1. ボツワナの口蹄疫続報1号:その後発生なし(11月6日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&report
EUは、欧州のフードチェーンに関する統計データをまとめたEurostatポケットブック2008年版を発行した(199ページ)。農場から食卓までの食品の流れに沿って、生産・加工・流通・消費の段階ごとに
欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、香料グループ評価88:フェノール及びフェノール誘導体に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 1. AFC科学パネルは、JECFAが評価を実施し
フランス衛生監視研究所(InVS)は、届出義務のある疾病である腸チフス及びパラチフスの2007年版疫学データを2008年11月3日付で公表した。 腸チフス・パラチフス感染症罹患率は、2004?20
[製品名] パン粉付き冷凍タラ切り身 (Asda Frozen 4 Breaded 100% Haddock Fillets) [ロット] 賞味期限: 2009年9月19日、2009年9月20日、20
[製品名] タヒニ 2製品 (Sahara Tahini 350g、Olive Grove Tahini 200g) (訳注:タヒニは、中東料理に用いられる練りゴマ) [バッチ] すべてのバッチ [販
台湾行政院衛生署薬物食品検査局は11月4日、2008年度の市販の唐辛子粉、胡椒粉及びカレー粉製品のアフラトキシン検査を実施した。内容は以下のとおり。 1.対象地域:台北市等7都市 2.サンプル数:6
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、欧州食品安全機関(EFSA)、香料グループ評価51:脂環式ケトン類、第二級アルコール類及び類似エステル類等に関する科学パネルの意見(32ページ)を公表した。
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、アルコール飲料の健康強調表示(health advisory label) に関連した2つのプロジェクトについてファクトシートを作成し、公表した。
EUの食品獣医局(FVO)は、2007年の活動内容等をまとめた年次報告書(46ページ)及び食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 1. FVO年次報告書(2007
欧州委員会は、農薬有効成分の認可一覧からブロムコナゾールを除外し、今後同物質を含有する農薬を認可しない旨の委員会決定を11月4日付官報に告示した。当該成分に関する審査で地下水等への汚染、水生動物に対
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、食品基準庁(FSA)からの要請を受け、BSEサーベイランスの現状と将来に関する全文45ページの報告書を作成し、公表した。 同報告書の要約は以下の通り。
[製品名] 燻製肉製品(Dunn’s Famous brand Smoked Meat pouches) [ロット等] ロットNo:400007556997、サイズ:1kg、賞味期限:2008年11月
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、脊髄除去対象めん羊及び山羊のと体の重量上限基準を6ヶ月齢超12ヶ月齢未満の動物について12kgから13kgに引き上げる改正省令案について競争・消費・不正抑止総
英国食品基準庁(FSA)は、同庁の資金助成により妊婦のカフェイン摂取に関しリース大学並びにレスター大学が行った研究結果を受け、新たな助言(advice)を公表した。 今回の助言では、妊娠した女性に
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、単離イソフラボン摂取に関する専門家会合の議事録(2008年6月5日付/6ページ)を公表した。本会合は、オーストリア、スイス、米国及びドイツの専門家を招聘し20
[製品名] ハム(Old Style brand Thin Sliced Honey Ham) [ロット等] ロットNo:628292 500017、サイズ:450g、賞味期限:2008年11月17日
[製品名] JSC ’Samsonas’社製の全食肉製品 [ロット] 賞味・使用期限:すべての期日、サイズ:すべてのサイズ、EC承認番号:LT80-07 EB [製造者] JSC ’Samsonas’
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、乳用水牛用の飼料添加物としての製剤Biosaf Sc47 (Saccharomyces cerevisiae)の安全性及び効能に関する科学的意見書(10ペー
EUは、加盟国及び第三国・地域のBSEステータスを改訂する委員会決定2008/829/ECを11月1日付官報に告示した。12月1日から施行される。この決定により各国・地域のBSEステータスは以下のよ
米国食品医薬品庁(FDA)は、10月31日付で中国のメラミン汚染に関するサイトを更新した。「中国のメラミン汚染」と題されたサイトにはメラミンに関する情報が一元化されており、メラミンが検出されたビスケ
米国食品医薬品庁(FDA)は10月31日、毎週1回のEschenbach長官のコラム「Andy’s Take」にBPAに関するものを掲載した。概要は以下のとおり。 1. FDAの科学委員会(Scie
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON810に対するフランスのセーフガード条項発動及び緊急措置の正当性を裏付けるための資料を評価した科学的意見書(45ペー
1. チェコのブルータング続報6号:その後1農場で発生。牛1頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定(10月30日受信) 2. マラウィの口蹄疫続報2号:その後1村で発生。牛41頭に症状。検査でウイルス
米国食品安全検査局(FSIS)は10月30日付で生牛肉製品の腸管出血性大腸菌O157:H7の確認サンプリング手順を改正する通知(77-08)を公表した。概要は以下のとおり。 本通知は、通知17-0
米国食品安全検査局(FSIS)はニュージャージー州の日本向け家きん肉及び卵製品の輸出要件を改正した。改正点は下記のとおり。 1.家きん肉 2008年1月15日以前に処理された製品は輸出適格。200
[製品名、ロットなど] チョコレート(Chocolate Pop)以下の2製品 (製品名/重量/バッチコード/賞味期限の順に記載) 1. Lucky Dip Delicious Christmas T
