EU食品獣医事務局は2005年2月~3月、ドイツにおける動物及び動物製品の残留物質・汚染物質の規制状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。動物用医薬品及び飼料添加物の流通・使用に
EU食品獣医事務所は2005年1月、チェコにおける動物愛護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。今回は、特に前回の視察時の指摘事項に応えてチェコ当局が作成した実施計画の施行状況
EUは2004年10月、オランダにおける輸入規制制度及び国境検査所業務を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 全般的に、輸入積送品の点検及び管理に関する制度は円滑に機能している。
EU食品獣医事務所は2005年2月~3月、スペインにおける豚及び採卵鶏の愛護に関する状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下のように要約されている。 前回の視察時の指摘事項
米国衛生研究所(NIH)が支援する国際チームによる東南アジア地域における鳥インフルエンザのヒトへの感染に関わる2件のシミュレーションモデル研究論文がNature(8月3日号)とScience(8月5
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.31、2005年7月号をリリースした。 1.on-lineで入手可能な情報 (1)第28回Codex委
WHOは2005年7月29日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-26」及び7月27日付「WHOが報告を受けた確認済み鳥インフルエンザA/(H5N1)ヒト感染症例の累積数」一覧表を公表した。
WHO西太平洋地域事務所は、中国四川省での病気の集団発生を受けてサイト「豚連鎖球菌(Streptococcus suis)」を立ち上げた。 (http://www.wpro.who.int/heal
台湾行政院衛生署は8月2日、「2005年度の家畜・家きん製品中の残留動物用医薬品検査」結果を発表した。 2005年2月?4月にかけ、全国の市場やスーパー等の家畜製品38サンプル及び家きん製品43サ
[製品名] フルーツペースト (Product 1- Pear & Hazelnut Pyramid , Product 2 - Delux Party Box) [ロット] 賞味期限: 2006年7
[製品名] フルーツバー (Organ Fruit Bar No Added Cane Sugar) [ロット] 賞味期限: 2006年7月22日 [販売者] Buontempo Enterprise
フランス衛生監視研究所(InVS)は8月2日付で、今年発生した血清型Worthingtonのサルモネラ感染に関する最終報告を公表した。 1月29日から7月12日までに53人の感染者(7月8日時点で
3件のヘルスクレームに関する食品医薬品庁(FDA)の結論は以下のとおり。日付はサイトへの公表日ではなくFDA文書の日付である。 ①オメガ-3脂肪酸とオメガ-3/オメガ-6脂肪酸(1:1)バランス強化
2005年1月、ハンガリーは、EU指令2001/18/ECの第23条を発動し、認可済み遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON810の同国内での栽培を一時的に禁止した。第23条には、加盟国はGMOが環
2003年7月、フィンランドの関連当局による安全性評価の結果、新開発食品ベタイン(glycine betaine又はtrimethyl glycine)を飲料、シリアル、お菓子、乳製品に使用すること
①スペインのブルータング:前回発生報告2004年12月。1か所で発生、PCR検査で牛47頭がウイルス陽性、臨床症状はなし(7月27日受信) ②英国のニューカッスル病続報1号:10 ,240羽を殺処分(
フランス衛生監視研究所(InVS)は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例数一覧表を8月1日付で更新し、vCJDによる死者数及び感染者数(いずれも推定を含む)が14人(6月3日時点では13人)に
英国保健省は、8月1日付でクロイツフェルト・ヤコブ病患者数の月次報告を行った。 今回公表された患者数は前回の報告数と変化無く、以下のとおり。 (死亡数) vCJD確定患者数(確認された数):107
[製品名]Supercook Scotblock Plain Chocolate flavour cake(チョコレート風味のケーキ) [ロット]BBE2006年5月から2007年7月まで;コード番号
[製品名]Jordan Special Fruit Muesli(ミューズリー) [ロット]賞味期限2006年3月1日:コード番号LC5164 D及びE [製造者]W Jordan Ltd [内容]当
