欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBiacton(登録商標)(Lactobacillus farciminis CNCM I-3740株を含有する)の安
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は5月8日、化学物質の複合影響に関するリスク評価の新たな手法に関する論文を公表した。概要は以下のとおり。 1.狙い 汚染物質は、食品に意図せず混入する場
国際獣疫事務局(OIE)は5月7日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱18件(韓国4件、ロシア、ラトビア、モルドバ5件、ハンガリー7件)、口蹄疫1件(アルジェリアO
ノルウェー自然研究所(NINA)は、ノルウェーにおけるシカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)モニタリングに関する最新情報を公表した(2020年初例、2016年以降27例目)。概要は以下のとおり。 20
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年4月21日~5月7日)。 (2020年5月7日公表) 1. スペインにおける
米国会計検査院(GAO)は5月7日、米国食品医薬品庁(FDA)及び米国農務省(USDA)に対し細胞培養肉の監督に備えるために既存の取り組みを強化するよう勧告する報告書を公表した。 1. GAOの調
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、補強データを考慮した有効成分チアベンダゾール(thiabendazole)の農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAによる協議結果に
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、食品添加物としてのジメチルポリシロキサン(dimethyl polysiloxane)(E 900)の再評価に関する科学的意見書(2020年3月26日採択、4
欧州連合(EU)は5月6日、有効成分メタラキシルM (metalaxyl-M)の認可更新、及び同有効成分を含有する植物保護製剤で処理された種子の使用制限に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/
欧州連合(EU)は5月6日、有効成分ホラムスルフロン(foramsulfuron)の認可更新に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/616を官報(PDF版5ページ)で公表した。 委員会指令
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、欧州議会及び理事会規則(EC) No396/2005第12条の規定に基づく有効成分フロニカミド(flonicamid)に関する最大残留基準値(MRL)のレビ
カナダ保健省(Health Canada)は5月5日、保存料としての安息香酸及び安息香酸塩をオイスター風味付けされたソースに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、保存料と
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月5日、公報No.9を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(31製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(18製品) 3.
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのSorbiflore(登録商標)ADVANCE(Lactobacillus rhamnosus CNCM I-3698
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのSorbiflore(登録商標)ADVANCE(Lactobacillus rhamnosus CNCM I-3698株及び
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は、ノルウェーにおける鹿慢性消耗病(CWD)の統計に関する最新情報を公表した(2020年初例)。概要は以下のとおり。 2020年1月1日以降5月3日時点で、検査
米国食品医薬品庁(FDA)は2020年5月3日、「CBD等の大麻(cannabis)又は大麻由来化合物を含む製品について知っておくべきこと(そして我々が確認作業中であること)」のページを更新した。概
Emerging Infectious Diseases(2020 , 26(6):1300-1303)に掲載された論文「ヘテロ接合体(Met/Val)の変異型クロイツフェルト・ヤコブ病患者でプリオ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2020年4月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の9検体である。 1. きんかん1検体:テブコナゾール0.0
世界保健機関(WHO)は5月1日、カンピロバクターに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) カンピロバクターは、下痢性疾患の世界的な4大原因のうちの1つで
MMWR(2020 , 69(17):509-514)に掲載された論文「一般的に食品を介して伝播する病原体による感染症の暫定的な発生率と動向、食中毒アクティブサーベイランスネットワーク(FoodNe
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、サケ科魚類に使用する大腸菌NITE SD 00268株を用いて生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の認可更新及び他の魚類(other fin fish)
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、全動物種に使用するギ酸アンモニウムの安全性に関する科学的意見書(2020年3月18日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 2015年、EFSAの「動物
国際獣疫事務局(OIE)は4月30日、48件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(韓国6件、モルドバ4件、ルーマニア9件、ハンガリー7件、ラトビア、ロシア2件)、口蹄
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月30日、Trichoderma asperellum T34株の登録決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬原
世界保健機関(WHO)は4月30日、食品安全に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) 安全かつ栄養価の高い食品を十分に摂取することは生命の維持と健康の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、一次生産段階におけるブロイラー中のカンピロバクターに対する管理オプションの更新及びレビューに係る科学的意見書(89ページ、2020年3月18日承認)を公表し
