食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02730470343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、栄養ドリンク(エネルギー飲料)摂取による有害影響アクティブ・サーベイランスの第一回目中間報告を公表
資料日付 2008年12月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は栄養ドリンク(エネルギー飲料)摂取による有害影響アクティブ・サーベイランス体制を整え、2008年12月11日付けで第一回目の中間報告を公表した。
 タウリンを含むエネルギー飲料「Red Bull」の2008年7月15日のフランス市場参入から、厚生・連帯省の要請を受けてInVSはフランス食品衛生安全庁(AFSSA)と共同でアクティブ・サーベイランス体制を立上げた。この体制は、エネルギー飲料の有害影響、殊に「Red Bull」の有害影響について毒物中毒・薬品副作用救急センター(CAPTV)への通報をベースにしている。この調査は、マルセイユのCAPTVの協力を得て実施した。
 初回、CAPTVが受けた報告を過去に遡って分析し、2006年1月?2008年6月の期間にエネルギー飲料摂取に関してCAPTVに通報された症例を調査した。このリポートは2006年の評価を変えるものではなかった。全てのケースは軽微で、エネルギー飲料または同時に摂取したほかの製品に含まれるカフェインの影響によるものとの所見であった。
 第二回、前向き調査を実施し、2008年7月15日からエネルギー飲料摂取に関してCAPTVが受けたコールの収集とその詳細の記録を行った。保健従事者(救急救命士、SOS医師会、SFMUなど)にエネルギー飲料で具合が悪くなったと思われるケースがあれば管轄のCAPTVに通報するよう依頼した。  
 このように収集した情報に基づいて、最初の中間報告書が2008年9月に厚生・連帯省に提出された。この報告書の結論は「Red Bull」摂取による急性の体調不良の原因はカフェイン以外にはないというものであった。しかしながら、幾つかの神経病症状を示す患者のケースが散発的に通知されているので、エネルギー飲料摂取との関連性が疑われても、慎重であることを勧める。
 CAPTVネットワークを使ったエネルギー飲料摂取による有害影響アクティブ・サーベイランスを継続し、2009年の初め頃に当局の次の報告書を提出の予定である。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/presse/2008/le_point_sur/effets_boissons_energisantes/index.html

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