食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01150270294
タイトル WHO、「欧州における世界流行への準備は改善されつつある:WHO/EU会議の結論」を公表
資料日付 2005年10月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  WHO欧州地域事務局は10月26日、「欧州における世界流行への準備は改善されつつある:WHO/EU合同会議の結論」を公表した。概要は以下のとおり。
 WHO欧州地域から参集した保健専門家はWHO欧州地域事務局及び欧州連合(EU)が合同で組織したワークショップで会合し、6ヶ月前と比較して鳥インフルエンザ世界流行に関する欧州地域の準備が改善されているという結論に達した。2005年3月にルクセンブルグで開催された同様の会議では、欧州地域52加盟国のうち31ヵ国のみが準備計画を策定しているに過ぎなかった。現在ではこの数字は46ヵ国に達しており、EU25ヵ国全てが国家レベルでの計画を策定しているとした。その上で、Marc Danzon欧州事務局長等の発言を紹介している。
 また、尾身西太平洋地域事務局長は、欧州はH5N1鳥インフルエンザが欧州の動物個体群の中に定着することを阻止するために講じるべき事項を全て実施していると述べた。
 H5N1鳥インフルエンザがアジアの一部で地域限定的疾病となったという事実は、欧州地域にも懸念を生じさせるはずである。鳥インフルエンザ病原体がヒトで世界流行を引き起こすウイルスへと変異する機会はアジアで高まっている。
 EU25ヵ国はすでに準備計画を策定済みであるが、近隣数ヵ国では未だ策定されていない。現在、欧州にとって重要な問題は、これらの諸計画を検証して、その有効性と完成度を確認することである。年末近くにEUが組織するシミュレーション試験がその手助けとなろう。
 このワークショップ参加者は、インフルエンザ世界流行への対応を準備するために以下に示す現実的取り組みに合意した。
1.各政府と各機関との間で現在以上に協調すること
2.世界流行に対応する保健体制を準備すること
3.保健及び獣医分野との間で現在以上に協調すること
4.抗ウイルス剤は解決の一部分に過ぎないこと
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) WHO
URL http://www.euro.who.int/mediacentre/PR/2005/20051027_1

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