食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04171700160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、英国における「食品とあなた2014」の調査結果を公表
資料日付 2014年12月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は12月16、英国における「食品とあなた2014」の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。
 この調査「食品とあなた」では、イングランド、ウェールズ、スコットランド及び北アイルランドごとの結果が述べられている。
1.イングランドにおける結果は以下のとおり。
・冷蔵庫所有者のほぼ半数(47%)が、冷蔵庫内の温度を全くチェックしていない。
・50%が、交差汚染防止のための勧告に沿って、肉及び家きん肉を保存している。
 「食品とあなた2014イングランド版概要」(8ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.food.gov.uk/sites/default/files/england-executive-summary-food-and-you-2014.pdf

2.ウェールズにおける「食品とあなた2014」の調査結果の概要は以下のとおり。
 この調査は、食習慣、外食場所の選択を左右する要因及び食中毒経験などに関して行われた。
・外食経験のある回答者の47%が、自宅での食事よりも外食のほうが、食品の安全性が低下すると回答。
・約半数(51%)の消費者が、生肉又は家きん肉の冷蔵庫内での保存を、交差汚染防止のための推奨される方法で行っていた。
・44%の消費者が、生肉又は鶏肉を含む家きん肉は絶対に洗浄しないと回答。また、37%が、生の鶏肉は絶対に洗浄しないと回答した。
・冷蔵庫所有者の約半数(52%)が、冷蔵庫内の温度を全くチェックしていない。
・食品安全に関する学習機会については、家族・友人からが36%、独学が31%、何らかの講習会が13%、学校が10%であった。
 「食品とあなた2014ウェールズ版概要」(8ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.food.gov.uk/sites/default/files/wales-executive-summary-food-and-you-2014.pdf

3.スコットランドにおける「食品とあなた2014」の調査結果の概要は以下のとおり。
 2年ごとに行われるこの調査の第3ウェーブにあたる今回は、スコットランドにおける消費者行動、食品安全関連の知識及び健康的な食生活に関して調査が行われた。
・男性に比べ、女性の方が、鶏肉を時々洗浄する割合が高かった(女性14%、男性5%)。鶏肉の洗浄は、家庭におけるカンピロバクターの拡大防止のためのFSAガイドラインに反する。
・46%のスコットランド人が、過去6か月間に、経済的理由で食品の購入又は摂取習慣を変更した。より健康的な食生活の実践を阻害する原因として最も多いのは、食費の負担であった(18%)。
・食べることと健康に関して混乱する消費者が増加し、5分の4(81%)が、自分にとって良い食品とは何かに関して、専門家の間で意見が矛盾していると回答した。その割合は、2010年は71%であった。
・41%が、推奨される「1日に果実及び野菜を5皿分」を、この調査が行われる前に実践していた。ほぼ3分の1(28%)が、6か月前に比べ、果実及び野菜を多く摂取するようになったと回答した。
 「食品とあなた2014スコットランド版概要」(10ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.food.gov.uk/sites/default/files/scotland-executive-summary-food-and-you-2014.pdf

4.北アイルランドにおける「食品とあなた2014」の調査結果の概要は以下のとおり。
・32%が、健康的な食生活の実践に対する最大の障害は、食品にかかる費用だと回答した(2010年の11%から増加)。
・成人の90%以上が、一日に摂取すべき塩分の量が分からないと回答した。
・53%が、冷蔵庫内の温度が適切かを、全くチェックしていない。
・半数以上(53%)が、外食の機会が多ければ食中毒にかかる可能性も高くなると思うと回答した。4分の3以上(77%)が、自宅で準備する食品が原因で食中毒にかかる可能性は低いと思っている。
・成人の1日当たりの推奨塩分摂取量が6g(FSAの推奨値)であると回答できたのは、わずか7%であった。
 「食品とあなた2014北アイルランド版概要」(9ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.food.gov.uk/sites/default/files/ni-executive-summary-food-and-you-2014.pdf
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2014/13314/food-and-you-survey-findings-of-each-uk-nation-published

利用上の注意事項

本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。

1 情報の収集・要約・翻訳について

 (1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。
 (2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
 (3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
 (4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
 (5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。

2 掲載情報と食品安全委員会の立場について

 (1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。
 (2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
 (3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
 (4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。

3 利用者の責務

 (1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。
 (2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
  ① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
  ② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
 (3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。