食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04171730475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、生のおろしたテンサイの摂取による集団食中毒に関する報告書を発表 |
| 資料日付 | 2014年12月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月16日、生のおろしたテンサイの摂取による集団食中毒に関する報告書を発表した。 フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)の警戒部隊は、2014年1月以降学校で生のおろしたテンサイ(甜菜)摂取による4件の集団食中毒の報告を受けた。約450人の子供に発症した。 ANSESは下記質問事項への回答の要請を受けた。 ・生もしくは火を通したテンサイやテンサイ類との因果関係を示すような集団食中毒の例、さらに消化器症状についての幅広い文献調査。 ・緑膿菌類に関する重要な感染報告が1件あり、感染源となったテンサイのいくつかのサンプル中に緑膿菌類が検出された。分離された菌株の特定をするため、感染源のサンプルと分離菌株をフランス国立農学研究所(INRA)へ提供した。分析結果を待つ間、生野菜中の緑膿菌類の存在と感染源についてどのような情報が入手可能か。 ・消失してしまったか検出できない可能性のある菌が有害物質を産生していた場合、証拠入手にはどのようなスクリーニング法があるのか ・「BORO」や「MontyRZ」といったある種のテンサイが有害物質を産生する場合(品種、熟成度、内生菌、栽培環境による)、これらのテンサイは生で食べられるのか。これらの有害物質は非耐熱性なのか。有害物質のスクリーニングはどんな方法があるのか。 ・土壌中の物質による汚染(洗浄が不十分)や保存中の化学物質(冷媒)による汚染が集団食中毒の特性を示す症状の原因ならば、どのような分析方法でそれを示すことができるのか。 本報告書中の集団食中毒の症状(消化器疾患)は特異的でないことが判明した。しかし症状が迅速に出現したことから、自然毒もしくは化学物資による汚染の調査を進めるべきであろう。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/sites/default/files/documents/BIORISK2014sa0174.pdf |
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