台湾行政院衛生署は3月30日、欧州連合(EU)の家畜衛生及び動物福祉科学委員会の元委員長が「ラクトパミンに発がん性はないが遺伝毒性がある」と指摘したとの新聞報道を受け、以下のように説明し、これを否定
台湾行政院衛生署は3月30日、欧州連合(EU)の家畜衛生及び動物福祉科学委員会の元委員長が「ラクトパミンに発がん性はないが遺伝毒性がある」と指摘したとの新聞報道を受け、以下のように説明し、これを否定
フランス厚生・連帯省は3月30日、「Sorbitol Food Grade(食用ソルビトール)」製品の消費に関するリスクを注意喚起した。 欧州衛生当局はフランス当局に対し、イタリアで米国カーギル社
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月30日、食品安全レポート(2012年2月分)を公表した。 食品約8 ,100検体のうち、約2 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、農薬有効成分イソピラザム(Isopyrazam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2012年2月21日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 報
英国食品基準庁(FSA)は3月29日、FSAが発表した最近の研究を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは2012年3月に発表した研究の概要をまとめた。これらは多数の遺伝子組換え体(GMO)のスク
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、「海水浄化に適用される最低限の衛生基準及び瓶詰海水の家庭内使用に関する公衆衛生リスク及び衛生基準に係る科学的意見書」を公表した(85ページ、2012年3月8
OIEは3月23~29日、23件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(英国)、口蹄疫5件(エジプト、パラグアイ、ボツワナ3件)、小反芻獣疫2件(コンゴ、アルジェリア)
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月29日、栄養成分検査の結果を公表した。 香港では食品表示に関する基準が改正され、2010年7月1日から施行されている。改正法では、容器包装に入れられた食品に
欧州連合(EU)は3月29日、ダイオキシン類及びポリ塩化ビフェニル類(PCBs)の基準値及び措置レベルの閾値(action threshold)を定める欧州議会及び理事会指令2002/32/ECの附
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月29日、葉酸強化の監視に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリアは2009年に製パン用小麦粉に葉酸を強化
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、食品接触材料としての1 ,2-ベンゾイソチアゾール-3(2H)-オン1 ,1-ジオキシドのナトリウム塩(サッカリンのナトリウム塩)の安全性評価に関する学的意
英国食品基準庁(FSA)は3月29日、Mistral Laboratory Chemicals社の製品に対し警告を発した。概要は以下のとおり。 FSAは、Mistral Laboratory Ch
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月29日、「フードスタンダード・ニュース 91 号」 2012 年 3 月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.新しい残留基準値案
欧州連合(EU)は3月29日、ダイオキシン類及びポリ塩化ビフェニル類(PCBs)の含有量を決定するサンプリング及び分析方法に関する規則(EC)No 152/2009を改正する委員会規則(EU)No
英国食品安全庁(FSA)は3月28日、酪農場の衛生検査を担当することを公表した。概要は以下のとおり。 2012年4月から、FSAスタッフがイングランド及びウェールズの農場のうち酪農場の衛生検査官の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、農薬有効成分シアゾファミド(Cyazofamid)のわさびだいこんに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年3月26日承
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、農薬有効成分ジモキシストロビン(Dimoxystrobin)のライ麦等に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年3月28
英国食品基準庁(FSA)は3月28日、200以上の地方当局が食品衛生評価スキーム(FHRS)に参加したことを公表した。概要は以下のとおり。 過去数日間、ウォリックシャーや英国の他の地域の多くの地方
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月28日、「54%Bacillus thuringiensis subsp. aizawa , strain NB-200顆粒水和剤」等、農薬製剤18種の使用
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月28日、「杭菊」、「バンレイシ」、「スイレン」等農作物の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬製剤は40%チオファネートメチルフロ
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月28日、イソチアニル等の新規農薬製剤3品目について、一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の順に記載されて
カナダ農務農産食品省は3月28日、ケベック州と共同の食品安全品質支援計画について発表した。同計画では、食品加工業界の食品の安全性と品質向上を目指して、2012年~2014年に170万ドルを拠出する。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、香料グループ評価73改訂1:香料グループ評価12(FGE.12)改訂2(2011)で評価した一級飽和又は不飽和脂環式アルコール類、アルデヒド類及びエステル類
欧州食品安全機関(EFSA)は3月28日、香料グループ評価47改訂1:化学物質グループ8の二環式及び三環式二級アルコール、ケトン及び関連エステル類に関する科学的意見書(2012年3月28日採択、43
