食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04170160314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、乳児用食品などに使用される香料に関する評価結果を公表 |
| 資料日付 | 2014年12月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月、乳児用食品などに使用される香料に関する評価結果を公表した(2014年6月27日付けBfR意見書No.034/2014)。概要は以下のとおり。 BfRは、乳児用及びフォローアップ調製粉乳及び乳幼児用特殊医療用食品に使用される香料について評価を行った。 BfRは、香料については、乳児用食品などを受けつけ易くする意図でも、味覚を改善する意図でも、使用は求められていないと考える。乳児用調製粉乳は規格製品なので、香料を添加しても、母乳と同じような風味の性質にはならない。現在の知見に基づけば、香料を添加した乳児用食品は、母乳が行うのと同じ方法では、乳児の味覚・嗅覚改善の一助とはならない。 乳児は、生後数か月間は特に脆弱であり、肝機能及び腎機能などの解毒系や、血液脳関門などの他の防御機構は、まだ完全に発達していない。したがって、国際専門機関は、食品添加物の一日摂取許容量(ADI)は、生後12週までの乳児には適用されないと強調する。 BfRは、香料を乳児用調製粉乳の生産にも、生後3か月未満の乳児を対象とする栄養バランスのとれた食事にも、使用してはならないと考える。 例外的に香料の使用が必要とされるとみなされる場合は、使用予定の香料について、全ての食品添加物と同様に、特別なケースバイケースでの評価が必要である。 乳児期の官能体験が味覚の発達に影響し、その後の食事嗜好に対して示唆的な役割を持つことが示されている。しかし、現在の入手可能なデータは、乳児用調製粉乳への香料の使用と、成長後の食事行動及びそれに関連する健康影響との因果関係について評価を行うには不十分である。 この意見書の全文「乳児用食品中の香料」(ドイツ語、15ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cm/343/aromastoffe-in-saeuglingsnahrung.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/349/flavouring-substances-in-baby-food.pdf |
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