Eurosurveillance (Volume 13 , Issue 44 , 30 October 2008)の記事「Salmonella Typhimurium:最近の欧州における感染症集団発
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、農薬有効成分フェンピロキシメートのリスク評価のピアレビューに関する結論(104ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物における試験において、フ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、農薬有効成分ジメタクロールのリスク評価のピアレビューに関する結論(111ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物における毒性は、多くの試験を用
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、農薬有効成分ペンコナゾールのリスク評価のピアレビューに関する結論(104ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ペンコナゾールの代謝に関する複数の毒性
[製品名] チョコレート 1. CHIPITS Milk Chocolate Chips、サイズ:270g 2. Creamy Milk Chocolate With Almonds、サイズ:43g
Eurosurveillance (Volume 13 , Issue 44 , 30 October 2008)に掲載された「2008年6月のフランスにおける多剤感受性Salmonella ent
Eurosurveillance (Volume 13 , Issue 44 , 30 October 2008)に掲載された「2008年5月~6月のスイスにおけるSalmonella enteri
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、動物用医薬品市場流通認可申請12件及び認可更新3件に関する意見書を2008年10月28日付で公表した。食品安全に関する下記の10製剤について認可申請に肯定的
台湾行政院衛生署は10月29日、しょうゆ類(オイスターソース等を含む)中の3-MCPD(3-クロロ-1 ,2-プロパンジオール)の衛生基準の草案を公表した。60日間の意見募集を行う。主な内容は、しょ
米国環境保護庁(EPA)は10月29日、殺菌剤ピリメタニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。リンゴ、牛の腎臓など:2.5~40ppm 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
米国食品医薬品庁(FDA)は、10月29日付で飼料、動物用飲料水添加物、共役リノール酸メチルエステルに関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは飼料及び動物用飲料水の添加物規則を改正
欧州委員会は、農薬製剤混合物認可一覧から有効成分ブトラリンを除外し、今後同物質を含有する農薬を認可しない旨の委員会決定2008/819/ECを10月29日付官報に告示した。EU加盟国は、当該成分含有
チリ農業牧畜局(SAG)は、先般(訳注:今年8月)チリ産豚肉から韓国の基準値を上回るダイオキシンが検出され輸出が停止された件に関し、ダイオキシン汚染の原因が飼料中の酸化亜鉛であった旨を公表した。カナ
[製品名] ビスケット「Fresh and Crispy Jacobina Biscuits (110gパッケージ)」 [ロット] 記載なし [製造者] Everlasting Distributor
英国食品基準庁(FSA)は、2008年2月に行われた「食物アレルギー及び不耐症研究プログラムレビュー」に関する報告書を公表した。 主要項目は以下のとおり。 1. 序文 2. 要約 3. 序章 3.
[製品名] ビタミンCサプリメント 1. New Roots Herbal Vitamin C8、サイズ:90~180カプセル 2. Vitazan Professional Vitamin C Ad
米国食品医薬品庁(FDA)は、10月28日付の科学委員会(Science Board)の小委員会によるビスフェノールA(BPA)報告書発表に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1. 追加的識
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、2種の加工助剤の使用を認可する食品基準コード改正案について意見募集を開始した。概要は下記のとおり。 1. 加工助剤 (酵素)としてのホスホリパーゼ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、EU域内における七面鳥群のサルモネラ属菌保菌率に関する2006~2007年のベースライン調査で、サルモネラ属菌保菌率に関連した要因及び血清型分布に関する報
台湾行政院衛生署は10月28日、中国産の粉末状たん白質からメラミンが検出されたとして、同製品を回収すること及び輸入禁止することを公表した。同署は各市の衛生局を通じて中国産の粉末状たん白質のサンプルを
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、遺伝子組換え(GM)食品を摂取したヒトに対する組換えDNAの安全性に関する6項目のファクトシートを公表した。 1. 組換えDNAとは何か? 組換
1. スロベニアの炭疽(最終報告):前回発生2002年。1農場で発生。牛4頭が死亡。検査で陽性。事象解決につき以後通知せず。(10月17日受信) http://www.oie.int/wahid-pr
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品に健康強調表示(allegation)を使用できる条件の明確化に関するリポートを2007年10月27日付けで公表した。その概要は下記の通り。 1. 背景
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はマルチニーク及びグアドループ地方住民のクロルデコン暴露を考慮した母乳授乳のメリット及びリスクについて保険総局(DGS)から諮問を受け、2008年9月15日付けで
[製品名、ロット等] ローストビーフ、サンドイッチ 1. Mainline Market Best Picks Roast Beef(真空パック)、賞味期限:2008年10月6日から11月21日 2.
