食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02300240330
タイトル 英国健康保護局(HPA)、感染症情報(Health Protection Report)第2巻6号を公表
資料日付 2008年2月8日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国健康保護局(HPA)は、2月8日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第2巻6号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
1. 2008年第1~4週に複数箇所での発症例(General outbreak)として報告された食中毒
(1) 北西ロンドンのレストランにおいて食中毒により5名が発症した。Salmonella Typhimurium U313が検出された。原因食品については不明。
(2) 南西ペニンシュラのパブにおいて食中毒により4名が発症した。Salmonella Typhimurium DT104が検出された。原因食品は、クリスマスの食事。
2. 2007年12月にHPAにおいて記録されたイングランド及びウェールズでのサルモネラ感染症
 症例の総計(暫定数値)は618件で、その血清型は、S. Enteritidis (PT4)が69件、S. Enteritidis (other PTs)が158件、S. Typhimuriumが139件、S. Virchowがが27件、その他が225件となっている。
3. イングランド及びウェールズにおいて2008年第1週から第4週の期間に報告された一般腸内細菌感染症
 細菌別に見るとカンピロバクターによる症例が1
,546件と最多で、2番目がノロウイルスによるもので925件、3番目がロタウイルスによるもので461件、4番目がサルモネラ属菌によるもので425件、次いでジアルジア症が141件、クリプトスポリジウム症が85件、腸管出血性大腸菌O157によるものが31件、ソンネ赤痢菌によるものが24件と続いている。
 2008年第1~4週の累計は、カンピロバクターが1
,546件で、2007年同期の2
,556件から大幅に減少している。また、ロタウイルス(2008年が461件、2007年が502件)、サルモネラ属菌(2008年が425件、2007年が888件)、ジアルジア(2008年が141件、2007年が169件)及びソンネ赤痢菌(2008年24件、2007年が53件)についてもそれぞれ減少を示した。他方、ノロウイルス(2008年が925件、2007年が668件)及び腸管出血性大腸菌O157(2008年が31件、2007年が23件)は前年同期と比較し増加している。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国健康保護局(HPA)
情報源(報道) Health Protection Agency
URL http://www.hpa.org.uk/hpr/archives/2008/hpr0608.pdf

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