食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03310510208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準コードにおける残留基準値の更新手続きを合理化 |
資料日付 | 2011年3月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア連邦政府首相、各州・準州政府首相及び地方自治体協会長から構成されるオーストラリア政府協議会(COAG)の化学物質及びプラスチック規制に関する閣僚特別専門委員会は2008年7月、食品基準コードにおける残留基準値(MRL)の更新手続きの改革に合意した。これを受け、FSANZ及びオーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は改革の詳細を公表した。2011年3月1日に発効した法律の変更により、食品基準におけるMRLの承認が迅速化されるよう食品基準作成過程が合理化されることとなった。APVMAは、食品基準コード(基準 1.4.2)におけるMRLを直接変更することが可能となり、その結果、APVMAによる化学物質の使用認可と食品基準コード中で国産農産物に関する適切なMRL設定との間に生ずる遅延が大幅に減少されることになる。 FSANZは、基準 1.4.2を変更する権限を維持する。同様に、オーストラリア・ニュージーランド食品規制閣僚評議会(Australian and New Zealand Food Regulation Ministerial Council)も食品基準コード全体に関する監督権限を保持し、MRLを含めコード中の如何なる基準についても見直しを要請できる。 APVMAの関連情報は、以下のURLから入手可能。 http://www.apvma.gov.au/news_media/news/2011/2011-03-07_mrl_harmonisation.php |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/foodstandards/changingthecode/maximumresiduelimits/ |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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