英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月23日、ドイツ及びイタリアにおける高病原性鳥インフルエンザH5N8の集団発生に関する予備評価書を公表した。概要は以下のとおり。 イタリアでは、ヴェネ
欧州連合(EU)は、動物疾病告知システムで2014年1月1日から12月21日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。家きんにおける高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.62 ,No.51 ,2014年12月24日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月24日、カナダから輸入されたアメリカナミガイから麻痺性貝毒が再び検出された旨公表し、市民に食べないよう注意喚起した。業界は販売を停止しなければならない。同セ
カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、深刻な健康影響の原因となる成分が含まれているとして、一部のナチュラルヘルス製品(Natural health products)を回収した旨
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月23日、カナダ及び米国の家きん及び野鳥に発生した高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する予備評価書を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでは、
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月23日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、米国オレゴン州における高病原性
欧州連合(EU) は12月23日、ドイツおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの特定の防疫措置を策定する委員会施行決定2014/945/EUを官報で公表した。概要は以下のとお
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月23日、エジプトにおける鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルス感染者に関する緊急リスク評価書を公表した(6ページ、2014年12月23日付け)。 世界保
台湾衛生福利部は12月22日、「容器包装入りの遺伝子組換え原材料を含む食品に関する表示遵守事項」、「遺伝子組換え原材料を含む食品添加物に関する表示遵守事項」、「遺伝子組換え原材料を含む量り売り食品に
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月22日、Christien Schmidt連邦農業大臣が、あひる及びがちょう飼育者に対して、移動前の群に対する鳥インフルエンザ検査の実施を義務付ける緊急規則に
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月22日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツにおける3例目の高病原性
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)推奨生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明の科学的意見書を公表した(41ペ
英国食品基準庁(FSA)は12月22月、クリスマス用七面鳥を本日解凍開始するよう呼びかけた。 FSAは、クリスマス用の七面鳥を適切に解凍するために、今年から全国七面鳥解凍日を設定し、本日(12月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月22日、農薬エポキシコナゾールの分類変更の根拠となった研究調査の妥当性について報告書を発表した。 エポキシコナゾールは、EU規制No.944/2
米国食品医薬品庁(FDA)は12月22日、FDAの表示規則が適用される瓶・容器入りビールの表示に係る製造業者向け最終ガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 本ガイダンスは、連邦酒類管理法の表示
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のInstinctif Partners社(旧College Hill社)に外部委託した2014年の
欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、欧州連合(EU)メニュー(汎欧州食品摂取調査)の方法論に関する手引書(2014年12月8日承認、77ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食事経
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物安全庁(APHA)は12月21日、ヨークシャー州のあひるの繁殖農場で確認された鳥インフルエンザに関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月20日、ニーダーザクセン州エムスラント郡で発生した鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に関する最新情報を更新した。概要は以下のとおり。 ニーダーザクセン州の食糧
欧州連合(EU) は12月20日、オランダにおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)のさらに1件の集団発生によりEUレベルの防疫措置を更新する委員会施行決定2014/939/EUを官報で公表し
欧州連合(EU)は12月19日、動物用医薬品の薬理有効成分ツラスロマイシン(tulathromycin)のウシ科動物及びイノシシ科動物の筋肉等に対する暫定的な残留基準値(MRLs)を設定する委員会施
米国農務省(USDA)の農業市場局(AMS)は12月19日、農薬データプログラム(PDP)2013年次要約書を発表した。概要は以下のとおり。 PDP要約書によれば、検査した食品中の残留農薬レベルは
欧州連合(EU) は12月19日、イタリアおける高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)に係るEUレベルの特定の防疫措置を策定する委員会施行決定2014/936/EUを官報で公表した。概要は以下のと
