食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03240450316 |
タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、「食品安全:人獣共通感染症モニタリング2009年報告書」を公表 |
資料日付 | 2010年10月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月28日、「食品安全:人獣共通感染症モニタリング2009年報告書」(32ページ)を公表した。当該モニタリングは2009年に初めて実施され、生肉及び肉製品(5 ,474サンプル)のサルモネラ属菌、カンピロバクター、ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)及びメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の汚染状況及び、これらの菌(2 ,826件)の薬剤耐性について検査された。報告書の項目並びに、サルモネラ属菌及びカンピロバクター保菌率は以下のとおり。 1. 序 2. 法的根拠及び目的 3. 検体及び検査手法 (1)検査実施主体及び実施状況、(2)人獣共通感染症・抜き取り検査計画2009、(3)検査手法、(4)検査結果の伝達及び集計、薬剤耐性検査用分離菌の取扱い 4. 病原体別の保菌率調査結果 (1)サルモネラ属菌:鶏肉7.6%、鶏肉製品7.4%、七面鳥肉5.8%、七面鳥製品5.3%、豚挽肉5.0%、豚肉1.4%、豚肉製品1.3%、子牛肉0.5%、子牛肉製品0.0% (2)カンピロバクター:鶏肉47.0%、鶏肉製品23.2%、七面鳥肉19.5%、七面鳥製品4.8%、子牛肉0.3%、子牛肉製品0.0%、豚肉0.3%、豚肉製品0.5%、豚挽肉0.4% (3)ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC) (4)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) 5. 病原体別の薬剤耐性調査結果(連邦リスク評価研究所(BfR)による) (1)サルモネラ属菌、(2)カンピロバクター、(3)ベロ毒素産生性大腸菌(VTEC) 、(4)片利共生大腸菌、(5)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) 6. モニタリングプログラムの評価及び勧告 7. 結果概要及び結論 8. リファレンス 本件に関するプレスリリースは以下のURLから入手可能。 http://www.bvl.bund.de/cln_007/nn_495478/DE/08__PresseInfothek/01__Presse__und__Hintergrundinformationen/01__PI__und__HGI/Rueckstaende/2010/2010__10__28__pi__zoonosenMonitoring.html__nnn=true |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
情報源(報道) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
URL | http://www.bvl.bund.de/cln_027/DE/01__Lebensmittel/00__doks__download/zoonosen-monitoring/Zoonosen__Monitoring__Bericht__2009 ,templateId=raw ,property=publicationFile.pdf/Zoonosen_Monitoring_Bericht_2009.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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