食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03381160343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生状況を発表
資料日付 2011年6月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は6月21日、溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生状況を発表した。
 6月1日から20日までに、問題の冷凍ビーフハンバーグステーキの販売地域でHUSを発症しているのは男児4人、女児4人の計8人となった。年齢は生後20か月から8歳で、7人がノール県、1人がピカルディ地域圏である。これらの患者の発症(出血性下痢)は6月6日から11日の間である。
 今回の集団食中毒の原因菌は、志賀毒素産生性大腸菌O157である。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/Dossiers-thematiques/Maladies-infectieuses/Risques-infectieux-d-origine-alimentaire/Syndrome-hemolytique-et-uremique/Actualites/Cas-groupes-de-syndrome-hemolytique-et-uremique-SHU-Nord-juin-2011-Point-au-18-juin-2011
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