食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03250750149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、微生物、微生物産物及び酵素が呼吸器の反応性を亢進する可能性(sensitization)に関する文献レビューについてEFSAに提出された科学的/技術的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2010年10月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、微生物、微生物産物及び酵素が呼吸器の反応性(sensitization)を亢進する可能性に関する文献レビューについてEFSAに提出された科学的/技術的報告書(2010年10月22日、公表容認)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 免疫系は、微生物病原体やそれより大きな寄生虫から個体を守るために進化してきた。しかし、免疫系は、無害な抗原に対して時には不適当に反応し、アレルギー反応を誘引しうる。微生物、微生物産物及び酵素が食品添加物及び飼料添加物として使用された場合における呼吸器の反応性を亢進する可能性について本報告書で検討した。アレルギー誘発性を予測する最新の方法についても小レビューを行った。 2. われわれの調査結果では、分子のアレルギー誘発性を予測する確立された方法は現在ないことが判明した。In-silicoモデル(訳注:コンピュータシミュレーションによる手法)は、アレルゲン間の交差反応性の予想には有用な可能性があるが、免疫系に抗原提示するような現象を考慮に入れない。アレルギー誘発性を確実に予測するin-vitro又はin-vivoモデルはない。 3. 真菌及び細菌の両方に対する職業アレルギーの事例が証拠書類の添付によって立証されているが、職場環境に意図的に持ち込まれた微生物に対するアレルギー反応は、限られた数の真菌類のみが関係しているとみられる。本報告書で調べた71酵素のうち17酵素が呼吸器アレルギーに関係しており、酵素は重要度がより高かった。こうしたリスクはよく知られているため、酵素暴露は規制当局及び企業によって厳しく管理されている。酵素に対するアレルギー反応の発現頻度のパターンによって、酵素の製造従事者及び大量使用者の水準におけるアレルギー反応の発現頻度が一般住民より高いことが示される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/75e.pdf |
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