欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、肉用鶏及び肉用七面鳥に用いる飼料添加物Coxidin(モネンシンナトリウム)の認可変更に関する科学的意見書(2011年2月1日採択)を公表した。概要は以下の
台湾行政院衛生署は2月17日、「卵殻膜(Eggshell membrane)」を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に関する草案を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は2月18日、電子版月刊誌(FSA e-News 010)2011年2月号を公表した。 今月号の主要項目は下記のとおり。 1. 公的食品コントロールのレビュー FSAの理
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月17日、遺伝子組換え(GM)成分表示のない大豆を成分とする乳児用調製乳にGM成分が検出されたとするグリンピースの試験結果に関する201
英国化学物資規制委員会(CRD)は2月17日、野生キノコにおけるニコチン残留に関する更新情報を公表した。 2009年の更新情報 14(Information Update 14/2009)では、野
EUは2月17日、ブラウンクラブミート(かにみそ)中のカドミウム摂取に関する情報通知書を公表した。概要は以下のとおり。 1. かにみそ中のカドミウムに関する本通知書は、公衆衛生の責務を負う又は消費者
英国残留農薬審査委員会(PRC)は2月15日及び17日、最新の残留農薬モニタリング結果(2010年10月並びに11月検査分)を公表した。今回はブドウ、モモ及び鞘付き豆について検査した。 ブドウ及び
1. 日本の高病原性鳥インフルエンザ続報8号:その後宮崎県の3農場で発生。家きん424羽が死亡、残り158 ,576羽を殺処分。検査でH5N1を同定。(2月17日受信) http://web.oie.
12.ブルガリアの口蹄疫続報4号:その後発生なし。(2月14日受信) http://web.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo
台湾行政院衛生署は2月17日、衛生署公告(第1001300301号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等24農薬について
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は2月16日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年1月分(2))。 95検体中91検体が合格で、合格率は95.8%だった。残留基準
米国環境保護庁(EPA)は2月16日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルコキシ基を持つアミノアルコールと脂肪酸の多量体とのエステル類(最小平均分子量1 ,200)の残留基準値設定免除に関する規則を公
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第55号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品接触材料に関する勧告」に関するQ&A(2011年2月15日付)を公表した。 食品と接触する材料(プラスチック、紙、板紙、ゴム等)から食品へ、健康リスク
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、香料グループ評価46改訂1:アンモニア及びアンモニウム塩3種に関する科学的意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本香料
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月15日、ブルガリアで感染性の高い口蹄疫が野生動物にも拡大していることからブルガリア産の肉を持ち込まないよう注意喚起した。 (原文:オランダ語)
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、「食品中の新興リスク:特定から情報伝達まで」について第15回科学的専門家会議の概要報告書(170ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2
英国食品基準庁(FSA)は2月15日、BSE未検査の48か月齢超の牛2頭の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 当該牛の1頭は、48か月齢を25日超えた去勢牛で、Gloue
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2月15日、農作物の害虫対策に使用する殺虫剤クロラントラニリプロールの評価を行い、この活性成分を含む農薬Rynaxypyr Technical Insec
台湾行政院衛生署は2月15日、「キャッツクロー(学名:Uncaria tomentosa)」(※訳注:アカネ科カギカズラ属の植物)の樹皮抽出物を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注
台湾行政院衛生署は2月15日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等16農薬について、農作物69種に対する残留基準値を
英国食品基準庁(FSA)は2月15日、季刊広報誌(Bite)の2010-2011冬季号を公表した。 今号の主要掲載項目は下記のとおり。 1. フードチェーンの各段階において、港湾衛生当局関係者、英
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ナノマテリアル及び製品から放出されるナノ粒子の発がん性リスクの評価」(2010年4月15日付)を公表した。概要及び本文の項目は以下のとおり。 工業製
カナダ保健省(Health Canada)は2月14日、食物アレルゲンのラベル表示に関する規則を改定し、規制を強化することを公表した。 今回の規則改定により、製造業者は食物アレルゲン、グルテン源及
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月11日、α-アミラーゼを産生するGEとうもろこしを規制対象から除外する旨の決定を発表した。α-アミラーゼはでんぷんを糖に分解する酵素であるため、エタノールの
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、以下の食品基準コード改正案について意見募集を開始した。 1. 申請 A1049 - 除草剤耐性高オレイン酸大豆系統MON87705由来食