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月19日、宜蘭県の時潮湿地において11月28日に採取された野鳥の排泄物検体から鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスが検出された旨公表した。検出されたウイル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、「非動物由来食品中の病原体によるリスクに関する科学的意見書Part2:茎菜類及びにんじんにおけるサルモネラ属菌、エルシニア、赤痢菌及びノロウイルス」を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、EFSA ジャーナルの2013年次報告書(2014年12月12日承認、9ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSA ジャーナルは現在、EFS
英国保健省(DH)、英国公衆衛生庁(PHE)及び英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び動物用医薬品理事会は12月18日、薬物耐性(Antimicrobial Resistance:AMR)シス
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 50 , 18 December 2014)に掲載された論文「2012年に北ドイツで発生したパン製品に関連するA型肝炎集団食中
Eurosurveillance (Volume 19 , Issue 50 , 18 December 2014)に掲載された論文「高病原性鳥インフルエンザの2014年のA(H5N8)ウイルス及び
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月18日、マイクロプラスチックの発生と放出のクイックスキャンと優先順位づけに関する報告書(英語、48ページ)を発表した。 陸地で発生し、海へたどり着
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月18日、オレゴン州の野鳥と家きんからH5N8高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が確認されたと発表した。概要は以下のとおり。 オレゴン州で野生のホロホロ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、2014年微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告書を公表した(10ページ、2014年12月17日承認)。 EFSAの微生物学的リスク評価に
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は2014年12月18日、DEFRAの中間報告書(2014年4月~9月)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2014年7月、新しくElizabeth Trus
32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 BSE1件(ポルトガル 定型)、口蹄疫1件(韓国 O型)、エビ早期死亡症候群1件(ベリーズ)、高病原性鳥インフルエンザ10件(インド H5N1
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月17日、野鳥から高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が検出されたと発表した。概要は以下のとおり。 ワシントン州で野鳥からH5N2とH5N8ウイルスが確認
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第101号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は12月17日、植物保護製剤の有効成分としてγ-シハロトリン(gamma-cyhalotrin、殺虫剤)を、追加知見の提出(期限は2017年3月31日)を条件として、認可する委員会施
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月17日、CFIAの国立外来動物疾病センター(NCFAD)が、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州で検出された鳥インフルエンザウイルスは、高病原性鳥インフルエンザH
台湾行政院農業委員会は12月17日、カルボフランフロアブル等4種類の農薬製剤を禁止農薬とする旨公表した。4種類の農薬製剤は以下のとおり。 1. 40.64%カルボフランフロアブル 2. 44%カルボ
欧州連合(EU)は12月17日、新開発食品原材料として(6S)-5-メチルテトラヒドロ葉酸グルコサミン塩((6S)-5-methyltetrahydrofolic acid , glucosamin
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は12月17日、ベルギー住民のアクリルアミド摂取量に関する再評価について報告書(26ページ、フランス語)を発表した。 AFSCAは2002~2007年
英国食品基準庁(FSA)は12月17日、第12次(2013年)食品及び環境中の放射性物質に関する年次報告書(RIFE)を公表した。概要は以下のとおり。 2013年における英国国民の人工放射線被ばく
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月17日、??実業社がメチルエロー(Dimethyl Yellow)を違法に使用した事案について調査・処理状況を説明した。12月17日午前10時までに撤去・回収され
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は12月17日、トロパンアルカロイド検出によるスイス製乳児用粥のリコールを公表した。 スイスのHolle Baby Food社製の乳児用粥は、トロパンアルカロイ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月17日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツにおいて2例目の鳥インフ
英国食品基準庁(FSA)は12月16、英国における「食品とあなた2014」の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 この調査「食品とあなた」では、イングランド、ウェールズ、スコットランド及び北ア
欧州連合(EU)は12月16日、植物保護製剤の有効成分としてメプチルジノカップ(meptyldinocap、殺菌剤)を認可する委員会施行規則(EU) No 1330/2014を官報で公表した。認可期
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月16日、生のおろしたテンサイの摂取による集団食中毒に関する報告書を発表した。 フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)の警戒部隊は、2
