ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品を介する環境汚染物質暴露に関する調査事業(LExUKon)について紹介するレポートを公表した(2009年1月15日付)。当該事業は、連邦環境・自然保護・原
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品を介する環境汚染物質暴露に関する調査事業(LExUKon)について紹介するレポートを公表した(2009年1月15日付)。当該事業は、連邦環境・自然保護・原
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、カスティージャ・イ・レオン州レオン県 Santa Maria de Ordasの2000
カナダ保健省(Health Canada)は、2009年2月18日付けで、遺伝子組換えAspergillus niger(PLA-54)由来ホスホリパーゼA2酵素のパン及び小麦粉などへの使用を暫定的
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分スピロテトラマトの各種果実に対する残留基準値の改訂について理由を付した意見書 (29ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.現行の農薬有効成
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分三ヨウ化カリウムを残留基準値の設定対象から除外する案件について理由を付した意見書(20ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 英国は、バナナ、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分シプロジニルの各種農作物に対する既存の残留基準値(MRL)の改訂について理由を付した意見書を公表(26ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、除草剤プロポキシカルバゾン及びそのPr-2-OH代謝物を合わせた残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、殺菌剤ジメトモルフの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月4日まで受け付ける。 朝鮮人参、レー
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、殺菌剤テブコナゾールの残留基準値改訂に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月4日まで受け付ける。 イチゴ(収穫
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、殺菌剤クロロタロニル及びその4-ヒドロキシ代謝物(4-hydroxy-2 ,5 ,6-trichloroisophthalonitrile)を合わせた残留基準値設
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、殺菌剤ファモキサドンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月4日まで受け付ける。 コリアンダー
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、除草剤フルアジホップ-P-ブチルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月4日まで受け付ける。
スイス連邦保健局(BAG)は、「ビスフェノールAに関するファクトシート」(2009年2月付/3ページ)を公表した。BAGは様々な食品安全当局のリスク評価書を評価した結果、食品を介するビスフェノールA
欧州食品安全機関(EFSA)は、朝食シリアルに認めれた4‐メチルベンゾフェノンに関する声明(19ページ)を公表した。限られた暴露データ及び類似物質ベンゾフェノンの毒性に関する知見に基づき、汚染された
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年3月4日公表) 1. エクアドルにおける動物用医薬品の管理を含めた生体動物と動物製
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、遺伝子組換えAspergillus nigerLFS-54株由来のリパーゼをビスケット、菓子パン、菓子、パン(フランスの伝統的パンを除く)及び特殊パン製造に使
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品中の鉄に関するFAQ」(2008年12月1日付/5ページ)を公表した。概要及び質問事項は以下のとおり。 鉄は必須元素であり、食品を介して摂取しなければ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、遺伝子組換えAspergillus niger PEG-1A株産生セリン型カルボキシペプチダーゼを乳加工食品(チーズ、「チーズ」香料)及び発酵させた肉を主な原
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、栄養強化食品及びサプリメントのビタミン及びミネラル含有量の評価について保健総局(DGS)、食品総局(DGAL)及び競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC)1829/2003に基づき遺伝子組換えE.coli-No.19EによるL-リシン産生副産物の細菌バイオマスを窒素飼料として使用する認可申請につ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Streptomyces mobaraensis S8112株産生トランスグルタミナーゼを、魚やその他の海産物を主な原料とする加工食品に使用することを目的とし
英国食品基準庁(FSA)は3月3日、BSE検査を受けていない30ヶ月齢超(OTM)雌牛のと体が1月にオランダへ輸出された事例について通報を受けた旨を公表した。 当該OTM牛は、チェシヤー(Ches
英国食品基準庁(FSA)は3月3日、英国養鶏評議会(British Poulty Council)、全国農民組合(National Farmers’ Union)及び動物用医薬品委員会(Veteri
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲料水水質基準に関する欧州指令98/83/ECの見直しについて保健総局から諮問があり、2008年12月24日付けでファクトシートを提出した。 見直し案の水質
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、2004年1月22日付省令に定める食品加工、流通、販売などフードチェーンが行わなければならない(自主検査、トレーサビリティなどの)届出及び様式に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は、2009年~2013年の方策をまとめた計画書(52ページ、2008年12月18日採択)を公表した。EFSAの今後5年間の年間事業計画の基礎となる活動方針をまとめたもの
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、家きん処理場(と畜及びとカット)の自主管理一般ガイドの技術評価(9ページ)を2009年3月2日付けで公表した。
EUは3月2日、ナノテクノロジー製品のリスク評価に関するSCENIHR(新規及び新たに特定された健康リスクに関する科学委員会)の意見書(71ページ)を公表した。一部のナノ粒子がタンパク性原線維形成(
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月2日、「2007年全国残留農薬報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 検査食品数:17 ,700サンプル(前年17 ,535サンプル) 2.