欧州連合(EU)は3月28日、特定の第三国からの特定の食品の輸入に関して、アフラトキシンによる汚染リスクを理由とする特別条件を定める規則(EC)No 1152/2009を改正する委員会施行規則 (E
米国環境保護庁(EPA)は3月28日、殺虫剤アセタミプリド、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年5月29日まで受
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(遺伝子組換え体(GMO)及び生物ハザード(BIOHAZ))は3月28日、オーストリアにおけるGMジャガイモの栽培目的での販売禁止の根拠となる科学原則の評価に
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月28日、「EUにおける気候変動による食品及び水由来感染症への影響の可能性評価書」を公表した(24ページ)。 当該報告書では、EU域内での気候変動による食品
欧州連合(EU)は3月23日、特定の食品におけるダイオキシン類、ダイオキシン様PCB類及び非ダイオキシン様PCB類の含有量管理に関するサンプリング及び分析方法を定め、規則 (EC) No 1883/
欧州連合(EU)は3月27日、塩基性塩化銅(dicopper chloride trihydroxide) の全動物種用飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 269/2012を官報に
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、農薬有効成分オキサジキシル(Oxadixyl)のパセリ、セルリー及びねぎに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年2月1日
欧州連合(EU)は3月27日、農薬有効成分アミドスルフロン(amidosulfuron)、アゾキシストロビン(azoxystrobin)、ベンタゾン(bentazone)、ビキサフェン(bixafe
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月27日、微細藻類シゾキトリウム属Schizochytrium sp.由来のドコサヘキサエン酸(DHA)とエイコサペンタエン酸(EPA:C20:5n-
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月27日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えセイヨウナタネGT73の輸入、加工並びに食品及び飼料とし
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)の中毒及び成果文書センターは3月23日、第17回(2010年)医師により報告された中毒の事例報告書(全88ページ)を公表した。目次は以下のとおり。 1.序論 2.
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月16日、食品基準通知(06/12)を公表した。 申請及び提案の進捗 1.意見募集 主な手続き 申請に関する基準案の修正についての
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、ラクトバチルス・ブレビス(DSMZ 21982)株を全動物種用サイレージ添加物として使用する場合の安全性と有効性に関する科学的意見書(2012年3月6日採択
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月26日、シュマーレンベルグウイルスに関する情報を更新した。 2011年11月以降、ドイツ、オランダ、ベルギー、英国、フランス、ルクセンブルク、イタリア、ス
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月、食品中の農薬及び動物用医薬品並びに関連物質の残留基準値(MRL)の一部を更新した。概要は以下のとおり。 APVMAは、農産物、特にフードチェ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月26日食品基準通知(07/12)を公表した。概要は以下のとおり。 申請及び提案の進捗 1.新規申請及び提案 一般的な手続き ・提案
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月26日、園芸報告書に関する意見募集を行う。概要は以下のとおり。 FSANZは、果物、野菜、きのこ、木の実及び食用花などの生鮮産品に関
世界保健機関(WHO)は3月26日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(3月26日付)を発表した。概要は以下のとおり。 17歳の女性が2月28日に発症し、3月1日に加療後入院し
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月26日、栄養物質及び新開発食品の規制案に関する意見募集を行う。概要は以下のとおり。 現在の食品基準コードの下では、栄養物質は、通常は
台湾行政院衛生署は3月26日、台北市政府衛生局が2011年8月から12月までに市販食品を対象に実施した可塑剤の検査結果を公表した。「企業における可塑剤モニタリング指標値」を上回る製品が10検体あった
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月22日、広報誌AFSCAニュースダイジェスト(Bulletins de l’AFSCA)、47号を発行した。目次と概要は以下のとおり。 [ニュース
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、肥育鶏用飼料添加物としてCRINAR Poultry Plus (安息香酸とエッセンシャルオイルからなる製剤)を使用する場合の安全性と有効性に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)に対し追加のデータが必要な代表的な香料のリストの作成を依頼した。CEFパネルは、全
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月23日、ロメインレタスが原因とみられる腸管出血性大腸菌O157:H7の集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 3月21日現在、9州から58人
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は3月23日、サプリメントの食品基準に対する変更を公表した。概要は以下のとおり。 食品タイプのサプリメントの製造業者及び小売業者に対し、当該製品を規制する規
