オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月29日、季刊誌(Food Standards News Spring Edition 74)春季号を公表した。今号の主要掲載項目は下記
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月29日、季刊誌(Food Standards News Spring Edition 74)春季号を公表した。今号の主要掲載項目は下記
英国食品基準庁(FSA)は9月29日、アクリルアミド、フラン、3-MCPD、カルバミン酸エチルなど加工・調理の際に生じる汚染物質に関する3ヵ年調査計画の3年目の調査結果を公表した。 その概要は下記
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、農薬有効成分プロピコナゾール(Propiconazole)の生食用及びワイン用ぶどう、りんご、並びに、核果類(あんず、もも及びネクタリン)に対する残留基準値
欧州食品安全機関(EFSA)は9月28日、農薬有効成分ピリメタニル(Pyrimethanil)のえんどうまめ及びいんげんまめに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年9
[発生日] 9月13日 [場所] フランス南部、地中海沿岸のエロー県[Herault]の北側のアヴェロン県(Aveyron:DT12) [患者数] 31人 [原因食品] スペインのガリシアから輸入され
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、殺菌剤ピラクロストロビンを含む農薬Headline EC Fungicideの新規用途を追加し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、殺菌剤ピリメタニルの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 リンゴ、梨などの仁果類:14ppm
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、除草剤テプラロキシジムを含む農薬Equinox EC Herbicideの新規用途を追加し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。 マ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、除草剤トプラメゾンを含む農薬Impact Herbicideの新規用途を追加し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表した。 スイートコーン(
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、殺菌剤ボスカリドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ホップ、イチゴ、仁果類:3~35ppm
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は9月27日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年8月分(2))。 129検体中、111検体が合格、合格率は86.0%だった。残留基
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON 89034 × 1507 × NK603及びその分離後代に存在する各個別系統のサブコンビネー
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON89034 x 1507 x MON88017 x 59122及びその分離後代に存在する各個別
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月27日、衛生安全局(HSE)と協力し、幼児の保育施設における腸管出血性大腸菌O157のアウトブレイク防止に関する助言を掲載したパンフレット(PDF 8ページ)
米国食品医薬品庁(FDA)は9月27日、酢漬け食品(ピクルス・オリーブ等)の製造・品質管理等に係る業界向けガイダンス(案)を発表した(39ページ)。以下の内容について、それぞれ提言が記述されている。
カナダ保健省(Health Canada)は9月25日、鮭の缶詰の製造時に、適正製造規範に基づく最大使用水準に従い、金属イオン封鎖剤としてクエン酸を使用する暫定認可を公表した。 現在、冷凍魚の切り
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、乳糖不耐症及びガラクト-ス血症における乳糖の閾値に関する科学的意見書(2010年9月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学パネル
英国食品基準庁(FSA)は9月24日、食品における動物用医薬品残留物質のサーベイランスに関する残留動物用医薬品委員会(VRC)の2009年年次報告書を公表した。 同報告書では、大多数の英国農民が動
米国環境健康科学研究所(NIEHS)はビスフェノールA(BPA)に関するQ&Aサイトを更新した。主な質問は以下のとおり。 1. BPAとは? 2. どこに存在するか? 3. どのように体内に入るか?
