食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01150030341 |
| タイトル | フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局、「粉末香辛料における禁止着色料」の調査を実施 |
| 資料日付 | 2005年10月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、2004年前期に粉末香辛料の品質を調査した。不適正率が比較的高く、食品使用が禁止されているものも含む人工着色料が、分析された57サンプルの16%から検出された。 本調査の目的は、着色料(香辛料の着色は現行法規では許可されていない。)及び製品の総量を増やす目的で添加される物質の有無などである。調査は、輸入業者、包装業者、流通業者など、さまざまな段階で行なわれた。国産だけでなく、スペイン、イラン、ハンガリーなど、さまざまな原産地の製品から計57サンプルを採取した。欧州レベルで採択された緊急措置の一環として特別に調査されるカレー粉及び特定のトウガラシを除いた全ての香辛料が調査対象となった。 57サンプルのうち9サンプルから着色料が検出され、不適正とされた。これはサンプル全体の16%に相当し、特に高い不適正率である。内訳は、パプリカ及びアマトウガラシ(27 %)、サフラン(33%)、複数の香辛料又は香辛料の混合物(7%)である。 検出された着色料は、食品への使用が禁止されているスダンⅠ(2サンプル)及びスダンⅣ(1サンプル)、そしてビキシン(1サンプル)、アゾルビン(2サンプル)、イエロー2G(1サンプル)及びタートラジン(2サンプル)。検出された着色料の量は全般的に少なかった(0.1 mg/kg~5.1mg/kg)が、ピザ用の香辛料混合物は例外的に多かった(スダンⅠ200mg/kgとスダンⅣ26mg/kg)。 増量に用いられる物質についても、いくつかの異常が観察された。植物由来物質(花柱の砕片、細胞構造、でんぷん及び雄蕊(おしべ)の砕片)又は鉱物性物質が検出され、特にサフランには大量に含まれていた。 パプリカから検出されたタートラジンを含む2件に法規遵守警告が、またスダンⅠ及びビキシンが検出されたスペインの納入業者からのアマトウガラシやスダンⅣが検出された香辛料混合物などについては、押収及び回収措置が講じられた。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス経済財政産業省(MINEFI) |
| 情報源(報道) | 仏経済財政産業省 |
| URL | http://www.minefi.gouv.fr/DGCCRF/02_actualite/breves/brv1005c.htm?ru=02 |
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