限付き残留基準値設定免除に関する
欧州連合(EU)は6月12日、ペディオコッカス・ペントサセウス(Pediococcus pentosaceus)(DSM16244)を全ての動物種の飼料添加物として認可するEU規則No 514/20
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月16日、除草剤フルミオキサジンの評価レポートを公表した。 ・動物実験の結果、当該農薬に発がん性、遺伝毒性、神経毒性は示されなかったが、胎児の発達に有意な
血中アルコール濃度を下げるという「酔い覚まし」効果を強調表示した飲料が近々フランスで販売される予定である。フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年6月16日に、これらの飲料が心理的に誤った安
EUは6月16日、飼料添加物バチルス・サブティリス(Bacillus subtilis)(O35)のラサロシドナトリウム、マデュラマイシンアンモニウム、モネンシンナトリウム、ナラシン、サリノマイシン
EUは6月16日、飼料添加物(酵素製剤)の恒久的認可に関する委員会規則(EU) No 516/2010を官報にて公表した。 当該添加物は産卵鶏への使用が暫定的に認可されていた。また、肥育用鶏及び肥
米国環境保護庁(EPA)は6月16日、スルホコハク酸ジアルキルエステルのナトリウム塩を含む農薬の不活性成分(ジアルキル=ジヘキシル、ジイソブチル及びジペンチルを含む)の残留基準値設定免除に関する規則
EUは6月15日、鉄ナトリウムEDTA(エチレンジアミン四酢酸)を新規食品成分として市販することを認可する委員会決定を官報に公表した。 2009年11月26日、EFSAは、摂取が1.9mg/kg体
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2008年7月15日付AFSSA意見書で明確にした病原性志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の定義の妥当性について、保健総局(DGS)及び食品総局(DBAL)から
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品の減塩が細菌叢に及ぼす影響について自ら評価を実施し2010年5月31日付で意見書を発表した。 食塩はその殆どは塩化ナトリウム(NaCl)である。塩は生物
米国健康福祉省(DHHS)と農務省(USDA)は6月15日、「2010年米国民食事ガイドライン」の作成に向けた食事ガイドライン諮問委員会の報告書を発表し、併せて意見公募を開始した(受付期間:本年6月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、全動物種用飼料添加物としてのビタミンEの安全性と有効性に関する科学的意見書(2010年5月25日採択)を公表した。安全性に関する概要は以下のとおり。 1.
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、動物飼料の有害物質及び製品の最大濃度を定める欧州議会及び欧州委員会指令No2002/32/ECの付属書-Iを改正する2009年11月23日付欧州委員会指令No
台湾行政院衛生署食品衛生処は6月3日~6月15日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 米国から輸入されたドレッシング(KEN’S STEAK HO
台湾行政院衛生署薬物管理局は6月15日、野生きのこを採取して喫食しないよう注意喚起した。 これからの季節、気温・雨量とも野生きのこの生長に適した時期となるが、専門でない者には毒の有無を判断できない
欧州食品安全機関(EFSA)は6月15日、害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)ワタ281-24-236 x 3006-210-23の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2010年
米国食品医薬品庁(FDA)は6月15日、液状ビタミンD補助食品を乳児に与えすぎないよう親や子供の世話をする人に注意喚起した。製品によっては、付属のスポイトが乳児への適正容量を超えるものがあるため。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ロワール県(フランス中東部ローヌ・アルプ地域圏)のサン・シプリアン(Saint-Cyprien)の火災事故による食品のダイオキシンやPCB汚染について保健総局
英国健康保護局(HPA)は6月15日、昨年夏にサーレイ(Surrey)州のGodstone農場を訪問した児童らに発生した腸管出血性大腸菌O157の集団感染についてHPA委託の独立調査チーム(ロンドン
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は6月14日、農薬・動物用医薬品法(ACVM Act)下におけるリスク評価を概説した文書(PDF 33ページ)を公表した。 当該文書の主要項目は下記のとおり
英国食品基準庁(FSA)は6月14日、食品加工工程で生じる汚染物質(process contaminants)に関する2008年調査の追加報告を公表した。 今回の報告書では、汚染物質調査の対象とな
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、赤粒胡椒(baies roses:ピンクペッパー)の残留農薬について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年5月25日付で意見書を提
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、牛結核病スクリーニング(ツベルクリン反応テスト)の皮膚厚計測義務について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年5月14日付で意見書を提出した。 牛及
カナダ保健省(Health Canada)は、6月14日、再利用可能な買い物バッグを使用する際の食品の交差汚染に関して消費者に注意喚起を行った。 環境意識の高まりとともに、多くのカナダ人が再利用可