[製品名] ベルギー製チョコレートヘーゼルナッツスプレッド(Choconutta brand Chocolate Hazelnut Spread) [ロット] 商品番号:055710071123、サイ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、硝酸塩含有量が水質基準値を超過したペイ・ド・ラ・ロワール地域圏(フランス西部の地域圏で中心都市はNantes)のマイエンヌ県ゴロン町(Gorron)を流れるコ
米国農務省(USDA)は、北東部などを中心に冬季の厳しい気象状態が観察され、停電などの被害が出ているため、2日付けで天象・気象による停電等緊急時の食品衛生を確保するための手順を告知した。
米国食品医薬品庁(FDA)によるサルモネラ属菌が原因のピーナッツバターリコール製品の一覧サイトにある、製品のカテゴリー別の最新リコール情報の概要(2009年2月28日時点)は以下のとおり。 1.ブラ
EUは2月27日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶について定めた欧州議会及び理事会規則(EC)999/2001の附属書III及びXを一部改正する委員会規則(EC)162/2009
豪州ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月27日、アクリルアミドに関する6項目のファクトシート更新版を公表した。主要項目及び更新点は以下のとおり。 1. アクリルアミドとは何か。 2. 食
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2009年2月27日付けで植物成長調整剤ナフタレンアセテートの再評価を行いカナダ国内における販売と使用の継続登録を認可した。継続登録の条件は、全農薬のラベ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家畜の糞尿以外の副産物輸送の衛生条件に関する省令案について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2008年10月17日付で意見書を提出した。
英国獣医学研究所(VLA)は、2008年10月~12月の化学物質による食用動物汚染に関する定例報告書を公表した。今回報告された事例(全6件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下記のとおり。 1. 牛
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、発酵エタノール製造の加工助剤にホップエキスを使用することに関する認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2008年4月28日付け
Eurosurveillance(Volume 14 , Issue 8 , 26 February 2009)に掲載された「オランダにおける全国規模の腸管出血性大腸菌O157集団感染の発生(2008
WHOは鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1. ベトナムの状況(2月27日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、農薬有効成分フルジオキソニルの様々な根菜類に対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(27ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.現行の
EUは2月26日、飼料の公的管理のためのサンプリング方法及び分析方法について定めた委員会規則(EC)152/2009(130ページ)を官報で公表した。飼料中の残留農薬及び微生物を除く、飼料の成分、添
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は2月26日、第102回会議(3月4日開催)の議題、発言予定者及び討議参考資料を公表した。概要は以下の通り。 1. 開会挨拶 2. 第101回会議議事録案の承認
[製品名] ウィンナー 1. Maple Leaf Hot Dogs Original 2. Shopsy’s Deli- Fresh All Beef Frankfurters [ロット等] 1.
1. バングラディシュの高病原性鳥インフルエンザ続報15号:その後4農場で発生。家きん475羽が死亡、残りの2,678羽を殺処分。検査でH5N1を同定(2月26日受信) 2. グアドループのウエストナ
スイス連邦農業局(BLW)は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)がスイスの家畜から初めて検出された旨を公表した。 スイス国立科学基金(SNF)出資の調査事業で、ローザンヌ大学等の研究者がスイ
EUは2月26日、植物由来飼料原料に環境汚染原因の骨片が検出された場合においてゼロトレランス方針を緩和する規則を採択した。これまでは、動物用飼料中の動物性たん白質ゼロトレランス方針によって、汚染され
欧州食品安全機関(EFSA)、農薬のジチオカーバメート系有効成分のにんにく中の残留基準値に関する理由を付した意見書(40ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ジチオカルバメート系農薬の有効成
農林水産省は、飼料安全法の基準・規格に違反する事例を公表した。概要は以下のとおり。 [製造事業者の名称] (株)関東ケミカル及び同社から原料供給を受けていた(株)中部ケミカル [立入検査実施日] 平
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、動物用医薬品市場流通認可変更2件及び暫定認可1件に関する意見書を2009年2月17日付で公表した。そのうちの食品安全に関する下記の2製剤について肯定的意見を
米国環境保護庁(EPA)は2月25日、殺虫剤スピロメシフェンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年4月27日まで受け付ける。 トマト
