食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05370020373 |
| タイトル | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2017年 報告書でカドミウムの状況を公表 |
| 資料日付 | 2020年4月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は4月20日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ 2017年 報告書でカドミウムの状況を公表した。概要は以下のとおり。 第5章 カドミウム (1) 成人男性(18~74歳)の一日のカドミウム摂取量は6.13μg/日と推定され、主に寄与する食品群は魚介類2.26μg/日であった。その他の寄与の高い食品群は、パン・穀類1.86μg/日、塊茎類0.84μg/日、野菜類0.31μg/日であった。 (2) カドミウム摂取量が最も高い人口集団は青年期(10~17歳、10.08μg/日)、次いで小児(3~9歳、8.29μg/日)であった。しかしながら、体重当たりで最もばく露している集団は幼児(12~36か月、2.78μg/kg体重/週)であった。 カドミウム摂取に寄与する食品は、6~11か月の乳児においては、ばれいしょが最も寄与する食品であることが分かった(60%)。また、イカの寄与も高く、12~36か月の人口集団では28%、3~9歳で38%に達し、この2つの集団においては、ばれいしょは2番目に寄与が高かった(24%及び13%)。 (3) 欧州食品安全機関(EFSA)が2009年に設定した週間耐容摂取量(TWI)2.5μg/kg体重/週を考慮すると、12~36か月(2.78μg/kg体重/週)はこのTWIを超える唯一の人口集団であった。また、6~11か月(2.49μg/kg体重/週)及び3~9歳(2.42μg/kg体重/週)の人口集団もこのTWIに近い値であった。 年齢集団による評価は、年齢の高い集団ではTWIを超えないことを示し、確率論的考察は、最悪のシナリオで標準的な人口集団の1~5%のみがTWIを超える可能性があることを示した。 (4) 以前の調査と比較して、各食品群のカドミウム濃度に明確な傾向はない。カドミウム含有量が高い食品群は、魚介類、チョコレート、塊茎類、パン・穀類、ソース類及びペストリー類であった。 (5) 成人男性の一日のカドミウム摂取量は、2012年及び以前の調査と比較して有意に減少した。パン・穀類による減少が大きく、魚介類及び塊茎類によるカドミウム摂取量は2012年と同等であった。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | http://acsa.gencat.cat/web/.content/_Publicacions/Estudis_de_dieta_total/contaminants_quimics/EDT-Contaminants-2017/Estudi-Dieta-Metales-pesados-2019.pdf |
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