WHO西太平洋地域事務所は、「中国四川省での集団発生、それは高い死亡率を伴う」と題する8月1日付プレスリリースを発表した。このプレスリリースの概略は以下のとおり。 2005年7月22日、中国保健省
このプログラムは食肉、家きん肉、シーフード他動物由来食品中の残留医薬品検査の重要点、技術的情報、規則違反調査のため、米国食品医薬品庁(FDA)、農務省(USDA)、食品安全検査局(FSIS)から定期
FAOは、鳥インフルエンザ警告No.32(7月31日付)を公表し、以下に示す構成で様々な鳥インフルエンザ関連情報を提供している。 1.鳥インフルエンザ最新情報、 中国ではH5N1亜型高病原性鳥イン
EUのTSEに関するリファレンスラボラトリーにも指定されている英国獣医学研究所(VLA)は、7月30日、めん羊のBSEとスクレイピーを区別して診断できる検査キットを開発し、公認されたことを公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、7月30日付ガゼットⅠ(Vol139 ,No31)に殺カビ剤pyrimethanilのイチゴ、リンゴ、ナシ、ジャガイモの残留基準値(MRLs)を代謝産物も
スペイン内閣は7月29日、めん羊及び山羊の個体識別及び登録の制度を定める政令を承認した。これは、輸出あるいはEU内で移動する2005年7月9日以降に出生した全てのめん羊及び山羊を登録し個体識別する制
EUは2005年1月~2月、ポーランドにおける動物由来製品の輸入規制状況及び国境検査所に関する評価のため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下のとおり要約されている。 ①輸入規制制度は改善さ
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、6月30日に第88回定例会議を開催し、この度その議事録(案)を公表した。 概略については以下のとおり。 http://www.seac.gov.uk/pa
[発生日]7月下旬 [場所]スペインの複数の州 [患者数]579名(内死亡者数:1人) [原因食品]鳥の丸焼き(真空パック) カスティージャ・ラ・マンチャ州の㈱SADA製造 商標“Pimpollo”“
[製品名] Pure Natural Wildflower Honey(蜂蜜) [ロット等] 680 g , 3 lbs , 15 lbs および 30 lbsコンテナ詰で2004年6月から2005年
[製品名/容器・容量/ロット番号/賞味期限/製造者] Tomato al Gusto /Pack 370 grs/ NOJGDT/31/10/2005/Unilever Schweiz、など計45食品
EUは2005年4月、マルタにおける動物及び動物製品の残留物質及び汚染物質の規制状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。併せて動物用医薬品及び飼料添加物の流通・使用に関する評価も
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、英国のスクレイピー撲滅計画(National Scrapie Plan:NSP)の実施にあたり、4つのオプションについて関係者の意見を求めているところであ
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は2004年7月にBSEサーベイランスプログラムの標本採取の手順などをQ&Aの形で明らかにしていた。 このQ&Aの有効期限は2005年8月1日までであったが、F
フランス競争消費不正抑止総局は、「2004年と畜場検査結果」を公表した。概要は以下のとおり。 1.1993年以降定期的に実施している調査:と畜場における食肉動物の枝肉の計量(訳注:歩留を算出するため
[発生日]7月23日夜 [場所]ベルギー北部Brasschaatの軍事基地 [原因食品]ジャガイモサラダ・さまざまな種類の肉 [病原物質]黄色ブドウ球菌・セレウス菌 [内容]AFSCA(ベルギー連邦フ
EUは、「食品衛生・公的食品管理に関する輸入要件及び新規則についての主な疑問」に答える指針を公表した。目的は、EU加盟国や第三国の所轄官庁及び食品業界が新規則をよりよく理解し、適用できるようにするこ
フランス衛生監視研究所(InVS)の7月26日付週刊疫学報告(BEH)33号に、「2002年?2004年のフランスにおける腸伝達性肝炎国立リファレンスセンター(CNR)のE型肝炎に係る活動結果」が掲
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃に関する決定を公表した。 ①Trichoderma longibrachiatumから生成されたEndo-1 ,4-betaglucanase、Endo-
[製品名]調理済み鶏肉製品(Chef Pronto , Tortellini with Grilled Chicken and Sun-dried Tomatoes他3種類) [ロット]販売期限:AU
