食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03250410314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、第3回「薬理活性成分・動物用医薬品」委員会(2010年5月4日開催)の議事概要を公表
資料日付 2010年11月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「薬理活性成分・動物用医薬品」委員会(2010年5月4日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。
1. 残留物の評価のための分析の重要性
(1)クロラムフェニコールの分析法
(2)MRPL(Minimum Required Performance Limit 最小要求性能限界)コンセプトの可能性
2. 動物用医薬品が残留した植物由来食品・飼料のリスク評価
 2009年12月に開催した専門家会合について報告された。
 本件に関する情報は以下のURLからも入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/208/rueckstaende_von_tierarzneimitteln_in_lebensmitteln_pflanzlicher_herkunft.pdf
3. サーベイランス結果のリスク評価のための暴露推定
 様々な摂食モデル及び摂食スタディが紹介された。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/207/3_sitzung_der_bfr_kommission_fuer_pharmakologisch_wirksame_stoffe_und_tierarzneimittel.pdf
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