欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、食品接触材料中で使用する水酸化銅リン酸塩(Copper hydroxide phosphate)の安全性評価に関する科学的意見(2010年9月30日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、食品接触材料中で使用するn-オクタン酸及びn-デカン酸とトリメチロールプロパンの混合トリエステル類及びジエステル類の安全性評価に関する科学的意見書(201
英国食品基準庁(FSA)は10月14日、人工着色料3種(キノリンイエロー、食用黄色5号、食用赤色102号)の摂取許容量改訂に関する欧州委員会の提案(委員会指令 EC Directives 94/36
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月14日、養鶏場のハエ抑制を目的に使用する微生物殺虫剤Beauveria bassiana strain HF23の評価を行い、Beauveria ba
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月14日、温室栽培キュウリ及びトマトのうどん粉病抑制に使用するにんにくパウダーの評価を行い、この活性成分を含む水和剤Garlic Powder Tech
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は10月14日、英国政府がSEACを廃止し、現行のTSEに関する助言機能を保健省の委員会に移管する予定と公表した。具体的な移管手続きについては、10月22日にロン
英国化学物質規制委員会(CRD)は10月14日、2010年第1並びに第2四半期における動物の農薬中毒事件に関する報告書を公表した。各四半期別の概要は下記のとおり。 1. 第2四半期: 2010年4月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、農薬有効成分ヘキシチアゾクス(Hexythiazox)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月7日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
1. モロッコのブルータング続報9号:その後発生なし。(10月14日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&r
欧州食品安全機関(EFSA)は13日、香料グループ評価72:脂肪族分岐鎖飽和及び不飽和アルコール類、アルデヒド類、酸類、並びに、類似エステル類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の
台湾行政院衛生署疾病管制局は10月13日、コレラ菌感染患者の届出を10月7日に1例受け、検査により、コレラ菌(血清型:01小川型)を検出した旨公表した。 患者は台北市に住む56歳の男性で、自己免疫
OIEは、鼻疽が流行している中東諸国(シリア、クウェート、バーレーン)に専門家からなる視察団を派遣し(10月2日~8日)、その概要を10月13日に発表した。早期発見の遅れ、試験所の診断能力の低さに加え
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、食品中のポリ臭化ビフェニル類(PBB)に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品中のポリ臭化
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分ブロマジオロン(Bromadiolone)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月15日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
カナダガゼットは10月13日、ビスフェノールA(BPA)をカナダ環境保護法1999スケジュール1の毒性物質リストに追加する規則を公表した。 データを評価した結果、ビスフェノールA(BPA)は、有酸
EUは10月13日、サリチル酸ナトリウムについて動物由来食品中の残留基準値に関わる薬物学的有効成分とその分類に関する (EU) No 37/2010のAnnexを改正する委員会規則(EU) No 9
台湾行政院衛生署は10月13日、Stachys Floridana(※訳注:シソ科の植物)の抽出粉末を食品の原材料とし、使用製品に注意事項の表示を義務付けることに関する草案を公表し、意見募集を開始し
EUは10月12日、残留基準値遵守を確保し、動植物由来食品の農薬残留による消費者暴露を評価する域内における2011、2012、2013年の複数年管理事業に関する 委員会規則(EU) No 915/2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(Chlorantraniliprole)のにんじんに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年10