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「医師から報告された中毒症例 2009年報告書」(76ページ)を公表した。 ドイツでは化学物質法※により1990年以降、医師、診療所、中毒情報センター及び労
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月10日のプレスリリースで、ANSESの2011年事業計画を発表。主なものは以下のとおり: 1. 農薬分野:農作業者の農薬暴露影響評価 2. 内分泌か
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、活貝類からカリシウイルス(ノロウイルスとサポウイルス)が検出されたことにより閉鎖された食用貝類養殖海域の再開に関するリスク評価について食品総局(DGA
米国環境保護庁(EPA)は2月11日、殺虫剤クロチアニジンの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月12日まで受け付ける。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、リスク評価にベンチマーク用量(BMD)手法を用いるためにEFSAの科学パネル及びユニットがBMDS及びPROASTソフトウェアを使用することに関する技術的報
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、2000年~2009年の食品中におけるパーフルオロアルキル化合物のモニタリング結果に関する科学的報告書(2011年2月9日付け)を公表した。概要は以下のとお
米国環境保護庁(EPA)は2月11日、ミツバチの巣のダニ殺虫剤に使用する不活性成分(制御剥離剤)テレフタル酸ジメチルエステル・1 ,4-ブタンジオール・アジピン酸・ヘキサメチレンジイソシアネート共重
米国環境保護庁(EPA)は2月11日、殺菌剤フルジオキソニルの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月12日まで受け付ける。
英国健康保護局(HPA)は2月11日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第5巻6号を公表した。今号の概要は以下のとおり。 1.
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は2月11日、哺乳瓶へのビスフェノールA(BPA)の使用を3月1日以降禁止する省令が公布された旨を公表した。 欧州食品安全機関(EFSA)の評価では
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第6回「日用品」委員会(2010年11月17日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。。 1. 紙委員会(2010年10月27日開催)の報告 (1
WHOは2月11日、アルコール摂取に関する様々なエビデンスを分析し世界の100か国以上のデータを提示した「アルコールと健康に関する世界の状況報告書2011(Global status report
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月10日、アルファルファが原因とみられるサルモネラ属菌(Salmonella 血清型I 4 ,[5] ,12:i:-)による感染者情報を最終更新した。2010年
12.カンボジアの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生2010年10月。1村で発生。家きん48羽が死亡、残りの174羽を殺処分。検査でH5N1を分離。(2月7日受信) http://web.oie.in
英国食品基準庁は2月8日、スペイン企業から申請のあった新規開発食品成分としての鶏冠(とさか:rooster comb)抽出物の使用認可について意見募集を開始した。鶏冠は雄鶏の頭についている赤い肉質の
1. 韓国の口蹄疫続報11号:その後7農場で発生。豚25頭が罹患、3 ,921頭を殺処分。検査でウイルス血清O型を同定。(2月11日受信) http://web.oie.int/wahis/publi
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、農薬有効成分マンジプロパミド(Mandipropamid)のホップに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年2月7日付け
EUは2月9日、有効成分 (Z ,E)-tetradeca-9 ,12-dienyl acetate をAnnex I 及びIAへ収載するために欧州議会及び理事会指令 98/8/ECを改正する 委員
EUは2月9日、有効成分 フェノキシカルブ をAnnex I へ収載するために欧州議会及び理事会指令 98/8/ECを改正する 委員会指令 2011/12/EUを官報にて公表した。検討の結果、フェノ
EUは2月9日、 殺生物製品有効成分ノナン酸をAnnex I へ収載するために欧州議会及び理事会指令 98/8/ECを改正する 委員会指令 2011/13/EUを官報にて公表した。検討の結果、ノナン
EUは2月9日、 有効成分ビフェントリンをAnnex I へ収載するために欧州議会及び理事会指令 98/8/ECを改正する 委員会指令 2011/10/EUを官報にて公表した。検討の結果、ビフェント
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月9日、原産地表示に関する消費者向けの情報をファクトシートとして公表した。 オーストラリアにおいては、包装済み食品及び一部の未包装食品
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり(12月6日~2月8日公表分)。 1. 米国から輸入された冷凍骨付きムネ肉:残留動物用
スイス連邦農業局(BLW)は、2010年の飼料検査の結果概要を公表した。家畜飼料の検査結果は以下のとおり。 連邦畜産研究所(ALP)は2010年に国産家畜飼料1 ,227サンプルを検査した。問題が
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月8日、殺虫剤エンドスルファンの使用を2016年12月31日までに段階的に廃止する再評価通知を公表した。 2010年春の評価の結果、エンドスルファンの使