欧州連合(EU)は12月16日、新開発食品原材料として微生物Clostridium butyricum (CBM 588株)の販売を認可する委員会施行決定2014/907/EUを官報で公表した。概要
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月16日、日本の宮崎県で高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、当該県からの家きん肉及び家きん製品(卵を含む)の輸入を即日禁止する旨公表した。香港は今年
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は12月16日、トウガラシ(Capsicum)類のオクラトキシンA(OTA)の最大基準値に関する情報を公表した。 食品に含まれる特定の汚染物質の最大基準
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、キャラメルアップル(りんご飴に類似した菓子)が原因とみられるListeria monocytogenesによる集団感染情報を発表した。概要は以下のと
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、もやしが原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 12月15日現在12州から計
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月16日、香港において徳昌食品有限公司の黒胡椒豆干(味付け押し豆腐)から使用禁止のメチルエロー(Dimethyl Yellow)が検出された事案について、調査結果を
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月16日、ニーダーザクセン州クロッペンブルク郡の七面鳥農場で発生した鳥インフルエンザに関する情報を更新した(2014年12月16日付プレスリリースNo.332)
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は12月16日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria :RASVE)で、イタリアにおける鳥インフルエ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810のEU域内における栽培禁止を求めるブルガリアの緊急措置に係る声明書を発表した。概要は以下のとおり。 EFSA
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月15日、農業用のニームケーキに含まれるアザジラクチンAに関する報告書を発表した。 農業水産省食品総局(DGAL)はANSESへ、高濃度のアザジ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州食品安全機関(EFSA)が公表した食品に含まれる残留農薬に関するEUレポート(2012年)を紹介した。概要は以下のとおり。 分析し
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型に関する科学報告書を公表した(32ページ、2014年12月5日承認)。 1.2014年1月からアジアで、また11月に欧
The Journal of Infectious Diseases (15 December 2014 , Vol.210 , No.12)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下の
カナダ保健省(Health Canada) は12月15日、貝類を安全に取扱い加熱調理するよう助言した。概要は以下のとおり。 ・食中毒防止の一助として、貝類の保存、取扱い、加熱調理は適切に行うべきで
カナダ保健省(Health Canada)は12月15日、乳児用調製乳中のビスフェノールA(BPA)に関するのリスク管理成果を公表した。概要は以下のとおり。 カナダ保健省の食品理事会は、前回、カナ
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月13日、アトロピン汚染の疑いのあるスイス産Holleブランドの乳児用粥を回収する旨公表した。 同センターは以下の4製品について乳幼児に食べさせないよう注
欧州連合(EU)は12月13日、新開発食品原材料としてメチルビニルエーテル・無水マレイン酸共重合体(methyl vinyl ether-maleic anhydride copolymer)の販売
欧州連合(EU)は12月13日、多環芳香族炭化水素類(PAHs)の引き下げ前の基準値を一部EU加盟国内消費用の伝統的なくん製食肉製品及びその加工品並びにくん製魚介類及びその加工品に特例として3年間適
欧州連合(EU)は12月12日、植物保護製剤(殺虫剤)の有効成分として微生物Bacillus amyloliquefaciens subsp. plantarum D747株を認可する委員会施行規則
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、アレルゲン表示に関する新たな規則について公表した。概要は以下のとおり。 FSAが、国の慈善団体「アレルギーUK」と共同で行った調査によると、食品アレルギーを
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、食品添加物の市販後監視における分析法の改善及び改善した分析法の試験についてスペインの非営利団体Ainia Technological Centre (訳注
16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 馬伝染性貧血1件(ドイツ)、アフリカ豚コレラ6件(ラトビア、エストニア、リトアニア、ロシア2件、ポーランド)、ブルータング3件(ハンガリー、ク
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、ビスフェノールA(BPA)に関する科学的意見書を採択し、2015年1月に公表することを報道発表した。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA)の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月12日、二次中毒のリスク限度の導出方法について報告書(英語、50ページ)を発表した。 化学物質は土壌や水を通して植物や動物へ吸収される。これは生
アイルランド食品安全庁(FSAI)は12月12日、有害な植物成分アトロピン及びスコポラミンが検出されたとして、一部のブランドのベビーフードの全ロットのリコールを公表した。概要は以下のとおり。 リコ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、農薬有効成分ハロキシホップ-P (haloxyfop-P)について提出された確認データのリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年11月28日承認、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月、乳児用食品などに使用される香料に関する評価結果を公表した(2014年6月27日付けBfR意見書No.034/2014)。概要は以下のとおり。 BfRは