欧州食品安全機関(EFSA)は10月12日、シカ慢性消耗性疾患(CWD)のEU調査結果に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(BIOHAZ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月12日、ハチミツ及び巣付きハチミツ(巣ミツ comb honey)中の毒性物質、ツチン(tutin)の現行最大基準値を2年間延長する
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は10月12日、2010年ニュージーランド食品基準(農薬の残留基準値: MRL)の改定案について利害関係者の意見募集を開始した。 改定案の主要点は下記のとお
英国化学物質規制委員会(CRD)12日、チアクロプリド(thiacloprid)を240g/L含む殺虫剤、”Biscaya MAPP 12471”の使用に関する新データの評価を受けて、葉物野菜への使
英国食品基準庁(FSA)は10月12日、英国環境庁、北アイルランド環境庁及びスコットランド環境保護庁との協力で食品並びに環境における放射能に関する年次報告書を公表した。 ”Radioactivit
[発生日]2010年9月中旬以降 [場 所]フランス、サントル地域圏(中北部)、ペイ・ド・ロワール地域圏(中西部、大西洋沿岸)、ローヌ・アルプ地域圏(南東部)、イル・ド・フランス地域圏(パリとその周辺
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月12日、殺虫剤、エンドスルファンの長期間使用が環境に悪影響を及ぼすとするオーストラリア持続性・環境・水・人口・地域社会省(DSEWPC)による
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、除草剤イマゼタピルを再評価し、継続登録を認可したイマゼタピルの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 乾燥小豆などの豆類、飼料用トウモロコ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺菌剤ピラクロストロビンを含む農薬製剤Pristine WG Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表し
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺菌剤プロチオコナゾールを含む農薬Proline 480 SC Foliar Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月12日、殺虫剤デルタメトリンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 オリーブ:1ppm
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、牛の内臓型ボツリヌス症(英訳visceral botulism)に関する専門家会議(2010年9月1日開催)のレポートを公表した。 1990年代半ばから科学
欧州食品安全機関(EFSA)は10月11日、農薬有効成分ビフェニルの各種作物に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年10月8日付け)を公表した。 1.評価担当加盟国(
EUは10月9日、有効成分アセキノシル、ベンタゾン、カルベンダジム、シフルトリン、フェンアミドン、フェナザキン、フロニカミド、フルトリアホール、イミダクロプリド、アイオキシニル、メトコナゾール、プロ
EUは10月8日、薬理学的有効成分「derquantel」について、動物由来食品中の残留基準値に関する薬理学的有効成分とその分類に関する規則(EU) No 37/2010のAnnexを改正する 委員
EUは10月8日、七面鳥の飼料添加物としての 6-フィターゼ の新規用途認可に関する委員会規則(EU) No 891/2010を官報にて公表した。 酵素製剤6-フィターゼ の七面鳥用飼料添加物’畜
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、残量農薬モニタリング報告書第1四半期(2010年1-3月)分を公表した(その1)。 今四半期においては、10食品(チーズ、インゲン、牛肉、唐辛子、ブド
英国健康保護局(HPA)は10月8日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報 (Health Protection Report)第4巻40号を公表した。 1. 2010年第36~3
EUは10月8日、規則(EC) No 2430/1999を改正し、調剤ナラシンとナイカルバジンを肥育鶏用飼料添加物として認可する委員会規則(EU) No 885/2010(10月7日付)を官報にて公
EUは10月8日、出芽酵母(サッカロマイセス・セレビシエ)NCYC Sc 47のほ育子牛用飼料添加物としての新規用途を認可する委員会規則 (EU) No 883/2010(10月7日付)を官報にて公
EUは10月7日、抗コクシジウム剤及び他の薬剤のグループに属する飼料添加物’ Monteban’の休薬期間に関する規則(EC) No 1464/2004を改正する 委員会規則 (EU) No 884
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、2009年の年次報告書を公表した。 同報告書の要約は下記のとおり。 1. 2009年には41の食品群の3 ,835サンプルについて検査を行った。 2.