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月30日、志賀毒素/ベロ毒素産生性大腸菌(STEC/VTEC)感染症に関する2018年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、肉用鶏、肉用七面鳥及び採卵鶏に使用する飼料添加物としてのBiacton(登録商標)(Lactobacillus farciminis CNCM I-3740
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、全動物種に飼料添加物として使用するLactobacillus rhamnosus CNCM I-3698株及びLactobacillus farcimini
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、全動物種に使用する没食子酸プロピルの安全性及び有効性に関する評価結果(2020年3月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 没食子酸プロピルは遺伝毒
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum NITE BP-02524株を用いて生産されるL-グルタミンの安全性及び有効性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、全動物種に使用する大腸菌KCCM 80109株及び大腸菌KCCM 80197株を用いた発酵により生産されるL-システイン一塩酸塩一水和物の安全性及び有効性に
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、全動物種に使用する技術的飼料添加物(technological feed additive)(機能グループ:保存料)としてのギ酸カルシウムの有効性に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、肉用鶏に使用するPanavital feed(D-グリセリン酸を含有する)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年3月1日採択)を公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、神経系へ急性影響を及ぼす農薬の累積の摂食リスク判定に関する科学的報告書(2020年3月20日承認、79ページ、doi: 10.2903/j.efsa.202
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、甲状腺へ慢性影響を及ぼす農薬の累積の摂食リスク判定に関する科学的報告書(2020年3月20日承認、71ページ、doi: 10.2903/j.efsa.202
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、食品添加物としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E960)の規格の変更案に関して科学的意見書(2020年3月24日採択、32ペ
ノルウェー自然研究所(NINA)は4月29日、ノルウェーで新たに鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した(2020年初例)。概要は以下のとおり。 Steinkjer(訳注:Trondelag
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月29日、食品安全レポート(2020年3月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約13 ,100検体のうち、約1 ,400検体について微生物検査(病原菌、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、食品中の複数の農薬の残留物がヒトに及ぼすリスクに関する2件の試験的評価に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 評価のうち1件は甲状腺系への慢性影響
世界保健機関(WHO)は4月29日、「健康的な食事」と題するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) 健康的な食事は、全ての形態の栄養不良、並びに糖尿病、心疾患、
世界保健機関(WHO)は4月29日、減塩に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1.主な事実 (1) ナトリウムの過剰摂取(>2g/日、5g/日の食塩に相当)及びカリウムの
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、生鮮魚介類の輸送及び保管における、いわゆる「tub」の使用に関する科学的意見書(123ページ、2020年3月19日承認)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は4月29日、農薬の最大残留基準値(MRLs)を確実に遵守し、植物及び動物由来の食品中及び食品表面における農薬残留物への消費者ばく露量を評価するための2021年から2023年に亘るE
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全ての肉用家きん種、又は採卵用/繁殖用に飼養される全ての家きん種(採卵用家きん種ひな及び繁殖用家きん種ひな)に使用するGalliPro(登録商標) Fit
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、肉用家きん又は採卵用に飼養される家きん(採卵用家きんひな)及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物としてのCapsozyme SB Plus (α-ガラクトシダー
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全ての動物種に使用する大腸菌KCCM 10534株を用いた発酵により生産されるL-トリプトファンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年3月18日
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する大腸菌KCCM 80159株を用いた発酵により生産されるL-バリンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年3月18日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全ての動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum KCCM 80188株を用いて生産されるL-グルタミン酸ナトリ
欧州連合(EU)は4月28日、殺生物剤グループの「SOPURCLEAN」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2020/580を官報(29ページ)で公表した。 SOPURA社は2015年8
欧州連合(EU)は4月28日、殺生物剤グループの「HYPREDのオクタン酸に基づく製品」にEU認可を供与する欧州委員会施行規則(EU)2020/579を官報(19ページ)で公表した。 HYPRED
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum DSM 32932株を用いた発酵により生産されるL-リジン一塩酸塩の安全性及び有効性