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月24日、市場で販売されている家きん肉製品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(8月分)。 アヒル肉15検体、豚肉15検体、豚の内臓10検体の合計40検体につ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月24日、殺菌剤アゾキシストロビンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ハーブ、スパイス、アブラナ科植物など:0.2~260ppm
オーストリア連邦保健省(BMG)は9月24日、EUでビスフェノールA(BPA)の暴露低減策が講じられないならば、Stoger保健大臣が国内で低減策を講じる意向である旨を公表した。 BPAは特にポリ
[発生日] 9月9日 [場所]台湾の新竹市にある国民小学校及び幼稚園 [患者数] 44人(児童27人、園児17人) [原因食品] 魚のフライ等 [病原物質]ヒスタミン、セレウス菌等 患者は学校の厨房
1. ドイツの馬伝染性貧血続報5号:その後1農場で発生。1頭が罹患、殺処分。検査でウイルスを同定。(9月23日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
英国食品基準庁(FSA)は9月24日、Horticultural Development Company (HDC)と共同で作成した農産物生産者向けの微生物汚染防止に関する新たな手引を公表した。同手
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月24日、殺菌剤フルアジナムを含む農薬Allegro 500F Agricultural Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月24日、除草剤イソキサフルトールを含む農薬Converge Flexx Herbicideの新たな用途を追加し、同時に残留基準値の設定に関する規則を公表
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月24日、殺菌剤ホセチルアルミニウムを含む農薬Aliette WDG Systemic Fungicideの新規用途を認可し、同時に残留基準値の設定に関す
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月24日、殺虫剤テフルトリンに関しヒトの健康、環境影響等を再評価し、継続登録を認可した。同時に殺虫剤テフルトリンを含む農薬の残留基準値の設定に関する規則を
第24回OIE欧州地域会議がカザフスタンで9月20日から24日まで行われた。欧州ではアフリカ豚コレラの発生が拡大しつつあるため、会議参加国はその他の動物疾病も含めた予防対策として、弱点となっている国
欧州食品安全機関(EFSA)は9月23日、農薬有効成分イソピラザム(Isopyrazam)の穀類数種及び動物由来食品に対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2010年9月1
Eurosurveillance9月23日号(Vol.15 , Issue 38 , 23 September 2010)に掲載された「各国の疫学報告書―最新号からの抜粋」より食品及び水媒介疾患に関
英国健康保護局(HPA)は9月23日、スコットランド保健局、英国食品基準庁(FSA)及び地方当局の環境衛生担当官と協力し調査を行っているSalmonella Bareilly感染症例の増加に関し最新
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、食品中のフランに関する情報(2010年9月23日付)を公表した。 AGESの食品検査機関の2007年の検査結果(最大値):乳幼児食品56μg/kg、調理
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書(2010年9月10日~9月23日)を以下のとおり公表した。 (2010年9月22日公表) 1. エクアドルにおけるE
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、香料グループ評価30 (FGE.30):2-メトキシ-4-(プロプ-1-エニル)フェニル 3-メチルブチレートに関する科学的意見書(2010年1月28日採択
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月22日、食品添加物の使用に関するガイダンス改訂版を公表した。同ガイダンスの目的は、機能、用途、考え得る健康影響及び法制への影響を含む食品添加物に係わる問題点を
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月22日、食品業界による自発的塩分削減計画の進展状況について更新情報を公表した。 同計画には現在58の企業及び業界団体が参加し、アイルランド市場における加工食
フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年9月17日、フランスにおけるカンピロバクター感染症疫学調査2009年版を発表した。 2009年にナショナル・レファレンス・ラボラトリー(NRC:ナショ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月21日、ナノテクノロジーと農薬・動物用(agvet)医薬品との関係に関する11項目のQ & Aシートを公表した。その概要は以下のとおり。 1.
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月21日、ナノテクノロジーと農薬・動物用(agvet)医薬品との関係に関する11項目のQ & Aシートを公表した。その概要は以下のとおり。(続き)
スイス連邦獣医局(BVET)は、「人獣共通感染症報告書2009」(2010年9月付/94ページ)を公表した。報告書の項目及び概要は以下のとおり。 1. トキソプラズマ:リスクは上昇! 食用動物での
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、苦味が出て味覚障害を引き起こしている中国産輸入松の実の分析検査実験プロトコルについて、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2010
英国食品基準庁(FSA)は9月21日、電子版月刊誌(FSA e-News)第5号(005 September 2010)を公表した。今号の主要掲載項目は下記のとおり。 1. 食品の安全性及び衛生が依
EUは、欧州食品安全機関(EFSA)の意見書を基に食品中(加熱、非加熱肉製品、チーズ等)のニトロソアミン量を出来るだけ減らすことを目的に、食品に添加する硝酸塩及び亜硝酸塩の最大量の節減を図るためのE
英国獣医学研究所(VLA)は9月21日、2009年の獣医学調査サーベイランス報告書(Veterinary Investigation Surveillance Report)を公表した。その主要項目
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月21日、殺菌剤クロロタロニルを含む農薬Bravo 500 Agricultural Fungicideのヒヨコマメ収穫前散布時期の変更及びこの変更に伴う
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月21日、除草剤サフルフェナシルを含む農薬製剤 Eragon、Heat WG及びIntegrityの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ヒマワリの