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、食品及び飼料中のシトリニン(Citrinin)の存在に係る公衆衛生リスク及び動物衛生リスクに関する科学的意見書(2012年3月2日採択)を公表した。概要は以
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年3月23日~4月4日) (2012年4月4日公表) 1. ドイツにおける
台湾行政院衛生署は3月23日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 表中の項目名のうち、「禽畜種類」を「動物種類」に改正した(訳注:原文表記のまま)。 2. エ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月23日、福島原子力発電所の事故後の日本産食品及び飼料の輸入に関する委員会施行規則(EU)961/2011を改正する委員会施行規則(EU)250/2012を公
米国環境保護庁(EPA)は3月23日、メタアルデヒドの特定の農産物への使用の取消しについての修正要請の受理を公表した。意見募集は2012年9月19日まで受け付ける。 州及び/又は連邦侵襲軟体動物根
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 12 , 22 March 2012)に掲載された食品安全関係論文「2011年9~10月にハンガリー西部で発生した未殺菌牛乳に
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月22日、エジプトの口蹄疫大流行が地域を脅かすという記事を公表した。概要は以下のとおり。 FAOは、口蹄疫が当該地域の食品の安全性に深刻な影響を与えることから、大
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、すべての動物種の香料として使用されるフェニルエチルアルコール、フェニル酢酸及び関連エステル類、フェノキシ酢酸及び関連エステル(化学物質グループ15)の安全性
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、全ての家きん種の飼料添加物としてのPhyzyme XP(6-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2012年3月7日採択)を公表した。概要は以下
OIEは3月16~22日、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫5件(イスラエル、ナミビア、エジプト、中国、台湾)、アフリカ豚コレラ1件(中央アフリカ)、リフトバレー熱1件(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、種々の果実的野菜に対するテフルベンズロンの既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(3月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は3月20日、チェルノブイリ原発事故後に導入した英国内のめん羊規制を廃止することを公表した。概要は以下のとおり。 1.FSAの理事会は、同日、1986年に導入されためん羊に関
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、欧州規則(EC)No.396/2005第12条に基づく農薬有効成分スピノサドの既存残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2012年3月16日承認)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、欧州規則(EC)No.396/2005第12条に基づくミルベメクチンの仁果類、ストロベリー及びホップに対する既存残留基準値(MRL)見直しに関する理由を付し
欧州食品安全委員会(EFSA)は3月21日、脂環性及び芳香性ラクトン(化学物質グループ11)を香料として全動物種に使用する場合の安全性と有効性に関する科学的意見を公表した(19ページ)。安全性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、レタス等におけるアシベンゾラルSメチルの残留基準値(MRL)変更に係る理由付き意見書を発表した。概要は以下のとおり。 フランスはSyngenta Agro
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、欧州規則(EC)No.396/2005に基づく食品及び飼料中の残留農薬管理に関するデータ報告のためのEFSA標準試料概要(SSD)の利用に関する手引書(20
英国健康保護局(HPA)は3月20日、英国の家畜で特定されたシュマーレンベルグウイルス(SBV)についての情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.英国動物衛生・獣医学研究所(AHVLA)による検査
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、「生魚の表面のリステリア・モノサイトゲネス汚染の除去におけるListexTM P100の安全性及び効果の評価に関する科学的意見書(42ページ、2012年3月
欧州食品安全機関(EFSA)は3月20日、2010年の家畜生体及び動物由来製品中の残留動物用医薬品及びその他の残留化学物質モニタリング結果報告書(65ページ、2011年12月2日発行)を公表した。
英国食品基準庁(FSA)は3月20日、スコットランドの食事改善の進展が遅いことを公表した。概要は以下のとおり。 1.スコットランドの継続的食事モニタリングプログラムによると、飽和脂肪酸、総脂肪、添加
欧州連合(EU)は3月20日、欧州議会及び欧州閣僚理事会規則 (EC) No 1333/2008の附属書に掲載された食品添加物の規格を定める委員会規則 (EU) No 231/2012を官報にて公表
欧州連合(EU)は3月20日、出芽酵母Saccharomyces cerevisiae(CBS 615.94)から産生されるα-グルコシダーゼ(EC 3.2.1.22)の酵素製剤及び黒色コウジカビA
香港漁農自然護理署は3月19日、ランタオ島で3月12日に発見されたハヤブサ1羽の死骸を検査した結果、H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。ハヤブサの死骸は発見時に腐敗していた。
