食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05380410160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、新興の食品テクノロジーに関する消費者意識調査の結果を公表 |
| 資料日付 | 2020年4月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は4月21日、新興の食品テクノロジーに関する消費者意識調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、新興の食品テクノロジーに対する消費者の考え方を探るべく、最新の文献レビューに基づく定性調査を行った。その結果、以下の内容が得られた。 ・調査対象となったテクノロジー全般において、消費者の考え方の一つのパターンが浮上するわけではない。種々のテクノロジーに内在する可変性や、消費者の考え方についての体系的な研究がないことが理由として考えられる。 ・一般の人たちにおける食品テクノロジーの認知度は低い。メディアが20年以上も取り上げ続けているクローン技術などに関しても同様である。 ・テクノロジー全般において生じる主な懸念は「自然ではないこと」という認識、健康、動物福祉、農業及び環境への潜在的な影響である。新興テクノロジーを促進する側の動機が信頼できないことも懸念に繋がった。 ・新興テクノロジーの便益として認識されている点は、増加する人口を養うために必要な収量の増産、農薬の使用の低減、保存期間の延長、食品廃棄物の低減、品質の向上である。 ・食品テクノロジーに対する意識は、そのテクノロジーの応用分野及び内容によっても異なる。 ・消費者の考え方には、肯定的な部分及び否定的な部分が同時に存在し、共通して両面性が見られる。 ・価格が影響する。消費者は、手ごろな価格で入手可能であればGM食品の購入に前向きであり、ナノテクノロジーが関わる食品は、たとえ健康にとって便益となる場合でも、より高価であれば、購入意欲は下がる。 当該報告書「新興の食品テクノロジーに関する消費者意識調査」(2020年1月31日付け、90ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.food.gov.uk/sites/default/files/media/document/consumer-attitudes-emerging-food-technologies.pdf エビデンスに関する評価(132ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.food.gov.uk/sites/default/files/media/document/a-rapid-evidence-assessment-of-consumer-views-on-emerging-food-technologies.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.food.gov.uk/research/research-projects/consumer-attitudes-towards-emerging-technologies-0 |
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