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、カドミウムの健康についての指針値(以下、健康指針値)の設定にEFSAとFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)が採ったアプローチの比較に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は2月7日、人工甘味料の安全性に係る最近の研究論文2例に関する科学パネル(ANS)の声明(2011年2月3日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 甘味料の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、非遺伝子組換えRhizopus niveus株由来の固定化リパーゼを加工助剤として食用油及び食用油脂に使用することの認可申請について、競争・消費・不正
欧州食品安全機関(EFSA)は2月7日、人工甘味料の安全性に関する研究論文2報について声明を発表する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、欧州委員会(EC)からの技術的支援の要請に応
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、生産用めん羊の定型スクレイピーに対する遺伝的耐性を高める枠組みにおける遺伝子型予測の利用について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2010年12月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づきグルホシネートアンモニウム及びグリホサート除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしNK603xT25
欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、遺伝子組換え(GM)哺乳類及び鳥類がEU市場で販売された場合の環境リスク評価基準の設定についてEFSAに提出された科学的/技術的報告書(2010年12月15
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、低カロリー食を伴う運動(中程度から強度)を行う人のための糖質添加プロテインドリンクの市場流通について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ハンバーグステーキの様々な摂取方法に基づき及び食品中の腸管出血性大腸菌(EHEC)に由来するハザードを考慮した典型的かつ主要なEHECの定義の見直しと
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2010年12月22日、魚介類(魚類、軟体動物門、甲殻類)の摂取とヒトの栄養と健康について実施した自ら評価の報告書(仏文190ページ)を発表した。目次は
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(BIOHAZ)は欧州委員会からの諮問を受け、意見書「カテゴリー1動物性副産物におけるTSEリスクを最小化する油脂化学処理」(2011年1月20日採択、全26
EUは2月5日、欧州議会及び理事会規則 (EC) No 258/97に基づきマイワシ(Sardinops sagax)ペプチド製品を新規食品成分として販売を認可する委員会決定を官報にて公表した。概要
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月4日、商品名Roundupとして知られる、農薬に耐性をもつGEてん菜を規制対象から一部除外する旨発表した。環境影響評価、意見公募及び害虫リスク評価を実施した
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、農薬の不活性成分(金属イオン封鎖剤あるいはキレート剤)(S ,S)-エチレンジアミン二コハク酸三ナトリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、農薬の不活性成分(溶剤あるいは共溶剤) n-オクチルアルコール及びn-デシルアルコールの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、農薬の不活性成分(界面活性剤)N-アルキル-βイミノジプロピオン酸ナトリウム又はカリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異
欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、緊急の助言要請に対応するためのEFSAの手順に関する技術的報告書(2011年1月24日付け、32ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本文書は、食品
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、殺菌剤シプロジニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月4日まで受け付ける。 アーモンド、アボ
英国食品基準庁(FSA)は、1月13日に開催されたナノテクノロジーと食品に関する検討グループ会合の議事録を公表した。同会合には、業界、大学、消費者グループ及び政府機関の代表が参加し、ナノテクノロジー
カナダ保健省(Health Canada)は2月2日、牛乳不使用(not containing dairy(milk))とラベル表示されている健康食品2製品Exact Multi Greens Po
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年1月28日~2月9日) (2011年2月3日公表) 1. スロバキアにおける公的
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、カドミウムの耐容週間摂取量(TWI)に関する声明(2011年1月18日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学パネル(CONTAMパネル)
1. バングラデシュの高病原性鳥インフルエンザ続報27号:その後1農場で発生。家きん1 ,500羽が死亡、残りの8 ,493羽を殺処分。検査でH5N1を同定。(2月3日受信) http://web.o
EU、欧州議会及び理事会規則 (EC) No 258/97 により、しいたけ (Lentinula edodes)由来菌糸体抽出物の新規食品成分としての販売を認可する委員会決定を官報に公表した。
