米国環境保護庁(EPA)は9月19日、殺菌剤トリフロキシストロビン(Trifloxystrobin)及びその酸性の代謝産物CGA-321113の残留基準値をイネ科牧草の茎葉飼料(12ppm)及びわら
米国環境保護庁(EPA)は9月19日、殺菌剤トリフロキシストロビン(Trifloxystrobin)及びその酸性の代謝産物CGA-321113の残留基準値をイネ科牧草の茎葉飼料(12ppm)及びわら
米国環境保護庁(EPA)は9月19日、除草剤ペンディメタリン(Pendimethalin)及びその代謝産物の残留基準値をアスパラガス(0.15ppm)とする等4産品について最終規則を官報で公表した。
[製品名、ロット] Quong Hop & Co社製豆腐4種 1.製品名:SOY DELI TOFU(全ての種類)、コード:DEC 17 2007 2.製品名:30 OZ SOY DELI NIGAR
厚生労働省は、デンマーク及びオーストリアで発生した赤痢菌感染事例に関連するとされるタイ産ベビーコーンと、同一の包装業者が出荷したベビーコーンが日本に輸入されていることを確認し、念のため販売・使用の中
厚生労働省は、以下の輸入食品について、9月19日から食品衛生法第26条第3項に基づく検査命令を実施することとした。 対象食品等: 米国Daniele International ,Inc.が製造した
米国環境保護庁(EPA)は9月19日、ネズミ誘引剤ファルネソール(Farnesol)及びネロリドール(Nerolidol)等農薬4種類について登録再審査のためのリスク評価書等を公開した旨を官報で公表
米国環境保護庁(EPA)は9月19日、除草剤デスメディファム(Desmedipham)の残留基準値をほうれんそう(6.0ppm)とする等3産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、アンチル諸島におけるクロルデコン残留農薬に関するリスク評価及び消費者保護、クロルデコンの毒性に関する科学的データ更新について意見書を公表した。同件を伝えるプレ
英国食品基準庁(FSA)は、スペインのVitatene社から申請のあった新開発食品材料として冷水分散性のあるリコピンの使用認可に関し意見募集を開始した。なお、意見の提出期限は2007年10月9日。
スイス連邦保健局(BAG)は、特定の人工着色料に関する英国食品基準庁(FSA)及び欧州食品安全機関(EFSA)の公表情報を紹介しコメントを掲載した。概要は以下のとおり。 FSAが情報提供したサウサ
米国農務省(USDA)監査局(OIG)は卵製品加工処理検査監査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.監査結果の要約 (1)1995年にUSDAの食品安全検査局(FSIS)は、全ての液卵、冷凍卵
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月18日、フランス領アンチル諸島の塩素系殺虫剤及び保健衛生に関するプレスリリースを公表した。 有機塩素系殺虫剤(クロルデコンを含む)は、フランス領アンチル諸島
EUは、殺菌剤アゾキシストロビン、殺菌剤クロロタロニル、殺虫剤デルタメトリン、殺菌剤ヘキサクロロベンゼン、除草剤アイオキシニル、殺虫剤オキサミル及び殺菌剤キノキシフェンに関して果物及び野菜への残留基
EUは、殺菌剤ジチオカーバメートに関して果物及び野菜への残留基準値を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。
EUは、殺虫剤アジンホスメチルに関して果物及び野菜への残留基準値を設定した。なお、本指令は官報発行の20日後から効力を持つ。
EUでは、食用動物用の動物用医薬品の成分はEU規則No2377/90に登録されているもののみ使用が認可されている。今回、EUは、登録申請のあった動物用医薬品アビラマイシンをEU規則No2377/90
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性とうもろこし1507系統とコウチュウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性とうもろこし59122の掛け合わせ品
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、コウチュウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性とうもろこし59122、チョウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性とうもろこし1507及び除草剤グリホサ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、コウチュウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性とうもろこし59122及び除草剤グリホサート耐性というもろこしNK603の掛け合わせ品種の食用及び飼料として
米国食品医薬品庁(FDA)は、非う蝕性炭水化物甘味料(イソマルツロース)に関するヘルスクレーム暫定最終規則を官報で公表した。概要は以下のとおり。 Cargil社からの申請に基づき非う蝕性炭水化物甘