2010年4月20日に発生したメキシコ湾原油流出事故を受けてFDAは、環境化学汚染物質による食品安全危害に関する同庁の規則および方針に従うよう漁業・水産物加工業者に通知した。原油に含まれる多環芳香族
フランス食品衛生安全庁(AFFSA)は、ドイツ当局の2010年2月18日にRASFF (Rapid Alert System for Food and Feed:食品・飼料緊急警報システム)ネットワ
英国化学物質規制委員会(CRDは)6月10日、「英国における農薬、農薬の影響と持続可能な使用に関する2009年報告書」と題する農薬フォーラムの最新報告書を公表した。 農薬フォーラム (Pestic
英国化学物質規制委員会(CRDは)6月10日、「英国における農薬、農薬の影響と持続可能な使用に関する2009年報告書」と題する農薬フォーラムの最新報告書を公表した。 農薬フォーラム (Pestic
[製品名] 米粉ミニケーキ(チョコレートコーティング)、商標Gerble [ロット] 全ロット [内容] 原料には表示されていないが、乳たん白を含む。当該製品の摂取によるアレルギー反応が1件報告されて
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ダイオキシン汚染家きん肉の評価」(2010年6月2日付)を公表した。概要は以下のとおり。 ダイオキシン汚染飼料(とうもろこし)※1が給餌されていた農
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、(欧州委員会決定No.2000/195/ECによる)新規開発食品及び新規開発食品成分に関する欧州規則(EC)No.258/97に基づいて使用が認可されたドコサ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はたん白質を主成分とする食品成分及び食品のたん白質の技術的特性を改善する非遺伝子組換えクリセオバクテリウム・プロテオリティカム(Chryseobacterium
syoukaka
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新規開発食品成分(NI)として酵母の水溶性及び不溶性β-グルカンの市場流通認可申請書について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物由来遺伝子を保有するAspergillus niger variety Awamori のキモシンを加工助剤としてチーズ及びその他の凝固乳製品に使用
EUは6月12日、第三国からの提出された残留モニタリング計画の承認に関する委員会決定2004/432/ECのAnnexを改正する委員会決定を官報にて公表した。 ボツワナのウマ科動物の残留モニタリン
米国環境保護庁(EPA)は6月11日、殺菌剤トリフロキシストロビンの残留基準値改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年8月10日まで受け付ける。
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は6月11日、Salmonella Mbandaka集団感染に関する続報を公表した。概要は以下のとおり。 6月9日現在、感染者数は102人になった(※訳注:
英国健康保護局(HPA)は6月11日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻23号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は6月10日、米国環境保護庁(EPA)が6月9日に殺虫剤のエンドスルファン使用者に対し自発的また段階的な縮小を要請するとの決定を行ったことを受け、豪州
1. 日本の口蹄疫続報8号:その後26農場で発生。牛30頭が罹患、全1 ,390頭を殺処分。豚22頭が罹患、全13 ,452頭を殺処分。山羊1頭を殺処分。牛・豚の検査でウイルス血清O型を同定(6月10
欧州食品安全機関(EFSA)は6月10日、動物用飼料中のブタクサ属植物の種子の存在に係るヒトの健康、動物衛生又は環境への影響に関する科学的意見書(CONTAM、PLH、NDAの各パネルがそれぞれ20
カナダ食品検査庁(CFIA)は、6月10日、食中毒アウトブレイク対応プロトコルを改定し、新たにFoodborne Illness Outbreak Response Protocol (FIORP)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ナノ銀を食品及び日用品に使用しないよう勧告する」(2009年12月28日付)を公表した。概要は以下のとおり。 銀イオンには抗菌作用があるため、以前よ
台湾行政院消費者保護委員会は、真空包装された大豆製品が原因と疑われるボツリヌス食中毒が相次いで発生していることから、行政院衛生署食品薬物管理局と合同で記者会見を開き、真空包装食品について消費者向けに
Eurosurveillance 6月10日号(Volume 15 , Issue 23 , 10 June 2010)に掲載された「アイスランドの火山灰プルームの英国全域における公衆衛生への潜在的
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、動物クローニング(特に体細胞核移植(SCNT)に関して)の最新の科学的進展に関するデータを要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2010年7月9日。概要
カナダ農務農産食品省は、6月8日、パナマがカナダ産牛の輸入再開、牛の遺伝資源の輸入拡大を決定したことを公表した。 2009年、カナダ産農産物及び食品のパナマへの輸出額は2 ,350万ドルにも上って
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、機能の分類で「その他の食品添加物」に属するEUにおける認可済み食品添加物に関するデータの提出を要請する文書を公表した。データ提出の締切りは2010年12月9日
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、肉用鶏用の飼料添加物としての製剤Bonvital(Enterococcus faecium)に関する科学的意見書(2010年5月27日採択)を公表した。安全性
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