食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02300420160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、食品媒介感染症の管理に関するガイダンスの改訂版を公表
資料日付 2008年2月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は、2月11日、イングランド及びウェールズにおける食品媒介感染症アウトブレークの管理に関するガイダンス改訂版を公表した。
 当該ガイダンスの目的は、細菌に汚染された食品の摂取で発生する腸内感染症の管理に関する枠組みを提供するもので、医療及び看護職員、環境衛生専門家、科学者またその他の食品媒介疾病の調査及び管理業務関係者を対象としている。新ガイダンスは、1994年に保健省により策定された「食品媒介感染症アウトブレークの管理(Management of Outbreaks of Foodborne Disease)」と題する旧版を改訂したものである。その主要変更点は、食品媒介感染症制御に関わる組織とその役割及び責任に関連している。2000年における食品基準庁(FSA)、また2004年における健康保護局(HPA)及び環境・食料・農村開発省(DEFRA)等の新組織の設置によってもたらされた変化を勘案した内容となっている。
 改訂版においては関係機構の役割及び責任には変更が生じているが、旧版に掲載されていた実効的アドバイスの大部分については、従来通り維持されている。ガイダンスは、疾病が発生する前に取られるべき措置、アウトブレークの探知方法、細菌学的サンプリング及び疫学的調査を含む調査及び制御、またコミュニケーションの方法について解説している。
 改訂版の主要項目は以下のとおり。
1. 序章
2. 役割及び責任
(1) 序説
(2) 地方当局
(3) 健康保護局(HPA)
(4) 食品基準庁(FSA)
(5) 保健省(DH)
(6) 獣医学研究所(VLA)
3. アウトブレーク制御措置
(1) アウトブレーク制御計画
(2) アウトブレーク制御チーム
(3) アウトブレーク制御チームメンバー
(4) アウトブレーク制御チームの役割及び権限
4. アウトブレークの同定
5. アウトブレークの調査及び制御
(1) 概観
(2) 序説
(3)先行段階
(4) コミュニケーション
(5) 記述疫学(descriptive epidemiology)
(6) 分析及び解釈
(7) 制御措置
(8) 最終段階
6. 細菌学的サンプリング及び分析
7. 食品警報システム
付属文書
I. 食品媒介感染症の特徴
II. アウトブレークの初期評価
III. コホート並びに症例対照研究
IV. 製品リコールのチェックリスト
V. アウトブレーク制御チーム報告書のひな型
VI. 用語集
 当該ガイダンス改訂版の全文(PDF 55ページ)は、下記のURLから入手可能。
http://www.foodstandards.gov.uk/multimedia/pdfs/outbreakmanagement.pdf
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) Food Standards Agency
URL http://www.foodstandards.gov.uk/news/newsarchive/2008/feb/outbreakmanagement

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