食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03311210480 |
タイトル | オーストリア連邦保健省(BMG)、プレスリリース「日本からの輸入食品の安全性」を公表 |
資料日付 | 2011年3月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストリア連邦保健省(BMG)は3月14日、プレスリリース「日本からの輸入食品の安全性」を公表した。概要は以下のとおり。 オーストリアでは少量ながら、キノコ、茶、スパイスなどの日本の食品が流通している。それらはほとんど、船で何日もかけて輸入されるため、現在オーストリアにある全ての製品は放射性物質に汚染されておらず、問題なく消費できる。 (福島原発から)放射性物質が大量に放出された場合には、海が汚染され、魚も汚染される可能性がある。しかしながら、放射性物質が海でかなり薄められるため、魚介類の摂取によりヒトが大量の放射性物質に暴露することはないと考えられる。もちろん現在、状況を正確に観察し分析している。 食品及び飼料が放射性物質に汚染される場合には、欧州委員会により、欧州で統一した措置(輸入食品の放射線量の測定等)が講じられる。BMGはこれに関しすでにEU当局と連絡を取っている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | オーストリア |
情報源(公的機関) | オーストリア連邦保健省(BMG) |
情報源(報道) | オーストリア連邦保健省(BMG) |
URL | http://www.bmg.gv.at/home/Startseite/aktuelle_Meldungen/Sicherheit_von_Lebensmittelimporten_aus_Japan |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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