[製品名] バジル(Farmer John’s Herbs brand Organic Basil Leaf) [ロット等] サイズ:6g、コード:773353500021 [製造者] Farmer
英国健康保護局は2月25日、地方自治体規制業務調整機構(LACORS)との協力で実施したるゴマ、ヒマワリなどの乾燥種子について調査を行ったところ、若干のサンプルにサルモネラ属菌及び腸管出血性大腸菌の
[製品名、ロット] スープ及びトマト入りビーンズ 以下の3製品 (製品名/アレルギー未表示食材/賞味期限/包装特徴の順に記載) 1. Hebrew National Continental Barle
欧州食品安全機関(EFSA)は、アクティブ及びインテリジェントな食品接触材中の有効成分に関しガイドライン案を公表し、意見募集を開始した。ガイドライン案(11ページ)は以下のURLから入手可能。 ht
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、農薬有効成分クロルメコートのリスク評価のピアレビューに関する結論(77ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.毒性評価に関しては、塩化クロルメコートを
欧州食品安全機関(EFSA)は家きん及び豚用の飼料添加物としての25-ヒドロキシコレカルシフェノールの安全性と有効性に関する科学的意見書(32ページ)を公表した。 既に肉用鶏、採卵鶏及び採卵用七面
欧州食品安全機関(EFSA)、飼料中の望ましくない物質としてのMadhuca Longifoliaその他のMadhuca種植物中のサポニンに関する科学的意見書(36ページ)を公表した。Madhuca
[製品名] ソース (Riche 300ml) [ロット] 07/07/09 1F3G、07/07/09 1F3H、07/07/09 1F3I、07/07/09 1F3J、07/07/09 1F4A
台湾行政院衛生署は2月24日、衛生署公告により「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)の改正草案を公布し、60日
カナダ保健省(Health Canada)は、アクリルアミドに関するスクリーニング評価レポートの草稿を公表し、アクリルアミドがカナダ環境保護法の第64項に定められた「有毒である」という基準を満たす物
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日付のサルモネラ食中毒の最新調査結果を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1. 2月22日現在の感染者は次の45州の666人に上った。アラバマ(2人
[製品名、ロット] 顆粒チキンブイヨン (1)1ポンド缶入り「WEI-CHUAN Granulated Chicken Bouillon」 (2)2.2ポンド缶入り「WEI-CHUAN Granula
欧州食品安全機関(EFSA)、サプリメント添加用のコリン安定化オルトケイ酸(Choline-stabilised orthosilicic acid)に関する科学的意見書(23ページ)を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)はサプリメント成分の鉄或いはマグネシウムの供給源としてのタウリン鉄(II)、タウリンマグネシウム、アセチルタウリンマグネシウムに関する科学的意見書(30ページ)を公表した
[製品名、ロット等] オリオンブランドとロッテブランドのビスケット、以下3点を含む計25製品 1.ビスケット 商品番号:8801117238308、サイズ:36g、非表示:乳 2.ビスケット(Cho
[製品名] 韓国産クラッカー 1. HaitaiブランドKorean Cracker 2. HaitaiブランドKorean Cracker Homerun Ball [ロット] 1.商品番号:880
米国食品医薬品庁(FDA)は、2月24日に開催した科学委員会議事案、関連資料、発表資料などを公表した。概要は以下のとおり。 1. 議事案 (1)FDA長官代理による報告「FDAにおける科学:最新情報
[製品名] カレーソース (Ayam Thai Massaman Curry , Cooking Sauce) [ロット] 包装特徴及びサイズ: 缶入り400ml、使用期限:2010年12月26日 [
[製品名] 干しブドウ (Golden Sultana Raisins) [ロット] 賞味期限: 2009月2月、バッチコード:L8046 [販売者] TRS Wholesale Co Ltd [内容
米国食品医薬品庁(FDA)によるサルモネラ属菌が原因のピーナッツバターリコール製品の一覧サイトにある、製品のカテゴリー別の最新リコール情報の概要(2009年2月22日時点)は以下のとおり。 1.ブラ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は2月21日、鉄分強化を目的とする輸入原料に基準値を超えたメラミンが検出されたが、消費者へのリスクはないとするKate Wilkinson食品安全担当大臣の声
欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価18改訂1:脂肪族、脂環式及び芳香族の飽和及び不飽和第3級アルコール類、芳香族第3級アルコール類並びにそれらのエステル類に関する科学的意見書(85ページ
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、エストゥレマドゥーラ州バダホス県Olivenzaの1994年5月1日出生牛。 スペイン
[製品名] Saucisses de Francfort - en emballage individuel(1本入りフランクフルトソーセージ) [ロット] L8330及びL8331(消費期限2009
