食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01140460149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、旋毛虫症低感染地域におけると畜検査改定のリスク評価に関する科学パネルの意見書を公表
資料日付 2005年10月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  現行のEU法令では、旋毛虫症感染の疑いのある動物は全て、特定の検出方法を用いて検査を受けることになっているが、特別な管理状況下で飼育された動物に関しては、検査を緩和することが提案されていた。しかし、この提案はリスク評価アプローチを適用したものではなく、多くの加盟国から、検査緩和に伴うリスクとベネフィットの適正な数値化が求められている。それゆえ、欧州食品安全機関(EFSA)は、旋毛虫症フリー養豚場の豚の食肉検査を行わないことから生じるリスクを評価することと、離乳期前の子豚に旋毛虫症フリー養豚場での屋外飼育が許容される状況を明確にするよう要請を受けた。
 旋毛虫症フリー養豚場の豚が旋毛虫症に感染しているリスクはほとんどないため、個別に旋毛虫症試験を行うことで、さらなるリスク低下を望むことはほとんど不可能である。また、旋毛虫症への低感染リスク維持には養豚場による規則遵守が重要であり、その規則遵守状況は定期的に現場で監視する必要がある。更に、適切な監視手段を導入し旋毛虫症リスクの増加を早期に発見することで、旋毛虫症フリー養豚場から旋毛虫症陽性と体の食肉処理場への出荷防止は十分に可能となる。また同時に、旋毛虫症フリー養豚場に旋毛虫症が発生した場合、速やかに報告を促す奨励策を設ける必要がある。一方、孤島などの例外を除き、旋毛虫症フリー地域を規定することは容易な問題ではないが、屋外飼育により離乳期前の子豚が旋毛虫症に感染するリスクは、大人の豚の感染リスクと相関関係にある。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) EFSA
URL http://www.efsa.eu.int/science/biohaz/biohaz_opinions/996_en.html

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