EU、欧州議会及び理事会規則 (EC) No 258/97 により、アスペルギルス・ニガー由来キチン-グルカンの 新規食品成分としての販売を認可する委員会決定を官報に公表した。 2010年7月9日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、香料グループ評価の前に追加データが必要な物質のうち毒性試験を行うための代表的物質のリストに関する科学パネル(CEF)の科学的声明(2011年2月2日付け)を一
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は2月2日、2010年3月5日にロンドンで開催された第104回SEAC会合の議事録最終版(PDF 14ページ)を公表した。その概略は以下のとおり。 1. 第103
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (2011年2月2日付更新情
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、除草剤スルフェントラゾン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月4日まで受
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、除草剤フルアジホップ-P-ブチルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月4日まで受け付ける。 バ
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、除草剤ビスピリバックナトリウム塩の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月4日まで受け付ける。
EUは2月2日、理事会指令 91/414/EECを改正し決定2008/934/ECを改正し農薬有効成分ドジンを収載する委員会指令 2011/9/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 当該有
WHOは2月2日、ニュースレター(Food Safety News)No. 41を公表した。今号の主要項目は下記のとおり。 1. ビスフェノール A (BPA) 2010年11月、WHO並びにFA
委員会は、以下の諸点に合意した。 (1) 様々な組織における異常プリオンの存在に関する代用試験を通じてvCJDの潜在的な罹患率を確定することは困難である。 (2) 潜在的感染においては、様々な組織に
欧州連合(EU)は2月2日、食品中のアクリルアミド濃度の調査に関する勧告を欧州委員会(EC)が1月10日に採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EUの加盟国は、モニタリング活動で検査され
英国食品基準庁(FSA)は2月2日、FSAの認知度及び主要食品問題について年2回実施している消費者意識調査(Biannual Public Attitudes Tracker: November 2
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、米国民の保護を目的に、飲料水中の過塩素酸塩に関する規制強化を推し進めることを公表した。 過塩素酸塩は、甲状腺の機能に影響を与え、成長ホルモンの生成を阻害する可能
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月31日、除草剤トラルコキシジムの再評価を行った結果、健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなったため、カナダ国内における販売と
英国健康保護局(HPA)は1月31日、抗菌剤耐性及び感染症関連健康管理に関する諮問委員会(ARHAI)と共同で作成したカルバペネム系抗生物質への菌耐性に影響を受ける患者の健康管理について助言を行う新
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月31日、口蹄疫が蔓延中の韓国に対し、北米口蹄疫ワクチンバンク(米国・カナダ・メキシコの共同運営)が豚・牛向けワクチン2 ,500万ドースの製造に必要な抗原を
米国農務省(USDA)と保健福祉省(HHS)は1月31日、「2010年米国民食事ガイドライン」を合同で発表した。栄養と運動を通じて健康の増進、慢性病リスクの低減、体重過多・肥満率の抑制を図ることが目
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、農薬有効成分8-ヒドロキシキノリン(8-hydroxyquinoline)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月17日付け)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、農薬有効成分クロルピリホス(Chlorpyrifos)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月16日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、指令96/23/EC (訳注:EUの法令)の枠組みで実施したデータ収集の評価に関するEFSAの技術報告書(2010年12月7日付け)を公表した。概要は以下の
英国獣医学研究所(VLA)は1月31日、2010年10月~12月の期間にVLA研究所スタッフが発表した科学文献90点のリストを公表した。 主要論文の著者名、タイトル及び掲載誌名は以下のとおり。 1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、中間調査報告書「サプリメントに関する、利用者に適したリスクコミュニケーション」の概要を公表した。 90年代末以降サプリメントの消費が増加しており、サプリメン
EUは1月29日、プラスチック製乳児用哺乳瓶へのビスフェノールA(BPA)の使用制限に関し指令2002/72/ECを改正する委員会指令2011/8/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は1月28日、BSE未検査の48か月齢超の雌牛2頭の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 TruroにあるJ V Richards (Reitfon
欧州委員会(EC)は、ドイツの飼料及び食品のダイオキシン汚染に関する更新情報(1月28日付)を公表した。新たな情報は以下のとおり。 汚染飼料を給餌していたドイツの豚35頭の肉が、当該農場閉鎖前に
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