世界の動物食品生産は大きな変革を遂げつつあるが、これが原因で動物から人間に病気が感染するリスクが増大しかねないとする警告をFAOは公表した。概要は以下のとおり。 動物から人間に病気が感染するリスク
カナダ保健省(Health Canada)は、副作用の恐れのある外国製の健康製品について摂取しないようサイト上で注意喚起しており、当該コンテンツに新たな情報が2件追加された。概要は以下のとおり(記載
台湾行政院衛生署は9月17日、焼き肉用の網から溶出する重金属による健康影響についての検査結果を公表した。 これは近年、台湾人が祝日を家族で過ごす際に焼き肉を行うことが流行しており、焼き肉用の網に含
米国食品安全検査局(FSIS)はと畜後検査に関する指令6100.2を公表した。これは検査事業担当者にと畜後の検査を指示するもので、従来の食肉家きん肉検査マニュアル(Meat and Poultry
[製品名] Doleブランド袋詰サラダ(Hearts Delight) [ロット] 消費表示:2007年9月19日、ロットコード:A24924AまたはA24924B [製造者] Dole Fresh
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、エタノール原料用の耐熱性α-アミラーゼ産生とうもろこし3272の流通許可について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対する2007年9月17
[製品名] 米国製Doleブランドのレタスサラダ製品Hearts Delight [ロット等] 規格:227gの袋入り、商品コード(UPC):0 71430 01038 9、賞味期限:07SE19(2
カナダ保健省(Health Canada)は9月15日、食品添加物3種類についてpH調整剤として新規の対象食品を認めるよう食品医薬品規則の改正を勧告する旨を官報で公表し、それぞれ75日間の意見募集を
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品総局から下記の諮問を受け、野生イノシシの肉の中から吸虫Alaria alataのメソセルカリア(mesocercaria) が検出されたことに関する意見書
[製品名、ロット] ビスケット・スナック及びライス・ステイック 3製品 (1) Saker Para - Sweet Biscuit Snack , 300g (2) Jeera Para - Cum
[製品名] チョコレートバー(Cadbury Dairy Milk Double Choc’Win a Prize and a Half’ Promotional bar , 250g) [ロット]
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月14日、アスパルテームに関する4項目のファクトシートを公表した。 ファクトシートの概要は以下の通り。 1.アスパルテームとは何か。 アスパル
英国食品基準庁(FSA)は、2005年2月に英国で最大の食品リコールを引き起こしたスダン I事件について独立の調査委員会が取りまとめた報告書を公表した。 同委員会は2007年2月に召集され、生産者
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、国際的な動物衛生基準に沿ってカナダとの牛取引に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 1.BSE最小リスク国から輸入が許可される製品リスト
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月14日、放線菌ストレプトマイセス属菌株(Streptomyces lydicus strain) WYEC 108を有効成分とする農薬原体Strepto
英国健康保護局(HPA)は、9月14日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第1巻37号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
フランス衛生監視研究所(InVS)は、コート・ダルモル県におけるA型肝炎集団感染の2007年9月13日現在の状況を発表した。7月初旬からの感染者は84症例となった。9月3日?9日の間に、汚染源が疑わ
カナダ保健省(Health Canada)は9月13日、副作用の恐れのある外国製の健康製品6種類について摂取しないよう注意喚起した。各製品の名称(製造地)、説明及び詳細情報のURLは以下のとおり。
(1)フランスのブルータング続報14号:その後21農場で発生。牛25頭、めん羊1頭に症状。牛の検査で陽性(9月13日受信)(2)中国の小反芻獣疫続報3号:その後チベットの1村で発生。山羊196頭に症状
欧州委員会の食品獣医局は、米国のアーモンドのアフラトキシン汚染管理に関して視察をし、評価を行った。 米国のアーモンドの公的管理は、主に、傷んだナッツなど食用に不適な製品の除去を目的としており、アフ
欧州委員会の食品獣医局は、ルーマニアの遺伝子組換え食品、飼料及び種子の公的管理システムに関して視察をし、評価を行った。 ルーマニアでは、遺伝子組換え食品、飼料及び種子の公的管理システムを運用する関
欧州委員会の食品獣医局は、アルメニアの水産物製造の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 アルメニアでは、法整備、スタッフのトレーニング及び施設の認可や監視など、前回の視察時に指摘された不備
