米国食品医薬品庁(FDA)は4月29日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物の濃縮抽出グルタミン酸発酵生成物(Condensed, Extracted Glutamic Acid Ferme
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年4月29日~5月10日)。 1. 飼料添加物としての、Illicium verum Hook.f.(トウシキミ)
中国国家市場監督管理総局は4月29日、2023年の食品サンプリング検査結果の総括を公表した(2024年第13号、4月25日付)。 2023年、国家市場監督管理部門は問題指向の下、全国で6,997,
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシMON 89034×1507×MON 88017×59122、及び、その下位掛け合わ
中国海関総署は4月28日、輸入食品の不合格リスト(2024年3月分)を公表した。不合格は、食品計250件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品3件(原産地証明書の住所が企業登録住所と一致し
米国環境保護庁(EPA)は4月26日、PFASの第一種飲料水規則(NPDWR)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 2023年3月、EPAは6種類のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月26日、ブルセラ症に関する2022年疫学報告書を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2022年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において、199
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 遺伝子組換え食品及び飼料部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年4月26日)を公表した。概要は以下のとおり。 A. 情
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、遺伝子組換えトウモロコシMON 94804の評価に関する科学的意見書を公表した(申請GMFF-2022-10651、3月13日採択、PDF版20ページ、DO
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、遺伝子組換えトウモロコシMON 89034×1507×NK603の認可更新の評価に関する科学的意見書を公表し
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 遺伝子組換え食品及び飼料部門」(Standing Committee on Plants, Animals, Food a
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2024年4月22日~4月26日)。 1. 全動物種用に供する飼料添加物としてのマンガン(II)-ベタイン錯体(manga
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06281030305) 12. 特定の動物種用に供する飼料添加物として
欧州委員会(EC)は4月25日、欧州連合(EU)加盟国が8種類の食品用燻製香料(smoke flavouring)の認可を更新しないというECの提案を承認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 E
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、スモークサーモン製品に関連する長期にわたる複数国におけるリステリア・モノサイトゲネスST1607集団感染に関する合同
米国食品医薬品庁(FDA)は4月25日、商用乳検体採取調査の初期結果について公表した。概要は以下のとおり。 本日、FDAは、全国各地を代表する商用乳検体採取調査からいくつかの初期結果を受け取った。
オランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)は4月24日、食品サプリメントの安全性に関する同庁リスク評価・研究局(Office for Risk Assessment & Research(BuRO))
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 新食品及びフードチェーンの毒性学的安全性部門」は委員会議題(委員会開催日:2024年4月24日)を公表した。 A. 情報及び/又は議論 A.
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月24日、ボンクレキン酸による食中毒の予防に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、ニュースレター「Food Safety Focus」(
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は4月24日、連邦内閣がグリホサートの使用制限を承認したことを公表した。概要は以下のとおり。 Ozdemir農業大臣は、農業のための法的・計画的確実性を伴う新たな道
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、エテホン(ethephon)に対する最大残留基準値(MRL)の対象を絞ったレビューに関する声明(2024年3月27日承認、19ページ、doi:10.2903
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月24日、ブロモキシニル(bromoxynil)製品の別表7(schedule 7)への分類変更に伴う規制措置の実施日程延期について発表した。概要
米国農務省(USDA)は4月24日、高病原性鳥インフルエンザH5N1から家畜の健康を守るためのUSDAの措置として、重要情報のベースラインの構築と乳牛におけるH5N1の蔓延抑制を支援する連邦命令を公
欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、飼料、敷料及び機械的ベクターにおけるアフリカ豚熱ウイルス(ASFV)の生残とウイルス伝播におけるそれらの潜在的寄与に関する外部機関による科学的報告書(41ペ
フランス農業・食料主権省は4月23日、テンサイの萎黄病を媒介するアブラムシを防除するための新たな手法の試験について情報を提供した。概要は以下のとおり。 農業・食料主権省は、テンサイの萎黄病に対する
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月23日、小規模な飲料水及び衛生設備の統合安全計画の実施を支援するための報告書を公表した。概要は以下のとおり。 世界的に、多くの小さな村や地域社会は、
米国環境保護庁(EPA)は4月23日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号2024-08022、公表日:2024年4月23日 物質名:シクラニリプロ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、食品中の残留農薬に関する2022年次欧州連合(EU)報告書を科学的報告書(2024年3月22日承認、91ページ、doi: 10.2903/j.efsa.20
欧州食品安全機関(EFSA)は4月23日、2022年に実施された残留農薬の分析に関する各国のサマリーレポートをテクニカルレポート(2024年3月21日承認、270ページ、doi: 10.2903/s
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は4月23日、冷凍ベリー類の新しい輸入規則を公表した。概要は以下のとおり。 (※訳注:ニュージーランドでは)2022年から2023年にかけて、冷凍ベリー類に関
フランス公衆衛生局は4月23日、「フランスにおけるエルシニア・エンテロコリチカ(Yersinia enterocolitica)感染症のゲノムサーベイランスのための新しいcgMLSTにより、2017
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(この記事は 1 / 3 ページ目です) 欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(要約)(委員会開催日:2024年4月22~23日)を公表
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欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年4月22~23日)を公表した。概要は以下のとおり。 A.情報及び/又は議論
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月19日、通知「マスタード中のビスフェノールF:データギャップはあるが、健康への悪影響は依然として考えられない」(019/2024)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、新たな科学的データに基づいた、2010年4月の水産物中の寄生虫のリスク評価に関するEFSAの科学的意見書の特定部分の再評価に関する科学的意見書(パート1:委
国際獣疫事務局(WOAH)は4月16日から4月22日に受信した、72件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 植物医薬品-残留農薬部門」は委員会議事録(要約)(委員会開催日:2024年4月22~23日)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1/2
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は4月19日、規制ステータス評価(Regulatory Status Review、RSR)の回答書を発出したことを公表した。概要は以下のとおり。 U
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06280820303) 4. RSR番号:22-242-01rsr 要
シンガポール食品庁(SFA)は4月19日、「日本からの輸入水産物の安全性に関して出回っている動画についての説明」を公表した。概要は以下のとおり。 (以下、メディアリリース(Media Replies
米国環境保護庁(EPA)は4月19日、バイデン・ハリス政権が公衆衛生を保護するためにPFAS汚染を浄化するための重要な規則を最終決定し、広く使用されている2種類のPFASをスーパーファンド法に基づく
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月17日(初報)及び4月19日(続報)、生鮮バジルに関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・4月17日付け初報 1. CD
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は4月19日、輸入冷凍水産物に適用されるコレラ菌(Vibrio cholerae)の微生物学的基準に関するAESAN科学委員会の新たな報告書を公表した。概要は以下の
英国健康安全保障庁(UKHSA)は4月18日、2021年の志賀毒素産生性大腸菌(STEC)のデータを公表(4月26日に一部データを更新)した。概要は以下のとおり。 2021年にイングランドで報告さ
米国食品医薬品庁(FDA)は4月18日、PFASに関する2024年4月の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、最近の検査結果、FDAのPFASデータを補完するための継続的な取り組み及
世界保健機関(WHO)は4月8日、特定の食品添加物の評価に関する報告書を公表した(食品添加物に関する国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第9
英国健康安全保障庁(UKHSA)は4月18日、2013年から2022年までの非チフス性サルモネラ属菌のデータを公表した。概要は以下のとおり。 1. 2022年の主なポイント ・イングランドで報告され
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は4月18日、スイスへのアフリカ豚熱(ASF)の侵入を防ぐための措置について情報を提供した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱(ASF)は欧州で持続的に広まって
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