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は、10月24日の時点で新たに3種類の中国産製品及び17種類のマレーシア産ビスケット製品からメラミンが検出された旨を公表した。今回メラミンが検出された製品名及び検
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、検査の結果、新たに3種類の中国産ビスケット及び乳を主成分とする飲料1製品から基準値(2.5ppm)を超えるメラミンが検出されたことを受け、輸入業者により製
台湾行政院衛生署は10月24日、台北市政府衛生局の検査で、乖乖股?有限公司の「孔雀ビスケット製品」から微量のメラミンが検出されたことを受けて業者に当該製品を販売停止及び回収する旨要求したことを公表し
[製品名、ロット等] 調理済みソーセージ・ミール (Prepared Sausage Meals) 以下の3製品 (製品名/重量/消費期限の順に記載) 1. Tesco Classic Bangers
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2008年10月23日公表) 1. グリーンランドにおけるEU向け輸出用の活二枚貝(帆立貝)
[製品名、ロット等] サンドイッチ 1. Roast Beef - White Sandwich、賞味期限:2008年10月24日 2. Roast Beef - Brown Sandwich、賞味期
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、ビスフェノールAと身体疾患を関連付けた研究論文に関する声明(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2008年9月29日、Journa
[発生日] 不明 [場所] カナダのブリティッシュコロンビア州、マニトバ州、ケベック州、オンタリオ州、ノバスコシア州 [患者数] 確認例29人 [原因食品] 調査中 [病原物] Salmonella
欧州食品安全機関(EFSA)は、科学パネルによる飼料等に関連した各種ガイダンスを以下のとおり公表した。 1. 認可済み食品添加物を飼料添加物として申請する関係書類の準備に関するガイダンス(3ページ、
1. スロベニアのコイヘルペス続報2号(最終報告):その後4養殖場で発生。コイ280kgが死亡。検査でウイルスを同定。病気の封じ込めができず、定着したとみられる。今後続報は送らず、半年ごとの報告に含め
メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)は10月23日、放射線(コバルト60)を照射したメキシコ産生鮮果物の米国への輸出が開始された旨を公表した。先週初めて照射グアバが米国フロリダ州オー
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき食品及び飼料にチョウ目害虫抵抗性遺伝子組換えワタMON531由来原料を使用するための市場流通認可更新申請につい
フランス衛生監視研究所(InVS)は2008年10月23日、2007年のフランスにおけるボツリヌス症の疫学特性を公表した。概要は以下のとおり。 2007年のボツリヌス症発生事例は6件で、患者数は1
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、第22回豪州トータルダイエットスタディ(Australian Total Diet Study: ATDS)の結果を公表した。 ATDSは、従来
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、EUの農薬残留基準値に対するグリーンピースの報告書「EUの危険な農薬残留基準値」に関する意見書(2008年9月26日付/13ページ)を公表した。概要は以下のと
[製品名、ロット等] サンドイッチ 1. Roast Beef Sandwich、賞味期限:2008年10月25日、及び26日 2. Roast Beef Sub、賞味期限:2008年10月25日、及
フランス衛生監視研究所(InVS)は、国立カンピロバクター・ヘリコバクター・レファレンスセンターが取りまとめた2007年のフランスにおけるヒトのカンピロバクター感染症サーベイランス報告をカンピロバク
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、グルホシネート・アンモニウム除草剤耐性遺伝子組換えとうもろこしT25を食品・飼料としてその種子、二次製品を輸入及び使用するための市場流通認可申請について競争・
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、水牛、小型反すう動物及び馬の生乳及び生クリームの生産条件及び市場流通条件に関する省令案について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2008年7月25日付けで意
WHOは電子版食品安全ニュース第31号(2008年10月15日付)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 中国におけるメラミン汚染事案 本年9月11日以降、WHOは中国における乳児用調製粉乳のメラ
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月22日、食物・消化器系アレルギーの子供は全米で300万人との調査報告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 米国では、10年前と比較し食物・消化器系アレルギ
[製品名、ロット等] サンドイッチ 1. Roast Beef Sandwich ラベル表示コード:007810/23/08012、消費期限:2008年10月23日 2. Roast Beef Ch
[製品名] 1ポンド4オンス箱入りミルクチョコレート(Harry & David Moose Munch Confection , Milk Chocolate Gingerbread) [ロット]
[製品名] 調理済み豚肉製品 (Ears and Tongue Rolls) [ロット] 製品ブランド:Samsono、製品コード:LT84-07EB、賞味期限:全ての賞味期限 [販売者] Ligne
[製品名] ギリシャ産コショウ(Cedar Phoenicia brand Greek Golden Peppers) [ロット等] 商品番号:062356541590、サイズ:1L [内容] 当該製
ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)は、同国の家きんの鳥インフルエンザ(AI)感染を確認し、AI疫学官報(ドイツ及び世界のAI発生状況)及び、高病原性AI/H5N1亜型
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分銅及び銅化合物のリスク評価のピアレビューに関する結論(101ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物における代謝試験において、代表
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分メタミトロンのリスク評価のピアレビューに関する結論(95ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物における試験において、メタミトロン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分リン化カルシウムのリスク評価のピアレビューに関する結論(59ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物における毒性は、多くの試験を用
[製品名] 以下の食料品店で販売されたローストビーフ 1. Sharpes IGA , 85 Front Street N. Campbellford , オンタリオ州 2. Lamantias Co
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、農薬有効成分ベンスフロンメチルのリスク評価のピアレビューに関する結論(101ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物におけるにおける代謝試験にお
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、農薬有効成分2 ,5-ジクロロ安息香酸メチルのリスク評価のピアレビューに関する結論(50ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物における試験に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、農薬有効成分アクロニフェンのリスク評価のピアレビューに関する結論(80ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物における試験において、アクロニフ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、下記の乳が高濃度のE.coliに汚染されている可能性があるとして、摂取について注意喚起を行った。また、摂取後に懸念を持つ人は医師の助言を求めるべきとしてい
カナダ食品検査庁(CFIA)は、中国産の飼料用乳原材料及び大豆ミールにおけるメラミンとシアヌル酸の有無の検査を要求する。 対象となる製品は、全乳粉、スキムミルク、ホエーパウダー、ホエー製品、カゼイ
[製品名、賞味期限、ロットコード、販売者など] 発泡性ミネラルウォーター16種 取水地がChateauneuf de Gadagne、フランス南部ヴォークリューズ県である以下の製品 1. EAU D
WTOの紛争解決機関上級委員会(Appellate body)は10月16日、EUと米国・カナダとの間で係争中の貿易紛争について裁定を下した。 米国・カナダで使用されている牛の肥育ホルモン剤はヒト
[製品名、ロット等] サンドイッチ 1. Bistro Fresh Submarine Roastbeef & Monterey Jack UPCコード:623798005332、サイズ:255g、
台湾行政院衛生署は10月18日、中国から輸入された炭酸水素アンモニウムからメラミンが検出(検出値:70?300ppm)されたとして当該製品を輸入禁止とする旨を公表した。当該製品は、河北省石家庄辛集市
台湾行政院衛生署は10月14日、「メラミン食品汚染の管制措置国際専門家会議」を当月16及び17日に行うことを公表した。 本会議の目的は、メラミンの食品汚染の管理措置の科学的分析及びその経験の共有を
EUは、動物由来食品の特定衛生規則に関する欧州議会及び理事会規則853/2004の付属書II及びIII、並びに生乳、乳製品、卵・卵製品及び特定の魚介類製品の識別標識に関する規則2076/2005を改
EUは、水産品を取り扱う際に使用すべき水に関して規定した、欧州議会及び理事会規則853/2004の付属書IIを改訂する委員会規則1019/2008を10月18日付官報に告示した。10日後に施行される
カナダ保健省(Health Canada)は、ビスフェノールAを含むポリカーボネート製哺乳瓶の輸入、販売、広告の禁止に関する規則を作成するよう準備を進めている。 評価書では、新生児や乳児のビスフェ
カナダ食品検査庁(CFIA)は、10月17日の午後までに報告されたリステリア症の患者数と死亡数を公表した。 [患者数] 確認例53人、感染疑い例4人 オンタリオ州(40人、4人)、ブリティッシュコロ
英国食品基準庁(FSA)は10月17日、英国国内で販売されていた以下の中国産製品4種類からメラミンが検出されたことを受け、リコールが行われたことに関し注意を喚起した。 リコール製品の詳細は以下の通
豪州ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月17日、新たに下記の中国産乳製品2種類から豪州国内での検査の結果、低濃度のメラミンが検出されたとして輸入業者により回収が行われている旨を公表した
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はオストレオプシス・オバータ(Ostreopsis ovata:O.ovata、訳注;渦鞭毛藻綱)が発生した海域の海産物摂取に関する科学技術支援資料(Appui
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は10月17日、現行のトータルフィードバン(全面飼料規制)措置の緩和に関する選択肢について声明を公表した。 環境・食料・農村地域省(DEFRA)並びに食品基準庁
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
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