欧州委員会の食品獣医局は、ブラジルの遺伝子組換え食品、飼料及び種子の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 ブラジルでは、商業用遺伝子組換え作物の認可に関して十分な水準の規制システムが運用さ
英国食品基準庁(FSA)は、食品中の人工着色料の影響に関する研究結果に対するフォローアップとして業界代表との会議を開催し、今後取り得る具体的行動について討議した。 同会議では、FSA側から以下の3
米国食品安全検査局(FSIS)は2007年10月1日から実施されると畜前検査に関する指令6100.1を公表した。これは検査事業担当者にと畜前検査の方法を指示するもので、従来の食肉家きん肉検査マニュア
欧州委員会の食品獣医局は、米国のピーナッツのアフラトキシン汚染管理に関して視察をし、評価を行った。 米国では、汚染管理システムの運用を司る関連当局間の責任が明確に規定されており、研究プロジェクトに
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、8月31日時点で集計した英国におけるBSEサーベイランス定例報告書を公表した。 2007年1月1日から8月31日までの期間の英国全国におけるBSE確認数
[製品名] Smallgoodsブランドの調理済み肉製品 [ロット] Coles Delis店で薄切りにされ、2007年9月12日以前に購入されたPrimo Smallgoods Corned Sil
台湾行政院衛生署は9月13日、市販のガチョウ肉の安全確保を目的に実施している抜き取り検査の結果、すでに検査が終了した19サンプルのうち1サンプルから硫酸サルブタモールが検出されたことを公表し(検出レ
米国食品安全検査局(FSIS)は2007年10月1日から実施される特定危険部位(SRM)に係わる検査指示書に関する指令6100.4を公表した。これは検査事業担当者に対し、と畜施設及びと体ないしは部位
英国食品基準庁(FSA)は、9月13日、レストラン、パブ、喫茶店などの飲食店で使用される殻付き生卵のサルモネラ属菌汚染に関する調査結果を公表した。 当該調査については、FSAの委託を受けた健康保護
欧州委員会の食品獣医局は、ジャマイカの水産物製造の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 ジャマイカでの海産腹足類の生息地の特異性を考慮すると、同国の関連当局が実施したモニタリングサンプリン
フランス衛生監視研究所は、2006年8月に行なったマルチニーク島クロルデコン残留農薬影響調査報告書を公表した。 有機塩素系殺虫剤のクロルデコンは1993年に使用禁止となるまでアンチル諸島のバナナの
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、殺菌剤ホウ酸亜鉛(Zinc borate)の登録再審査のためのリスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、2007年12月11日までの意見募集を開始した。各リスク
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、多様な対象作物に対する殺菌剤ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)の残留基準値に関する最終規則について幼児及び小児を保護するための追加的な安全規準が
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、9月12日、先に策定した家きんにおける「カンピロバクターリスク管理戦略」の効果的な実施を促進するために追加的措置を発表した。 NZFSAは、養鶏業界と協
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、殺菌剤2種類キャプタン(Captan)、ドジン(Dodine)、除草剤7種類2,4-D、DCPA(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルタールジメチル(Chl
台湾行政院衛生署は9月11日、タイ産の輸入コリアンダーには7月1日から同日までに、合計6ロットに残留農薬の基準違反が見られたとして、「輸入食品検査弁法」の規定に基づき、タイ産の輸入コリアンダーに対し
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、2006年の果物及び野菜の残留農薬検査結果一覧(156ページ)を公表した。 品目ごと(アルファベット順)に、有効成分名、サンプル数(総サンプル数、残留
米国食品医薬品庁(FDA)は、オハイオ州Toledoの飼料メーカーTember BTLSR , Inc.に対し2007年5月~6月にかけ立入検査を実施した。飼料サンプルを検査した結果、メラミン、尿素
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ピロリチジンアルカロイドを含むノボロギクに汚染されたサラダ菜ミックス」(23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 パック入りのサラダ菜ミックス(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、 英国食品基準庁(FSA)の委託でサウサンプトン大学が行った研究で、特定の人工着色料と子供の多動性障害との関連が示唆され、欧州食品安全機関(EFSA)も同研究