薬剤耐性カンピロバクターの感染者が家きん類へのエンフロキサシン投与が認可されて以来、増加しているという科学的根拠に基づき、米国食品医薬品庁(FDA)は薬剤耐性カンピロバクターの原因とされるバイエル社
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、今年5月に外部の調査機関に委託して実施した消費者の食品安全に関する意識調査の結果を公表した。この調査結果は、全国の18歳以上の住民750人を対象に行った無
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)クリフォード副局長による非断定的BSE検査結果に関する声明及び記者会見が公表された。概要は以下のとおり。 ①BSEサーベイランスプログラムによるサンプ
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃と新規用途認可に関する決定を公表した。 1.新規用途認可 ①二ギ酸カリウム(成長促進剤)・・・雌豚用、2009年7月30日(使用期限) 2.使用期限撤廃
[製品名]Rajarカレーパウダー [ロット]100~425g缶製品BBE2008年6月、400g袋詰めBBE2007年6月 [製造者]BE International Foods [内容]食品に使用
[製品名]ロールパン2種類(Merita Harvest Ridge French Club Rolls /6 Grain Hoagie Rolls) [ロット]UPC 12200 04449/UPC
[製品名] La Fromagerie Boivin Spreadable Processed Cheddar Cheese(チェダーチーズスプレッド) [ロット等] 400 g 包装、 UPC 6
[製品名] ①Nature Harvest Salad Sprinkle ,②Nature Harvest Sunflower Seeds [ロット] ①BBE Oct2005 バッチ番号No 202
カナダ保健省は7月27日、キノコの生産者、輸入業者、小売業者向けに、生鮮キノコ(mushrooms)のボツリヌス菌制御を主旨とする包装ガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 ①生鮮キノコには、
米国農務省(USDA)、食品医薬品庁(FDA)、国土安全保障省(DHS)、連邦捜査局(FBI)は州政府、民間企業と共同で食品と農産物の流通を農産物テロリズムから防御する取組を公表した。 これは「S
英国健康保護局(HPA)は、7月25日、国民の健康を保護するHPAにおける研究開発プロジェクトがいかに必要であるかを訴え、現在以下に述べる14分野のプロジュクトを進めていることを公表した。 ①化学、
①英国のニューカッスル病:前回報告1997年4月。1か所で発生。狩猟用に放し飼いにしているキジ。臨床所見のほかラボ検査で陽性(7月16日受信) ②フランスのニューカッスル病:前回報告1999年12月。
多くのニュースメディアは、2年前に英国で行われた大規模圃場試験において、遺伝子組換え作物油糧菜種と野生の類似種ノハラガラシの間に交雑がおこり強力な除草剤耐性を持つ交配種「スパーウイード」が発生したと
WHOは、米国FDAの機関である食品安全性応用栄養協同研究所(JIFSAN)が運営するFAO/WHO食品に含まれるアクリルアミドネットワーク(Acrylamide Infonet)で注目情報(Hig
EUは2004年11月、スロバキアにおける特定食品加工施設の改善状況及び動物衛生に関する評価のため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下を含む幾つかの点が指摘されている。 ①牛結核と牛ブルセ
フランス農漁業省は新たに1頭の BSE感染牛が確認されたことを発表した。今年23頭、1991年以降969頭となる。当該牛は、と畜場スクリーニングで発見された。以下に、迅速検査結果日/ウェスタンブロッ
EUは2004年11月、ギリシャにおける植物由来食品の農薬規制に関する評価のため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下を含む幾つかの点が指摘されている。 1.植物保護製品(plant pro
カナダ保健省は7月22日、燻煙剤として使用する炭酸ガスの継続登録決定書を公表した。2004年8月に意見募集を行ったもので、提出されたコメントはなかった。 二酸化炭素は、カナダでは1988年に始めて登
[製品名]山羊の生乳チーズ3種:①Le petit fiance des Pyrenees ②Le cabri ariegeois ③Le cabrioulet (Tomme de chevre) [
EUは2004年12月、キプロスにおける特定食品加工施設の改善状況と動物衛生に関する評価のため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。 報告書によれば、前回の視察時に指摘された事項は、大半が対策