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、食用黄色4号(タートラジン , E 102)など食用アゾ色素10種の食品成分リスト収載の妥当性に関する科学的意見書(2010年9月10日採択)を公表した。概
英国健康保護局(HPA)は10月7日、HPAのColindale感染症センター(CFI)の微生物学者が汚染もやしと英国各地で報告されているSalmonella Bareilly感染症141件との関連
台湾行政院衛生署は10月7日、衛生署公告(第0991303074号)により「残留農薬基準値」第3条付表1を改正した。改正の概要は、以下のとおり。 1. アバメクチン等14農薬について、56種の農作物
農業科学者グループが行った調査の結果、土壌細菌Bt(バチルス・チューリンゲンシス)から分離された殺虫たん白質を産生する遺伝子組換えとうもろこしの経済効果が顕著で、その便益は在来種とうもろこしを栽培す
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、「Salmonella Typhimurium様」株の公衆衛生リスクのモニタリング及び評価に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は
台湾行政院衛生署は10月7日、「動物用医薬品残留基準」第3条の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. サルファ剤及びバージニアマイシンの残留基準値を削除 2
米国司法省は10月7日、食品医薬品庁(FDA)の要請によりジュース製造業者に対して加工・流通業務の停止を求める終局的差止命令(permanent injunction)訴状を提出した。訴えられたのは
1. スウェーデンのブルータング続報8号:その後発生なし。(10月7日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&
16.イタリアのウエストナイル熱続報3号:その後33農場で発生。馬56頭が罹患。検査でウイルスを同定。(10月4日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag
EUは、産卵鶏用飼料添加物として6-フィターゼ(Quantum Phytase)の最小含有量に関する規則(EC) No 554/2008を改正する委員会規則(EU) No 879/2010(2010
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ダゾメット(Dazomet)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月30日付け)を公表した。 1.ダゾメットは、再評価プログラムの
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、農薬有効成分ジクロホップ(Diclofop) (ジクロホップメチルの類縁体とみなす)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月1日付け)を公表し
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書(2010年9月24日~10月6日)を以下のとおり公表した。 (2010年10月6日公表) 1. チェコ共和国における
米国食品医薬品庁(FDA)は10月6日、同庁のレギュラトリーサイエンス(科学技術や医薬品の規制や許認可を科学する)構想を推進するための計画書「公衆衛生のためのレギュラトリーサイエンスの推進」を発表し
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は10月6日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年9月分(1))。 90検体中、84検体が合格、合格率は93.3%だった。残留基準
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月20日、自然環境保護団体のWWFオーストラリアが最近National Toxics Network(NTN:汚染物質廃絶目的の地域密着型NGOネ
EUは10月6日、16週までの七面鳥用飼料添加物としてラサロシドAナトリウムの認可及び規則(EC)No 2430/1999を改正する委員会規則(EU)No874/2010(2010年10月5日付)を
EUは10月6日、抗コクシジウム剤飼料添加物ナイカルバジンを10年間認可する委員会規則(EU) No 875/2010(10月5日付)を官報にて公表した。 肥育鶏用当該飼料添加物は、動物栄養用途添
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年10月5日発行の機関紙「BEH:週刊疫学報告」第37号で小児のロタウイルス感染症2006~2009年疫学調査報告及び2010年上期にフランス大西洋岸ロワ
カナダ保健省(Health Canada)は10月5日、甘味料エリスリトールを、キャンディーとチューインガムの製造時に、それぞれ最大99%、75%まで使用する暫定認可を公表した。また、この使用認可に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、香料グループ評価67 (FGE.67):フラン置換した脂肪族炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類及びカルボン酸類、並びに、それらの類似エステル類
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、香料グループ評価91 (FGE.91):脂肪族及び芳香族の硫化物類及びチオール類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の評価を検討した科学的
カナダ保健省(Health Canada)は10月5日、カナダ国民に対して、カルシウムサプリメントの摂取に伴う利点とリスクに関して、現在、評価を行っていることを公表した。 カルシウムサプリメント摂
カナダ保健省(Health Canada)は、10月5日、Canadian Adverse Reaction Newsletter第20号の中で、レッドブルエナジードリンクの副作用に関して報告を受け
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「ワイン・果汁分析」委員会(2010年4月12~13日開催)の議事録を公表した。議題は以下のとおり。(4. 5.以外は、分析法や定量に関する内容) 1.