[製品名] 冷凍牛挽肉パティ(SHAW’S FRESH GROUND ROUND BEEF PATTIES , 85/15) [ロット] 1.33ポンド入りトレイ、USDA検査認証マーク内施設番号:「
[製品名、ロット等] Jensen’s ブランドのスモークサーモンスプレッド2種類 (1) Seattle Style Wild Smoked Salmon Spread Lemon Dill and
[製品名] 有機生クリーム(Organic Pastures brand Grade A raw cream) [ロット] 製造日コード:「SEP 14 ~ SEP 21」 [製造者] Organi
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況(第16報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第16報
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA))は、諮問機関である動物用医薬品残留委員会(PRC)の2006年年次報告書を公表した。 当該報告書では、2006年中に採取された英国産動物及び動物製品のサン
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、諮問機関である残留農薬委員会(PRC)の2006年年次報告書を公表した。 当該報告書の主要点は以下のとおり。 1.2006年においては、果実及び野菜、動
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月10日、除草剤ペンディメタリン(Pendimethalin)を有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(33ページ)を公表し
台湾行政院衛生署は9月10日に公告を発し、「マメ類及びマメ科野菜の重金属上限基準」の草案を公布した。意見募集は11月5日まで。 草案では、鉛及びカドミウムの上限基準をいずれも0.2ppm以下とする
WHOの国際食品安全機関ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は、「リスク管理におけるMRA(微生物学的リスク評価
カナダ保健省(Health Canada)は9月10日、健康リスクの恐れのある未承認のサプリメント製品について摂取又は使用しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Colloidal
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月10日、除草剤ナプロパミド(Napropamide)を有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(24ページ)を公表し、45日
[製品名] 冷凍ご飯(Tesco Steam Rice White Rice , 800g(4x200g)) [ロット] 賞味期限:2008年7月 [販売者] Tesco社 [内容] 当該製品に生産工
米国食品医薬品庁(FDA)の長官は、米国健康福祉省(HHS)レビット長官が輸入製品の安全性に関する戦略的枠組みに関する報告書を大統領に提出した件を受け以下の概要の声明を公表した。 1.7月18日に大
欧州委員会の食品獣医局は、スペインにおけるめん羊と山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 スペインでは、めん羊と山羊の個体ごとの識別システム管理は適切に行われているものの、群ごとの識別
欧州委員会の食品獣医局は、キプロスにおけるめん羊と山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 キプロスではEU基準に則っためん羊及び山羊の識別システムが導入され、適切な運用が行われているも
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、消費者からPETボトルの健康リスクについて繰り返し照会があるため、「PETボトルに関するQ&A」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1.PETボト
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ブドウの搾りかす及びブドウ種子の抽出物の安全性及び栄養表示に関する競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対し、9月10日付け意見書(Afssa-
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年8月21日西部地方疫学診断班(Cire-Ouest)がコート・ダルモル県公衆衛生社会局(Ddass)からA型肝炎が8症例発生したとの報告を受け、実施し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「野生動物肉はヒトの健康を阻害するメタセルカリア(吸虫Alaria alataの被嚢幼虫)を保有している可能性がある」(5ページ)を公表した。概要は以下
