食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04180910149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について外部委託した2014年の緊急時訓練演習に関する科学的報告書を公表 |
資料日付 | 2014年12月22日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月22日、EFSAの食品及び飼料に係る緊急時対応訓練について英国のInstinctif Partners社(旧College Hill社)に外部委託した2014年の緊急時訓練演習に関する科学的報告書(34ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2014年、食品及び飼料に係る緊急時対応訓練の2012~2015年中期計画に基づき予定されている4回の訓練のうち3回目を開催した。2014年の訓練のテーマ「緊急時対応コミュニケーションにおける効果的な連携」によって、中期計画の全体的な目的である「効果的な連携」に取り組んだ。EFSAは、訓練請負業者のInstinctif Partners社に対し、(1)講習会形式の訓練の構成作り、(2)2014年10月15日及び16日の2日間の訓練日程で配布する訓練関連資料の作成を指示した。 2. EFSAのアドバイザリーフォーラム(訳注:欧州連合(EU)加盟国等の食品安全機関の代表者らで構成)のコミュニケーション作業部会(AFCWG)のメンバー19人が、EFSAの職員及び欧州委員会(EC)の代表者らと共に、この訓練演習に参加した。(i)一般市民を含むすべての利害関係者の間で、緊急時対応時における理路整然とした対話を促進することによりAFCWGのメンバーが自らの役割及びEFSAの役割を理解することに役立つこと、(ii)現行の緊急時対応における対話をどのように改善できるかについて議論すること、という2つの主要な目標に対処するため、講習会の構成は、全体集会と作業部会を併せたものであった。 3. これらの目標は、記録された結果及び参加者からの評価のフィードバックを根拠として、達成された。さらに、訓練中における議論によって、緊急時対応の際における効果的な連携を強め、また、将来の訓練演習をさらに改善できる方法を示す新しいツール、成果物及び/又は作業方法のための10項目にわたる「実務的勧告」が出された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/708e.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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