食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04180100149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物の市販後監視における分析法の改善及び改善した分析法の試験について外部委託した科学的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2014年12月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月12日、食品添加物の市販後監視における分析法の改善及び改善した分析法の試験についてスペインの非営利団体Ainia Technological Centre (訳注:農産食品企業及び関連企業900社以上が加盟する非営利協会)に外部委託した2部にわたる科学的報告書のうち「食品添加物予備調査結果の分析及び概要に関する最終報告」(2014年12月11日受理、45ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 Ainia Technological Centreは、欧州4か国(ハンガリー、ドイツ、英国及びスペイン)の小売店から合計1 ,500件の試料を収集した。これらの加工食品(清涼飲料類400件、ジュース及びネクター類100件、キャンディー類500件及び調理不要スナック類500件)は、(1)食品添加物の含有量が比較的高く、(2)小児及び若齢者等の高リスク群における有意な摂取量のため、選択された。 これらの試料は、キャピラリー電気泳動法(capillary electrophoresis: CE) に基づき新たに開発され、かつ、妥当性が確認された多試料分析法(multi-analyte methodologies)を用いて分析された。この調査に係る分析物は、食品添加物(食品着色料、甘味料及びその他の食品添加物)であった。 概括すると、分析した試料のうち清涼飲料類の約99%、スナック類の約95%、キャンディー類の約31%から1品目以上の食品添加物が定量された。高い頻度で定量された食品添加物は、各分類における頻度の高い順から以下のとおりである。 (i) 清涼飲料類:クエン酸(citric acid)-クエン酸塩類(citrates)、リン酸(phosphoric acid)-リン酸塩類(phosphates)及びアセスルファムK(acesulfame K) (ii) スナック類:クエン酸-クエン酸塩、リン酸-リン酸塩及びグルタミン酸(glutamic acid)-グルタミン酸塩類(glutamates) (iii) キャンディー類:クエン酸-クエン酸塩類、乳酸(lactic acid)-乳酸塩類(lactates) 2. 背景 食品添加物の市販後監視に係る効果的、包括的かつ調和されたデータ収集の立ち上げプロセスの支援を目的として、重要な改善が現在必要であり、また、当初想定された使用量より多い使用量の場合における潜在的な健康懸念に基づき評価の優先順位が高い、食品添加物と食品基質の関連性を有する組合せについて1つ以上の分析法を提案するよう、食品添加物の分析に関与している機関が呼びかけられた。 食品添加物の市販後監視における分析法の改善及び改善した分析法の試験に関する第1部の報告書「分析法の開発と内部での妥当性確認」(2014年12月4日公表、163ページ)は、以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/706e.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/720e.pdf |
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