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 1. ガーナにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産を管理するシステムを評価した視察報告書(17
Eurosurveillance(Volume 14 , Issue 7 , 19 February 2009)に掲載された「散発性カンピロバクター感染症のリスク要因:全アイルランドにおける症例対照
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、瓶詰め飲料水への自発的フッ素添加に関する6項目のファクトシートを公表した。 The Australian Beverages Council L
[製品名] CERGELブランドの冷凍ハンバーグステーキ 10個入り包装 [ロット] 衛生獣医局登録番号:5244802、消費期限:2009年10月31日 [販売者] スーパーマーケットLECLERC
[製品名] カクテル・ソーセージ・ロール (Iceland Cocktrail Sausage Rolls x 50) [ロット] 期日コード:2010年2月3日 [販売者] Iceland Food
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、香料グループ評価66:フルフリルアルコール及び類似香料物質のJECFA評価を検討した意見書(39ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.パネルは、香料
英国食品基準庁(FSA)は、2008年12月に英国における成人2 ,097人を対象に聞き取りで実施された主要食品問題に対する消費者の意識変化及びFSAへの信頼度に関する四半期の調査結果を公表した。
EUは2月19日、認可された農薬有効成分のリストに有効成分5種類を追加する委員会指令2009/11/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令91/414/EECの附属書Iにある農
1. インドの高病原性鳥インフルエンザ続報8号:その後1村で発生。平飼いの家きん35羽が死亡。検査でH5N1を同定(2月20日受信)http://www.oie.int/wahis/public.ph
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月19日付のサルモネラ食中毒の最新調査結果を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。 1. 2月18日現在の感染者は次の44州の654人に上った。アラバマ(2人
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、害虫抵抗性遺伝子組換えとうもろこしBt11由来の既存製品に対する認可の更新を求めた申請に関する意見書(13ページ)を公表した。前回2005年の意見書と同様にB
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2009年2月17日付週刊疫学報告(BEH) No.7-8において、ごみ焼却場と公害の特集で「家庭ごみ焼却場周辺住民のダイオキシン類生体蓄積に関する調査報告」を
厚生労働省は、以下の輸入食品について、2月18日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: タイ産マンゴスチン及びその加工品 (簡易な加工に限る。) 検査の項目: イ
WHOは鳥インフルエンザ(AI)-ベトナムの状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1. ベトナムの状況 ベト
[製品名] 健康補助食品 プロテインボール (Bounce Premium Protein Balls) [ロット] 賞味期限: 2008年12月10日、2008年12月20日、2009年1月10日、
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は2月28日、めん羊の非定型スクレイピーに関する7項目のQ & A文書を公表した。概要は下記の通り。 1. 現在の問題は何か。 英国環境・食料・農村地域省(
米国環境保護庁(EPA)は、有機ヒ素剤であるメチルアルソン酸ナトリウム(MSMA)、メチルアルソン酸二ナトリウム(DSMA)、メタンアルソン酸カルシウム(CAMA)並びにカコジル酸及びそのナトリウム
[製品名] 光泉-全脂保久乳 [ロット等] CG1310/2009年9月1日、CH1311/2009年9月1日、CI0902/2009年9月5日 [製造者] 光泉牧場株式会社 [内容] 彰化県渓洲小学
[製品名] ケーキミックス (Naturally Good , Deliciously Free - Moist Chocolate Mudcake mix) [ロット] 包装特徴:ボール紙箱入り、サ
厚生労働省は、第6回ナノマテリアルの安全対策に関する検討会の資料等を公表した。同検討会は平成21年2月5日に開催され、議題及び資料等は以下のとおりであった。 1. 議題:ナノマテリアルの安全対策に関
[製品名] スモークアトランティックサーモン(Kanata Smoke House brand Smoked Atlantic Salmon) [ロット] サイズ:500g、賞味期限:2009年2月2
EUは3月17日、アクリルアミドのツールボックスを改定した第3版(41ペ―ジ)を公表した。米国の食品業界で成果を上げた方法等を紹介している。主な追加情報は以下のとおり。 1.スイスにおけるジャガイ
EUは2月17日、食品接触プラスチック材用の添加剤の暫定的リスト(6ページ)を更新した。 当該リストには各物質名、CAS番号、欧州食品安全機関(EFSA)による意見書の有無等が記載されている。尚、
EUは2月16日、2007年のEU域内における反すう動物の伝達性海綿状脳症(TSE)罹患率のモニタリング及び検査に関する中間報告書(108ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. TSEモニタ