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月11日、未処理の生乳の飲用について注意喚起した。 豪州では、乳の殺菌は1900年代初頭より実施され、1950年代半ばに標準慣習化された。未処理乳を用いた
欧州連合(EU)は、動物疾病告知システムで2014年1月1日から12月7日までにEU加盟国から報告を受けた動物疾病の最終確認日及び件数を公表した。そのうち、家きんにおける高病原性鳥インフルエンザ(H
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食品中のアクリルアミド(acrylamide)に係る意見公募の結果に関するフォローアップ会合(2014年12月10日、ブリュッセル)を踏まえ、食品中のアク
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食品中の残留農薬に関する2012年の欧州連合(EU)報告書(2014年12月5日承認、156ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本報告書は、E
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、農薬有効成分エトリジアゾール(etridiazole)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結果に
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、2012年に実施された残留農薬分析に関する国別概要報告書(2014年11月26日承認、134ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食品及び飼料中に存在する特定のマスクドマイコトキシンによるヒト及び動物の健康に対するリスクに関する科学的意見書(2014年11月25日採択)を公表した。概
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月10日、飼料に含まれる有害物(亜硝酸塩、硝酸塩)に関するEC指令(2002/32/EC)の改正案についてフランス競争・消費・不正抑止局(DGCCR
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月10日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第9報):ミネラル」を公表した。一連のシリーズの最後の一報である。 香港市民における食事からの13種類の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月22日、伝達性海綿状脳症(TSE)の抑制対策における特定危険部位(SRM)の処理に関する意見書を公表した(12ページ、2014年12月10日付け20
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、農薬有効成分アジムスルフロン(azimsulfuron)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした意見募集の結果
カナダ農務農産食品省(AAFC)は12月10日、技術革新ニュース(Innovation Express)第5巻(2014年第3号)を公表した。概要は以下のとおり。 AAFCが行っている科学技術研究
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、2014年欧州食品安全機関BSE-TSE科学ネットワーク年次報告書を公表した(9ページ)。 牛海綿状脳症及びその他の伝達性海綿状脳症(BSE-TSE)に
欧州連合(EU)は12月10日、新開発食品原材料としてチア油(chia oil)(Salvia hispanica)の販売を認可する委員会施行決定2014/890/EUを官報で公表した。概要は以下の
米国食品医薬品庁(FDA)は12月9日、2015年と2016年に施行される食品表示規則の一斉遵守期日を2018年1月1日とする旨発表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品表示の変更を義務づける
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月9日、健康食品「緑膳繊カプセル」の店頭からの撤去について説明した。概要は以下のとおり。 緑膳繊カプセルの摂取により下痢を呈した事例をメディアが12月9日に報じた
台湾衛生福利部食品薬物管理署は12月9日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2014年9月分)。 209検体中184検体が合格で、合格率は88.0%だった。不合格検体か
欧州食品安全機関(EFSA)は12月9日、香料グループ評価12改訂5(FGE.12Rev5):化学グループ1、7及び8の第1級飽和又は不飽和脂環式アルコール、アルデヒド、酸及びエステル類の科学的意見
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月8日、FAO/世界保健機関(WHO)飼料に関連する要因(hazards)に関する合同専門委員会の会合(2015年5月12日~15日)に向けた、専門家及びデータの
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月8日、市民からの情報開示請求に基づき、DEFRAの農業バイオテクノロジー理事会(ABC)とその会員企業とのやりとり(2014年7月15日~10月27日
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(11月公表分)。 1. 車えび:カドミウム2.0 ppm(基準値:0.
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月8日、疫学報告(2014年12月 No.65、32ページ)を発表した。報告書の項目は以下のとおり。 1. イタリアにおける養蜂害虫Aethina
カナダ保健省(Health Canada)は12月8日、深刻な健康影響が懸念される未申告の成分を含むナチュラルヘルス製品(Drugs、Natural health products)について再度注意
英国化学物質規制委員会(CRD)は12月8日、「残留農薬モニタリングプログラム 2014年第2四半期報告書(食品中の残留農薬に関する専門委員会(PRIF)」(232ページ)を公表した。概要は以下のと
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