食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01150300149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、鳥インフルエンザと食品安全に関する最新アドバイスを発表
資料日付 2005年10月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  最近の相次ぐ鳥インフルエンザの拡大により、鶏製品及び卵消費の安全性に対する懸念が持ち上がっているが、現在までのところ、鳥インフルエンザが食品を介して感染したという疫学的証拠はない。H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが人間に感染するのは、感染鳥に身近に接した場合であり、鶏肉や卵の消費を通じてではないというWHOやECDCの見解に対して欧州食品安全機関(EFSA)も同意している。
 H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが生鶏肉や卵を介して人間に感染する可能性はほとんどないが、サルモネラなどの食中毒予防という観点からも、鶏製品は十分に調理すべきことをEFSAはアドバイスしている。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) EFSA
URL http://www.efsa.eu.int/press_room/press_release/1193_en.html
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