フランス農業・水産省は3月16日、遺伝子組換えトウモロコシMON810栽培認可停止を発表した。 フランス農業・水産省とエコロジー持続的開発運輸住宅省は、3月16日の共同プレスリリースで遺伝子組換え
世界保健機関(WHO)は3月19日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - エジプトの状況(3月19日付)を発表した。概要は以下のとおり。 40歳の女性が3月6日に発症し、12日に入院したが15日に死
英国食品基準庁(FSA)は3月19日、チェスターフィールド、ダービー、ノーズリー及びノッティンガムが食品衛生評価スキーム(Food Hygiene Rating Scheme:FHRS)を開始するこ
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は3月19日、「遺伝子組換え(GM)農作物の環境モニタリング」に関する公聴会を開催することを公表した。 ECは、「遺伝子組換え体(GMO)リ
香港漁農自然護理署はイエガラスの死骸からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。詳細は以下のとおり。 1. 3月17日付け http://sc.afcd.gov.hk/gb/ww
欧州連合(EU)は3月17日、人工着色料キノリンイエロー(E104)、食用黄色5号(サンセットイエローFCF/オレンジイエローS)(E110)及び食用赤色102号(ポンソー4R及びコチニールレッド)
英国食品基準庁(FSA)は3月16日、欧州食品安全機関(EFSA)が食品添加物データを求めていることを公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは安全性評価の発展を支援するため、特定の食品添加物に関
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月16日、バクテリオファージと食品のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 FSANZは現在、リステリア制御目的の非加熱喫食用
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月16日、リステリア菌食中毒のリスク低減のための加工助剤の申請に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.Micreos BV
欧州連合(EU)は3月16日、Lactococcus lactis (NCIMB 30117株) の全動物種用飼料添加物としての認可を定めた委員会施行規則(EU)No 227/2012を官報にて公表
欧州連合(EU)は3月15日、動物用医薬品の薬理有効成分クロサンテル(Closantel)の動物由来食品に対する残留基準値(MRL)に係る委員会規則(EU)No37/2010 の附属書を改正した委員
欧州議会(EP)は3月15日、欧州議会議員(MEP)はシュマーレンベルグウイルスに対処する迅速な処置を求めると公表した。 MEPは15日朝の討議で、EUはシュマーレンベルグウイルスの拡散を止め、市
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は3月15日、EU加盟国のシュマーレンベルグウイルス感染国を更新した。新たに感染が報告されたのはスペインである。 これまで、EU内のシュマー
欧州連合(EU)は3月15日、動物用医薬品の薬理有効成分トリクラベンダゾール(Triclabendazole)の動物由来食品に対する残留基準値(MRL)に係る委員会規則(EU)No 37/2010の
英国食品基準庁(FSA)は3月15日、72ヶ月齢以上のBSE未検査牛がフードサプライに入ったことを公表した。 FSAは、BSE検査されていなかった72ヶ月齢以上の牛1頭の肉が、フードサプライに入っ
OIEは3月9~15日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、シュマーレンベルグウイルス5件(オランダ、スペイン、ドイツ、英国、フランス)、口蹄疫6
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、農薬有効成分硫酸アンモニウムアルミニウム(Aluminium ammonium sulfate (Aluminium ammonium sulphateとし
台湾行政院衛生署は3月15日、ラクトパミンに関する一般向け資料を、先日開設したラクトパミン専用サイト上に公開した。公開されたのは以下の4部。 1. 簡単な解説編(PPSファイル8ページ) 動物を用
欧州連合(EU)は3月16日、食品及び飼料中の麦角アルカロイド類(ergot alkaloids)のモニタリングに関する委員会勧告(2012/154/EU)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は3月14日、各種農薬の各種農産物における新規残留基準値設定、改正及び免除の申請を受け、意見募集のため官報で公表した。 1. 新規残留基準値設定 以下5件の残留基準値の申請
欧州連合(EU)は3月15日、安息香酸(benzoic acid)の使用条件に関する委員会規則(EC)No 1730/2006を改正した委員会施行規則(EU)No 226/2012を官報にて公表した
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、新データに基づく食用着色料ルテイン(E161b)への暴露に係る安全評価について声明書(2012年2月14日採択)を発表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、食品添加物としてのβ-apo-8’-カロテナール(carotenal) (E 160e)の再評価に係る科学的意見書(2011年12月7
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(ANS)は3月14日、食品添加物としての混合カロテン(E160a(i))及びβ-カロテン(E160a(ii))の再評価に係る科学的意見書(2012年2月16
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、農薬有効成分フロラスラム(Florasulam)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、食中毒の原因として輸入食品の占める割合が近年増加していると発表した。2005~2010年の5年間に届出のあった輸入食品が原因の食中毒事例を精査した結果
欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病管理予防センター(ECDC)は3月14日、ヒト、動物及び食品に影響を及ぼす人獣共通感染細菌の抗菌剤耐性に係る第2回EU合同報告書を公表した(233ページ)。概要