欧州委員会の食品獣医局は、ドイツにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 ドイツのめん羊及び山羊の識別システムは、EU規則に部分的に基づいて運用されている。しかし、EU
欧州委員会の食品獣医局は、フランスにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 フランスで実施されているめん羊及び山羊の識別システムは、EU法規に則った運用がなされている。
英国食品基準庁(FSA)は、食品中の人工着色料が多動性の徴候がある持つ子供に与える影響に関する最新の研究結果に基づき、両親に対するアドバイスを改定し、公表した。 当該研究は、FSAの委託により サ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「2005年のドイツにおける人獣共通感染症の疫学的状況」(306ページ) を公表した。これは人獣共通感染症に関わる指令92/117/EEC及び2003/99/
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月7日、2007~2008年度に登録された農薬の新しい有効成分とその製剤及び登録済み有効成分の新しい対象作物等について2007年6月30日現在の概要を記載
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、「シュガーフリー」の表示に関し食品業者に対しガイダンスを順守するよう求める書簡を公表した。概要は以下のとおり。 1.米国食品医薬品庁(FDA)は、「シ
欧州委員会の食品獣医局は、イタリアにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 イタリアにおけるめん羊及び山羊の識別システムはEU規則に基づいており、その運用も全般的に良好
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行する死亡疾病週報(MMWR)に掲載された「トマトによるサルモネラ集団食中毒、2005-2006」報告の概要は以下のとおり。 トマトは、レストランなどで使用さ
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、9月を全米食品安全啓発月間(National Food Safety Education Month) とし、専門のサイトを立ち上げた。内容の概要
欧州委員会の食品獣医局は、ウクライナにおける生体動物及び関連製品中の残留物質及び汚染物質管理に関して視察をし、評価を行った。 ウクライナでは、馬の残留物質管理はEU基準と同等の効果をあげていないが
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年上期のブルセラ症疫学データを公表した。届出感染症として届出のあった15症例の内、8症例がブルセラ症と確認し、7症例はブルセラ症の症状と一致せず、ブルセ
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、第四級アンモニウム化合物のDi-n-Alkyl (C8-10) dimethyl ammonium chloride等を食品加工施設等で食品接触面の消毒に使用す
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、英国において食品中の人工着色料が子供の行動に与える影響に関する研究結果が発表されたことを受け、多動性または注意欠陥多動性障害(ADHD)症状の子供を持つ親に対し
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品用着色料と多動性児童の行動との関連について、英国の研究の評価に着手した。 英国食品基準庁(FSA)から委託を受けたサウサンプトン大学は、サンセットイエロー(E1
(1)フランスのブルータング続報9号:その後15農場で発生。牛16頭、めん羊1頭に症状。牛の検査で陽性(9月5日受信) (2)クロアチアの豚コレラ続報24号:その後9農場で発生。87頭に症状、うち3頭
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月6日、食肉衛生指令のBSE等に関連した改正箇所(赤字で表記)について公表した。概要及び各章の改正箇所を記載したURLは以下のとおり。 1.MHD 2007-21(2
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月6日、英国の研究者による食品中の人工着色料が子供の行動に及ぼす影響に関する研究結果についてファクトシートを公表した。 概要は以下の通り。 1.
欧州委員会の食品獣医局は、スペインにおける卵のサルモネラリスク管理に関して視察をし、評価を行った。 スペインは、欧州食品安全機関(EFSA)の調査によって、産卵用鶏のサルモネラ属菌への感染率がEU
スペイン食品安全庁(AESA)は、英国食品基準庁(FSA)の委託でサウサンプトン大学が行った研究で、特定の人工着色料と子供の多動性障害との関連が示唆され、欧州食品安全機関(EFSA)も同研究の評価に