スイス連邦農業局(BLW)は、連邦有用動物・酪農業研究施設(ALP)が今夏(2010年)実施した飼料用穀物のカビ毒検査の結果概要を公表した。 ALPは、全国の大集積地30ヵ所から採取した穀物(大麦
英国食品基準庁(FSA)は10月4日、Andrew Wadge首席科学官の2009/10年年次報告書を公表した。 Wadge首席科学官は、同報告書が特にFSAのカンピロバクター対策に重点を置いて食
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分エトリジアゾール(Etridiazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、現在のパンデミック(H1N1)2009インフルエンザとその動物衛生への影響の可能性に関する科学的意見書(2010年9月9日採択、全57ページ)を公表した。概
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2010年10月1日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEアクティブ・サーベイランスの定期報告書を公表した。 20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分ブピリメート(Bupirimate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ブピ
英国健康保護局(HPA)は10月4日、HPAがUCL神経学研究所と実施したvCJD関連プリオンたん白質検出のための扁桃検体調査結果の概要に関するプレスリリースを公表した。結果は、英国におけるvCJD
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月4日、「2009年年間脅威報告書(Annual Threat Report 2009)」を発行した。この新しい報告書は、ECDCの疫学情報部員が2009年
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品の残留農薬サーベイランス2011年プログラムについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010年9月14日付で意見書を提出し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、農薬有効成分ペンシクロン(Pencycuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月24日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ペン
台湾行政院衛生署疾病管制局は9月30日、中国から帰国した40歳男性の細菌性赤痢感染を確認した(10月2日付)。 患者は9月16日から23日までの間、団体旅行で中国の湖南省長沙市を観光、20日に発熱
カナダ保健省(Health Canada)は10月2日、Batch6、Batch8、Batch11に含まれる21物質のスクリーニング評価を行い、結果を公表した。 2-フランカルボキシアルデヒド(フ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、除草剤トリベヌロンメチルを含む農薬製剤Express SG Herbicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、欧州食品安全機関(EFSA)が9月30日にビスフェノールA(BPA)に関する意見書を公表したのを受け、以下のようなコメントを公表した。 EFSAの科学パネル
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分ホルメタネートの残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2010年9月29日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ホルメタネートは2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分オキサミルの残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2009年9月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.オキサミルは2008年9
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、除草剤クロジナホッププロパルギルを含む農薬製剤Harmony Grass 128EC Herbicide及びHorizon NG Herbici
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、殺虫剤ラムダシハロトリンを含む農薬製剤Matador 120EC Insecticide及びWarrior Insecticideの新規用途を認
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、殺菌剤シアゾファミドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ブドウ:1.2ppm
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分アイオキシニル(Ioxynil)の残留基準値見直しに関する理由を付した意見書(2009年9月29日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ア
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、殺菌剤フェンブコナゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 柑橘類、クランベリー、ピーナッツなど:0.05~40ppm
英国食品基準庁(FSA)は10月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リスト更新版を公表した。新たに9社 (Brakes、Devon Rose Ltd、ehl Limite
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は9月29日、めん羊の伝達性海綿状脳症(TSE)耐性のレベルIのステータスを得るための条件に関する通達を発表した。通達は以下のとおり。 めん羊の伝達性
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、ビスフェノールAに関する科学的意見書:発達神経毒性を調べた試験の評価、毒性に関する最近の科学的文献の精査、及び、ビスフェノールAのデンマークのリスク評価に関
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、「SDラットを用いたビスフェノールA(BPA)の経口投与による発達神経毒性試験」(Stumpら、2010)のBeil 型水迷路学習試験データの統計学的再解析
米国環境保護庁(EPA)は9月30日、殺菌剤フルオキサストロビンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年11月29日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は9月30日、殺虫剤スピノサドの残留基準値改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年11月29日まで受け付ける。 豚の脂肪、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、新開発食品成分として「リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン」の安全性に関する科学的意見書(2010年9月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は9月30日、ビスフェノール A(BPA)に関する欧州食品安全機関(EFSA)の最新の意見書を歓迎するとのプレスリリースを公表した。EFSAの科学専門委員会は、現行のBPAの
1. モザンビークの口蹄疫:前回発生2003年8月。1農場で発生。牛7頭、めん羊1頭が罹患。調査中。(9月30日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
欧州食品安全機関(EFSA)は9月30日、食用動物の枝肉の除染技術としての再利用高温水の使用の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2010年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、欧州及び地中海沿岸の他地域におけるダニ媒介感染症とそのベクターの地理的分布に関する科学的意見書(2010年9月8日採択、全280ページ)を公表した。概要は以
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、食品製造に使用できる添加物に関する1997年10月2日付省令の改正省令案で、甘味料ネオテーム純度基準を国内法に移植することについて競争・消費・不正抑止
米国環境保護庁(EPA)は9月29日、各種農薬の残留基準値改定に関する規則を公表した。当該規則はFDAが実施した殺虫剤、殺菌剤及び殺鼠剤に関する再登録及び基準値再評価プログラムに基づいて、出されたも
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