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月21日、除草剤セトキシジムを含む農薬Poast Ultra Liquid Emulsifiable Herbicideの残留基準値の設定に関する規則を公
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月21日、殺菌剤クロロタロニルを含む農薬Bravo 720及びBravo Ultrexの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 ジャガイモ:0.08p
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、9月21日、殺虫剤チアメトキサムを含む農薬製剤Actara 25WG Insecticideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 野いちご:0.2
国際連合食糧農業機関(FAO)は9月21日、2011年6月14日から23日まで開催される第74回FAO/WHO合同食品添加物及び汚染物質専門家会議で評価及び再評価対象となる物質(フモニシン、青酸グリ
英国食品基準庁(FSA)は9月20日、現行の公定飼料・食品規制規則の改正案について意見募集を開始した。 FSA理事会は今年7月の会合で、現在、と畜場及び食肉加工工場に対し販売許可の却下または撤回に
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月20日、鶏卵が原因とみられるSalmonella Enteritidis感染症情報を更新した。5月1日~9月14日までの間に合計2 ,752症例の届出があった
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、農薬有効成分ジエトフェンカルブ(Diethofencarb)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月7日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月20日、自然環境保護団体のWWFオーストラリアが最近National Toxics Network(NTN:汚染物質廃絶目的の地域密着型NGOネ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月20日、月餅のサンプリング検査結果を公表した。 全国の各県・市政府の衛生局が9月17日までに実施したサンプリング検査の結果を集計したところ、少なくとも月餅1 ,
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、動物クローニングの現状に関する更新情報について声明(2010年9月14日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2010年5月、食品生産用の
英国健康保護局(HPA)は9月17日、全国的な多剤耐性サルモネラ属菌 DT8 (Salmonella Typhimurium DT8)感染症集団発生(outbreak)の調査状況に関する情報を6項目
英国食品基準庁(FSA)は9月17日、イングランド及びスコットランドで8月初旬以降に生もやしとの関連が疑われるサルモネラ感染症がそれぞれ58件と15件発生したことを受け、生もやしの取扱い及び調理の際
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、農薬有効成分プロピソクロール(Propisochlor)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月9日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は9月17日、殺菌剤フェナリモル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年11月16日まで受
米国環境保護庁(EPA)は9月17日、除草剤S-メトラクロールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年11月16日まで受け付ける。 ア
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月16日、「落花生」、「アブラナ科野菜」、「トマト」、「メロン」、「グアバ」の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬は「11%スピネ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月16日、農薬有効成分ボスカリド(Boscalid)の各種作物に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年9月13日付け)を公表した。概要は以下のと
台湾行政院衛生署疾病管制局は9月16日、嘉義県に住む53歳男性が広東住血線虫に感染したことを15日に確認した旨公表した。台湾で今年3例目となる。 男性は8月25日から下痢やめまい、頭痛、意識障害等
台湾行政院衛生署は9月16日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正点はルテインの使用範囲の拡大である。 使用対象食品に「その他一般食品」を追加し、1日摂
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月16日、14種類の新しい農薬及び混合製剤の一般名称リストを公表した。リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(IUPAC)の順に記載されている。リス
台湾行政院衛生署は9月16日、電子レンジ調理食品をレンジで温める場合はフタをとるよう注意喚起した。 電子レンジ食品の容器の材質の多くは、本体がポリプロピレン(耐熱温度:約100~140℃)、フタが
1. ドイツの馬伝染性貧血続報4号:その後1農場で発生。1頭が罹患。検査でウイルスを同定。(9月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sing
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月16日、「マメ科作物」、「ローゼル」、「オクラ」等農作物の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬は「50%ボスカリド顆粒水和剤」(
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月7日~9月16日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. タイから輸入された蜂蜜花粉 [不合格理由]残留動物用医
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、殺菌剤トリフロキシストロビンを含む農薬Trilex AL Seed Treatment Fungicide及びTrilex FL Seed Tr
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月16日、野生カラスムギ、デュラム小麦などに使用する除草剤メソスルフロンメチルの評価を行い、この有効成分を含む農薬製剤Mesosulfuron-methy