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は4月27日、動物用医薬品の認可等に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可又は登録(2020年2月) Citramox 1 ,000mg
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、EFSAの科学的評価の手順作成に関するテクニカルレポート(2020年4月6日承認、46ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2020.EN-184
フィンランド食品局(FFA)は4月27日、フィンランドの消費者における食品経由の重金属ばく露に関する評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.概要 この報告書は、食品及び飲用水中のカドミウ
MMWR(2020 , 69(16):501-502)に掲載された論文「現場からの手記: 複数のクルーズ船で発生した冷凍果物及びベリー類に関連するノロウイルス集団感染、米国、2019年(Notes
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、食品及び飼料中の化学汚染物質の存在量データの継続募集(期限は2020年10月1日)を公表した。概要は以下のとおり。 背景 EFSAは欧州議会及び理事会規
Eurosurveillance(2020 , 25(16):pii=1900479)に掲載された論文「全国食品サーベイランスにおけるClostridioides difficile、スロベニア、2
国際獣疫事務局(OIE)は4月23日、46件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱21件(韓国5件、モルドバ5件、ラトビア、ポーランド、中国2件、ハンガリー7件)、豚熱1件(
世界保健機関(WHO)は4月22日、FAO(国際連合食糧農業機関)及びWHOが作成した「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)と食品安全:国の食品安全管理システムを担当する管轄官庁向けガイダン
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、「リフトバレー熱ベクターの空間分布モデル:ベクターの個体数」と題する外部科学報告書(35ページ、2020年4月15日承認)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月22日、肉用鶏に使用するAveMix(登録商標)XG 10(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼを含有する)の認可更新申請
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月22日、クローバースプラウトに関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O103集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 4月22日時点で本
英国食品基準庁(FSA)は4月21日、新興の食品テクノロジーに関する消費者意識調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、新興の食品テクノロジーに対する消費者の考え方を探るべく、最新の文
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、種子を食する哺乳類及び鳥類に対する忌避剤としての植物保護製剤中に使用するトウガラシ属のカイエン(cayenne)抽出物の基本物質としての認可申請に関する欧州
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、離乳後の子豚に使用する畜産添加物(Zootechnical additives)としてのNimicoat(登録商標)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は4月21日、七面鳥に使用するCygro(登録商標) 10G(マデュラマイシンアンモニウムαを含有する)の有効性に関する科学的意見書(2020年3月19日採択)を公表し
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月21日、薬剤耐性に関連する政策議論のためのアイルランド訪問に係る任務報告書(46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ECDC及び欧州委員会(EC)保
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月21日、排水処理水の灌漑利用と果実及び野菜の病原体に関する意見書(60ページ、2020年4月21日付け、No.021/2020)を公表した。概要は以下のとお
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月21日、公報No.8を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(45製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(8製品) 3.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月20日、食品中の3-MCPD及びグリシジル脂肪酸エステルの濃度及び健康影響に関する意見書(2020年4月20日付け No.020/2020)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は4月20日、加工中にブランチングされた冷凍果物及びハーブ類を含む野菜中のリステリア・モノサイトゲネスによる公衆衛生上のリスクに関する科学的意見書(102ページ、3月19
世界保健機関(WHO)は4月20日、鉄欠乏を検出し、脳の発達を守ることに役立つWHOガイダンスについて公表した。概要は以下のとおり。 妊娠中及び幼児期の鉄欠乏を早期に発見することは極めて重要であ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月20日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2017年 報告書でカドミウムの状況を公表した。概要は以下のとおり。 第5章 カドミウ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月20日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2017年報告書で水銀の状況を公表した。概要は以下のとおり。 第6章 水銀 (1) 欧
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月20日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ(TDS) 2017年 報告書で鉛の状況を公表した。概要は以下のとおり。 第7章 鉛 (
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
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