食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06380640149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Salvia officinalis ssp. Lavandulifolia (Vahl) Gamsの葉由来の精油(スパニッシュセージオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2024年10月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、全動物種に使用する飼料添加物(Salvia officinalis ssp. Lavandulifolia (Vahl) Gamsの葉由来の精油(スパニッシュセージオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(9月17日採択、PDF版20ページ、 https://doi.org/10.2903/j.efsa.2024.9015)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会からの要請を受け、EFSAは、全動物種の飼料及び飲用水に使用する官能的添加物としてのSalvia officinalis ssp. Lavandulifolia (Vahl) Gamsの葉由来の精油(スパニッシュセージオイル)の安全性及び有効性に関する科学的意見書の提出を求められた。 EFSAの動物用飼料に使用される添加物及び製品又は物質に関する科学パネル(FEEDAPパネル)は、当該添加物は、全動物種において最大使用量である14 mg/kg完全飼料まで安全であると結論した。同パネルは、当該添加物の一日総摂取量が、飼料を介して摂取した場合に安全と考えられる量を超えなければ、飲用水へのスパニッシュセージオイルの使用は安全であると判断した。提案された使用条件での動物用飼料へのスパニッシュセージオイルの使用は、消費者及び環境に対して安全である。S. officinalis ssp. Lavandulifolia (Vahl) Gamsの葉由来のオイルは食品に風味を付けることが認識されており、飼料における機能は食品における場合と実質的に同じであることから、有効性に関するさらなる実証は不要であると判断された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9015 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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