食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04180860475 |
| タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、飼料に含まれる有害物(亜硝酸塩、硝酸塩)に関するEC指令(2002/32/EC)の改正案について報告書を発表 |
| 資料日付 | 2014年12月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月10日、飼料に含まれる有害物(亜硝酸塩、硝酸塩)に関するEC指令(2002/32/EC)の改正案についてフランス競争・消費・不正抑止局(DGCCRF)からの諮問に対する報告書を発表した。DGCCRFからの質問及びANSESの回答事項は下記のとおり。 Q1.農作物中の亜硝酸塩の最大含量を削除した場合(加工飼料中の最大含量は維持する)のヒト、動物、環境の安全性はどうか。 A1.反芻動物と単胃動物の飼料中の亜硝酸イオンは動物、ヒト、環境に危険性は示さない。また農作物と飼料の亜硝酸塩の最大含量を規則から除外することは検討の余地がある。 Q2.ヒト、動物、環境の安全性について、様々な農作物の亜硝酸塩の最大含量を決定することの妥当性。ANSESが最大含量を妥当としない場合、適当と考えられる含量。 A2.最大含量を規則から除外することが可能であれば、安全な含量について考える必要がない。 Q3.ヒト、動物、環境の安全性から見た飼料中の硝酸塩の最大含量の設定の必要性。必要な場合の最大含量。 A3.反芻動物の硝酸塩摂取によるリスクは周知の事実で、飼育方法で管理する。また硝酸塩の毒性は動物の適応能力など様々な要因があり、有害作用を引き起こす可能性のある含量は決定するのが難しい。 反芻動物は硝酸塩を亜硝酸塩へ変換する。単胃動物の飼料にはほとんど硝酸塩は含まれない。2011年のANSESの調査によると、ヒトの亜硝酸塩への暴露量はADIの約20%である。2009年のEFSAの報告によると、生肉、乳、乳製品、卵からの亜硝酸塩の摂取はヒトの一日暴露量の2.9%である。したがって亜硝酸塩の暴露を受けた家畜の摂食はヒトの健康に問題はない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| 情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
| URL | https://www.anses.fr/sites/default/files/documents/ALAN2014sa0133.pdf |
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