食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03301160208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、3項目の食品基準コード改正案について意見募集を開始 |
資料日付 | 2011年2月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、以下の食品基準コード改正案について意見募集を開始した。 1. 申請 A1049 - 除草剤耐性高オレイン酸大豆系統MON87705由来食品 (評価報告) Monsanto Australia Limitedは、栄養特性を強化する改善された脂肪酸の特徴を有するGM大豆由来食品の認可を求めている。当該大豆は、オリーブ油並びにカノーラ油に類似した不飽和脂肪酸の特質を有するが、商品大豆油の半分以下の飽和脂肪酸レベルとなるように開発されたものである。 評価報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/_srcfiles/A1049%20GM%20Soybean%20MON%2087705%20AR%20FINAL.pdf 2. 申請 A1046 - 除草剤耐性大豆系統 DAS-68416-4由来食品 (第1次評価) DowAgrow Sciences Australia Limitedは、除草剤 2 , 4-D及びグルホシネート・アンモニウム耐性GM大豆由来食品の認可を申請している。遺伝子組換えの目的は、とうもろこし生産者に対し、より広範な雑草管理の選択肢を提供することである。FSANZは、この大豆系統由来食品のヒト食用の安全性について本格的な科学的評価を行った。 第1次評価報告書は以下のURLから入手可能。 3. 申請 A1034 - 高甘味度甘味料アドバンテーム (第2次評価) 味の素は、新高甘味度甘味料のアドバンテームを様々な食品で使用することが可能となるようオーストラリア・ニュージーランド食品基準コードの基準1.3.1 - 食品添加物の改定を申請している。 第2次評価報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.foodstandards.gov.au/_srcfiles/A1034%20Advantame%202AR%20FINAL.pdf |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/newsroom/mediareleases/mediareleases2011/14211callforsubmissi5059.cfm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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