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月16日、果物、野菜、油糧種子作物などに使用する殺虫剤アセタミプリドの評価を行い、アセタミプリド及び有効成分を含む農薬製剤Acetamiprid Tech
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月16日、「24.7%チアメトキサム-ラムダシハロトリンZC剤(※)」等24農薬の使用方法と使用範囲について公告を行った。対象病害虫は水稲のコブノメイガ等であ
米国環境保護庁(EPA)は9月15日、農薬の不活性成分ギ酸アンモニウム(錯化剤あるいは展着剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬不活性成分の残留物への
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月15日、同国東部(ウィーン州及びニーダーエステライヒ州)で青少年が相次いで嘔吐を伴う下痢を発症したため、連邦保健省の依頼で行った調査の経過を公表した。
台湾行政院衛生署は9月15日、「容器包装に入れられた市販のビタミン・ミネラル類を含む錠剤・カプセル状食品の栄養表示方法」の草案を公表し、意見募集を開始した。 本草案は、ビタミンやミネラルを含む錠剤
フランス衛生監視研究所(InVS)は週刊疫学報告(BEH)の人獣共通感染症特集号(2010年9月14日号)を発行した。目次と一部の概要は以下のとおり。 p.1 論説 p.3 人獣共通感染症病原体から
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は先般、連邦保健省らと妊娠及び授乳中の適切な食事について情報提供するサイト「始めから適切な食事を!」※を開設したが、今般(9月15日)当該サイト内の以下の警告
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、殺菌剤ボスカリドを含む農薬製剤Lance WDG Fungicideの登録を認可し、併せてボスカリドの残留基準値の設定に関する規則を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、除草剤イマザモックスを含む農薬製剤Solo WDG Herbicideに新たな用途を追加し、併せてイマザモックスの残留基準値の設定に関する規則を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、殺菌剤プロピコナゾールを含む農薬製剤Topas 250E Fungicideに新たな用途を追加し、併せてプロピコナゾールの残留基準値の設定に関す
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月15日、殺虫剤エトキサゾールの登録を新たに認可し、エトキサゾールの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 レーズン、ブドウ、核果類など:0.01~1
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月14日、アヒルの卵摂取に関連した多剤耐性サルモネラ属菌(Salmonella Typhimurium DT8)感染症アウトブレイクの継続を受け、今年4月の助言
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分クレトジム(Clethodim)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月10日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. クレト
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、鳥インフルエンザ対策としての水鳥狩猟用おとり鳥使用に関するサーベイランス及びバイオセーフティ措置について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2010年
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月13日、市場で販売されている家きん肉製品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(7月分)。 ガチョウ肉15検体、鶏肉15検体、家きんの内臓15検体の合計45検
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月13日、トウモロコシの殺虫剤テフルトリンの再評価を行った結果、健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなったため、カナダ国内にお
カナダ保健省(Health Canada)は9月11日、加工肉、加工鶏肉及び魚肉製品などの製造時に、アルギン酸ゲルのカルシウム源として最大0.5%の乳酸カルシウムを、乳化剤として最大0.5%のモノグ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、香料グループ評価92 (FGE.92):脂肪族非環式ジオール類、トリオール類及び類似物質のJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)評価を検討した
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、香料グループ評価32 (FGE.32):フラボノイド類(フラバノン類及びジヒドロカルコン類)に関する科学的意見書(2010年5月20日採択)を公表した。概要
英国健康保護局(HPA)は9月10日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻36号を公表した。今号の概要は以下のとおり。 1
EU は9月10日、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の2009年次報告書(76ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009年のRASFFを通じた通知件数は8 ,000件台に達した
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は9月10日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年8月分(1))。 78検体中、74検体が合格、合格率は94.9%だった。残留基準
[発生日]9月10日 [場所]台湾の台北市にある国民中等学校3校(※訳注:日本の中学校に相当) [患者数] 36人 [原因食品]メカジキの煮付け [病原物質]ヒスタミン(疑い) 3校の中学生、計36
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書(2010年8月27日~9月9日)を以下のとおり公表した。 (2010年9月9日公表) 1. スペインにおける一般監査
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は9月9日、BSE感染牛が確認された旨を公表した。患畜はニーダーエステライヒ州の1995年出生牛。リスク牛の検査で陽性結果が出た。患畜は安楽死後レンダリング施
英国食品基準庁(FSA)は9月9日、2009/2010年の輸入食品及び飼料に関し地方当局が実施したサンプリング調査結果を公表した。FSAは地方当局及び港湾衛生当局に対しサンプリング調査の実施について