米国では最近10年間の生鮮食品媒介疾病の20%以上は生ないしは半生のスプラウトが原因となっている。米国食品微生物基準諮問委員会は1998年の農産物白書に生のスプラウトは特別な食品安全課題であるとし、
2005年6月、腸管感染症のネットワークであるEnter-netを通じて、スウェーデンの研究者がEU各国の関係機関に尋ねたところ、Salmonella Stourbridge感染症が6~7月にEU諸
「行動計画・環境と健康(APUG)」(※1)の一環として、フライブルグの(有限会社)有害物質研究j助言機関(FoBiG)が連邦リスク評価研究所(BfR) の委託を受けて作成した最終報告書「食品中の発
シマジンは既に一定の作物に対する使用が認められている。今回の評価の目的は1996年に改正された食品品質保護法に基づき殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法に定められた最新の基準に適合しているかどうかを確認するもの
[製品名] ブリティッシュコロンビア州内の下記の4店舗で販売されている牛ひき肉 [ロット等] ①Real Canadian Superstore(Duncan , BC):消費期限6月15日から6月1
[製品名] ①リバーソーセージ、②ピクルドポーク、③ハムソーセージ、④ブラートブルスト。いづれも245g容缶詰。 [ロット等] 全コード商品 [製造者] 記載なし [内容] ボツリヌス菌の汚染。該当商
米国農務省動植物検疫局(APHIS)のBSE最新疫学情報のコーナーに、7月12日付けで関係資料としてBSE疫学調査マニュアルが掲載された。(2ページ) 内容の概要は以下のとおり。 1.疫学調査の目
米国疾病管理予防センター(CDC)のEmerging infectious Diseases誌8月号vol.11、No.8にフランスの食品衛生安全庁(AFSSA)、国立農学研究所(INRA)及びリヨ
カナダ保健省は7月21日、カナダ・クロイツヘルツやコブ病(CJD)サーベイランスシステムによる1994年-2005年の病態別CJD死亡者統計を発表した。本サーベイランスは1998年4月にスタートした
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVN)は、公的検査機関及び食品・消費者製品安全局(VWA)で記録された2004年のオランダにおける食品由来の疾病及び中毒に関する報告書を発表した。 その報告書の
カナダ保健省病害虫規制管理局(PMRA)は7月21日、トマト成長調整剤4-CPA(4-chlorophenoxyacetic acid)の継続登録評価案(全6ページ)を公表し、45日間の意見募集を行
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、口蹄疫等の外来性疾患に対する一般緊急時対策(Exotic Animal Disease Generic Contingency Plan)を新たに設定した
米国における小売・フードサービス業の食品衛生に関する監督権限は州・地区・居留区の当局が有するが、米国食品医薬品庁(FDA)は訓練など種々の取組を通じ、これらの権限を支援している。 米国疾病管理予防
EUは2005年3月、マルタにおける食料品の衛生管理を中心とした管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下を含む幾つかの点が指摘されている。 ①公的管理機構については、幾つ
EUは2005年2月~3月、英国における動物及び動物製品の残留物質・汚染物質の規制状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。また、動物用医薬品及び飼料添加物の流通・使用に関する評価
[製品名]業務用鶏肉調理製品(Diced , Cooked Chicken Meat , Carne De Pollo Cocinada , Natural Proportion) [ロット]1531
WHOは、7月21日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況‐25」をリリースした。その概略は以下のとおり。 WHOはインドネシア保健省から、7月12日に死亡した38歳の父親がインドネシア最初とな
フランス衛生監視研究所(InVS)から、鳥インフルエンザに関する2つの文書が公表された。 ①「アジアにおける鳥インフルエンザA型(H5N1)流行の7月21日時点の現状」:鳥インフルエンザ、検査方法(
2004年4月、欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、遺伝子組み換えとうもろこしMON 863 x MON 810の安全性評価に際し、追加データとして、90日間ラット試験の必要性に関して意見が
英国保健省(DH)は、7月20日付ホームページにCJD事例委員会(CJD Incidents Panel)の対策検討に資することを目的にした研究論文を公表した。概要は以下のとおり。 vCJDの血液
