食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01140040105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、ミツバチのアメリカ腐蛆病を予防するため可溶性TYLAN を承認
資料日付 2005年10月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM) はミツバチのアメリカ腐蛆病(Paenibacillus larvae) を予防するため可溶性TYLAN (tylosin tartrate)を承認した。可溶性TYLAN はEli Lilly社の製品で鶏、豚の治療用(therapeutic uses)、七面鳥の生産用(production uses)として既に認可されている。
 可溶性TYLANはミツバチのアメリカ腐蛆病予防のために承認された2番目の医薬品である。FDAは製品が有効性、保健、食品安全、環境基準全ての要件を満たしているかどうか広範囲のデータを検討した。研究はNational Research Support Project-7 (NSRP-7)によりUSDAの Bee Research Laboratoriesで行われ、データはPublic Master File 5783で公開されている。
FDA はtylosin tartrate を与えられたミツバチからの蜂蜜は、表示の指示通り与えられている場合は安全であると結論づけた。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) FDA-CVM
URL http://www.fda.gov/cvm/CVM_Updates/honeybee.htm
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