食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04170810506
タイトル ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)、ニーダーザクセン州クロッペンブルク郡の七面鳥農場で発生した鳥インフルエンザに関する情報を更新
資料日付 2014年12月16日
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分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は12月16日、ニーダーザクセン州クロッペンブルク郡の七面鳥農場で発生した鳥インフルエンザに関する情報を更新した(2014年12月16日付プレスリリースNo.332)。概要は以下のとおり。
 12月16日、フリードリッヒ・レフラー研究所(FHI)は、この鳥インフルエンザが、既にメクレンブルク=フォアポンメルン州、英国及びオランダで確認された鳥インフルエンザウイルスと同じ、高病原性鳥インフルエンザH5N8ウイルスによる集団発生であると確認した。また、同じウイルスによる鳥インフルエンザの発生が、イタリアの飼育施設でも確認されている。
 ニーダーザクセン州当局は、12月15日、クロッペンブルク郡の七面鳥の肥育農場で、鳥インフルエンザH5ウイルス感染の疑い例が確認されたと報告した。
 連邦農業大臣は、ニーダーザクセン州当局と緊密に連絡をとっており、州当局は、現在、感染拡大防止措置及び七面鳥の殺処分のための必要な準備を行っている。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
情報源(報道) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
URL http://www.bmel.de/SharedDocs/Pressemitteilungen/2014/332-SC-Gefluegelpest.html
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