カナダ農業食料省は7月20日、同月18日から米国へのカナダ産生体牛の輸出が再開されたことに伴い、これまで実施していたFeeder Calf Set-aside Program(肥育牛出荷調整プログラ
米国動植物検疫局(APHIS)はカナダからの反芻類輸入が解禁されたことを受け、農場で飼育されたシカ類・らくだ類に関する輸入プロトコルを発表した。 必要とされる条件、証明書、検査項目、通関手続き地な
米国環境保護庁(EPA)は、農薬の登録を最新の健康と安全の基準に確実に適合したものとするため、個別の農薬の再評価に対する取組(案)について意見を求めている。 今回公表された新しい登録評価プログラム
[製品名]「CHINーSU」(250mlのプラスチック容器入り) [ロット]製造日が2004年2月18日、賞味期限が2006年2月17日のロット。 [内容]ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA
[製品名]4つの異なった商標で販売されている冷凍皮なしスライススモークサーモン(①Imperial Salmon House , ②Superior Brand , ③Norweigian Cure、
米国食品医薬品庁(FDA)は、腸炎ビブリオ(vibrio parahaemolyticus)を含む生カキを摂取することにより公衆衛生に影響を与える要因を明らかにするために定量的リスク評価を行った。
フィリピンの保健省並びに農業省は、7月18日、Bulacan州で検出された鳥インフルエンザの検査結果に関する共同声明を発表した。 OIE及びFAOの地域リファレンス研究所となっている豪州の動物衛生
WHOは、7月22日付で「現在入手可能な証拠(evidence)からWHO推奨インフルエンザA/H5N1ワクチン原型ウイルス株に変更の必要性はない」と題するプレスリリースを公表した。このプレスリリー
ドイツの母乳のポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDEs)汚染を調査した最終報告書「ドイツの母乳中の難燃剤 (特にPBDEs) 残留」が公表された(全98ページ)。同調査は「行動計画・環境と健康(APU
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、昨年12月に遺伝子組換え(GM)種と従来種の共存栽培に関する政令案を公表したが、同案はGM交差汚染を防ぐには不十分だとして農業団体やグリンピースが撤回を要求した
米国食品医薬品庁(FDA)は、2005年6月15日付けで食品中のアレルゲン及びグルテンの許容量設定の方法論について公示し、意見募集していた。これに関連して、セリアック症患者の食品選択のための「グルテ
動物用医薬品ペネタメートの最大残留限界は、従来、牛と豚の筋肉・脂肪・肝臓・腎臓及び牛乳を対象として設定されていたが、今回、対象を食用哺乳類全てに拡大した。なお、本規則は2005年9月14日から適用さ
科学パネルは、害虫抵抗性及びグリホサート耐性遺伝子組換えとうもろこしMON863 x MON810 x NK603の食品及び飼料用販売、輸入及び加工に関し、その安全性の評価を行った。主に、挿入DNA
カナダ保健省は7月19日、飲料水中のmethyl tertiary-butyl ether(MTBE)の許容ガイドラインを0.015mg/lとする連邦・州合同飲料水検討委員会(CDW)からの諮問答申
欧州委員会は7月15日、TSEロードマップを採択した。 これはEUの現行BSE対策に対する短・中・長期の見直し内容を概説した検討資料である。例えば、特定危険部位(SRM)除去対象月齢、飼料規制(フ
①フィリピンの低病原性鳥インフルエンザ:Bulacan州Calumpit Cityの農場で発生。感受性動物はアヒル230羽・鶏20羽・ヒヨコ30羽。通常のhaemagglutination inhib
2004年4月、欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、遺伝子組換えとうもろこしMON 863 x MON 810の安全性評価に際し、追加データとして、90日間ラット試験の必要性に関して意見が分
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、害虫抵抗性及びグリホサート耐性遺伝子組換えとうもろこしMON863 x NK603の食品及び飼料用販売、輸入及び加工に関し、その安全性の評価を行った。今回
カナダ保健省は7月19日、イタリアの研究所が行ったアスパルテームの発がん性に関する研究結果に対する政府の当面の対応についての通知を発表した。 ①2005年7月14日、アスパルテームに発がん性の可能性
カナダ保健省は7月19日、低リスク農薬(Reduced-Risk Pesticides)の更新リストを公表した。これは低リスク農薬の登録を促進することを主旨として、その登録を容易にするために北米自由
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