食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01150100105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)、ナマズの腸敗血症用抗菌剤AquaflorR (florfenicol)を承認
資料日付 2005年10月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  細菌により発症するナマズの腸敗血症は養殖ナマズにとって深刻な疾病の一つであり、業界にとって経済的損失は大きい。Schering-Plough Animal Health Corporation製のAquaflorRは20年ぶりに承認された魚用抗菌剤で、資格を有する獣医師の指示によって薬品が混入された飼料の給餌が許可される薬品としては2番目となる。 表示目的外使用は違法となる。また、AquaflorR はMinor Use and Minor Species Animal Health Actに基づく薬剤で承認後7年間は独占販売権が与えられる。
 米国食品医薬品庁(FDA)は1996年のAnimal Drug Availability Actを改正し、家畜飼料指令 (VFD) 薬剤を導入した。VFDは免許を有する獣医師による監督の下に家畜飼料に使用される。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) FDA-CVM
URL http://www.fda.gov/cvm/catfishapp.htm
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