食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02310170188 |
| タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、ソーセージのサルモネラ属菌中毒に関する中間調査報告書を公表 |
| 資料日付 | 2008年2月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は、Val de Lyon社製伝統製法ロゼットスライス用ソーセージ2.5kg(Rosette a la coupe 2.5kg traditionnelle)を原因としたSalmonella Typhimuriumによる食中毒(2007年12月~2008年2月)に関する2008年2月15日現在の調査報告を公表した。(訳注:ロゼットソーセージは熟成・乾燥させて作る大型のサラミ風ソーセージで、リヨン地方の特産品。多くの場合火を通さずに薄切りにして食べる。) 1月下旬から2月初旬の間にローヌ・アルプ地方でS.Typhimuriumによるサルモネラ感染症が異常に増加している旨の報告がなされた。感染報告の増加は共通感染源からのサルモネラ感染症流行を示唆するもので、感染源の特定や制圧・予防対策を講じるため疫学調査が行われた。 2月15日までにS.Typhimuriumによる感染症53件が同定された。53%が男性で、年齢別内訳は子供が70%、15~64歳が22%、65歳以上が8%であった。患者は2007年~2008年2月5日の間にサルモネラ症症状(下痢、出血性の下痢、熱、腹痛)を示し、19人が入院した。殆どの患者は2008年第3週から第5週(1月14日~2月3日)に発症した。発生地は5地方(広域行政地域圏)の10県に及び、そのうちの2/3がローヌ・アルプに集中した。 2月15日現在47人に聴き取り調査を実施した。30名(64%)が発病前3日以内にロゼットソーセージを食べたと報告し、29名がこのロゼットをChampionの標章のある肉屋で購入していた。 製造元はVal de Lyon社で、主にChampion及びShopiの標章のある肉屋に卸し、店舗では対面売り場でスライスして量り売りしている。 Val de Lyon社はロゼットソーセージの回収を実施した。店頭に「購入者は当該商品を食べないよう、また販売店に返却するよう」注意を喚起する貼紙を張り、報道機関を通して全国に注意喚起を呼びかけている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
| URL | http://www.invs.sante.fr/point150208_invs.pdf |
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