欧州食品安全機関(EFSA)は10月10日、「高病原性鳥インフルエンザに対する家きんのワクチン接種:Part 1. 入手可能なワクチンとワクチン接種戦略」と題する科学的意見書(87ページ、2023年
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月10日、ヒマワリ油の食品偽装に関するOpson XIIオペレーションの結果報告を公表した。概要は以下のとおり。 ウクライナ戦争と生産諸国における長
国際獣疫事務局(WOAH)は10月3日から10月9日に受信した、83件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
英国食品基準庁(FSA)は10月9日、英国において販売される食品中のアクリルアミド及びフラン類に関する調査結果(2020-2021年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・「イントロダクション」 食
欧州連合(EU)は10月9日、食品添加物亜硝酸塩類(E249~E250)及び硝酸塩類(E251~E252)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008附属書II及び欧州委員会規
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年10月9日~20日)。 1. 食品添加物亜硝酸塩類(E249~E250)及び硝酸塩類(E251~E252)に関し
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06160150305) 10. 硝酸塩類に関して、EFSAは、3.7
欧州委員会(EC)は10月6日、食品添加物としての亜硝酸塩類及び硝酸塩類に新しい削減された使用基準の上限(limit)を設定する旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECは10月6日、欧州連合(EU
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は10月6日、グリホサートを再評価する根拠の有無を判断するよう要請を受けた旨を公表した。概要は以下のとおり。 環境法イニシアチブ(Environmental
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月6日、「食肉用子牛の人獣共通感染症サーベイランス(2022年)」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 動物は、ヒトにも病気を引き起こすこ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、遺伝子組換えSaccharomyces cerevisiae LALL-GO株由来食品用酵素グルコースオキシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は10月6日、遺伝子組換えAspergillus oryzae NZYM-SP株由来食品用酵素アスパラギナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(9月12日採択、
米国食品医薬品庁(FDA)は10月6日、乳児用調製乳の法令遵守プログラムの更新について公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、FDAの調査官、検査分析官、及び法令遵守担当官を対象とした乳児用調製
英国動植物衛生庁(APHA)は10月6日、グレートブリテンにおける動物及び飼料中のサルモネラ属菌に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 当該年次出版物は、英国環境・食料・農村地域省(Defr
英国健康安全局(HSE)は10月5日、グレートブリテン(GB)においてイソフルシプラム(Isoflucypram)が新規有効成分として承認されたことを公表した。概要は以下のとおり。 GB(イングラ
台湾衛生福利部は10月5日、「食品原料アミガサタケ菌糸体培養液由来粉末の使用制限及び表示規則」を制定した(衛授食字第1121301983号、2023年10月5日付、同日施行)。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月5日、食品中のヘキサヒドロカンナビノール(HHC)の精神作用についての見解を公表した。概要は以下のとおり。 HHCは、カンナビノイドの物質群に属する。
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-22199、公表日:2023年10月5日 物質名:レドプロナ(led
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は10月5日、オーストリア国内外における感染症及びその発生事例の現状報告を公表した。同国内のサルモネラ属菌に関する記載の概要は以下のとおり。 現在オーストリ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月4日、狩猟肉をより安全にすることを目指す欧州ネットワークに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 シカ、ノロジカ、イノシシ、キジなどの野生動物に由来
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年10月5日~6日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(No.1/2. A.01~
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」(ScoPAFF) は委員会議事録(委員会開催日:2023年10月5日~6日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(No.
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06170540378) C.12 特定の動物種用に供する飼料添加物とし
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06170530378) B.17全動物種用に供する飼料添加物としてのL
ブラジル農牧供給省(MAPA)は10月4日、海棲哺乳類(アシカ科のオタリア)において高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを公表した。概要は以下のとおり。 今週水曜日(10月4日)、MA
米国環境保護庁(EPA)は10月4日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-21821、公表日:2023年10月4日 物質名:シペルメトリン
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月3日、2017年以降に同庁が実施したプロスルホカルブ(Prosulfocarb)に関する研究について要約的説明を行った。概要は以下のとおり。 プ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年10月3日)。 食品添加物酒石酸ステアリル(stearyl tartrate)(E 483)に関し、欧州議会及
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/8/31~10/3)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/8/31~10/3)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下の
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/8/31~10/3)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスに関する概要は以
世界保健機関(WHO)は10月3日、インドにおけるニパウイルス感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 概況 2023年9月12日から15日にかけて、インド政府保健家族福祉省はケラ
コーデックス委員会(Codex)は10月3日、Codexテキストの利用及び効果に80%が満足しているというCodex調査の結果を公表した。これは2022年9月20日に開始されたCodexテキストの利
米国食品安全検査局(FSIS)は10月3日、「台所の流し台:食品安全の見落としがちな場所」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。 我々は調理で台所の流し台を使う(農産物のすすぎ、深鍋・平鍋の
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月3日、食品の製造及び獲得のプロセスにおいて使用される加工助剤の規制に関する勅令(Real Decreto)773/2023を公表した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は10月3日、鳥インフルエンザ及びその他の人獣共通感染症のインフルエンザに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)ヒト
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) フードチェーンの生物学的安全性部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年10月3日)(要約)を公表した。概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は10月2日、国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)第95回会合(2022年6月6日~17日及び6月22日、オンライン会議)により作成され
フランス農業・食料主権省は10月2日、鴨に対する高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ワクチン接種活動を開始した旨を公表した。概要は以下のとおり。 Marc Fesneau農業・食料主権大臣は10月
世界保健機関(WHO)は10月2日、かび毒(マイコトキシン類)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 (1)マイコトキシン類は、特定のかび類(真菌類
国際獣疫事務局(WOAH)は9月26日から10月2日に受信した、70件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(クロアチア、チェコ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等(2023年9月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の2検体である。 1. 冷凍キビナゴ1検体:カドミウム0
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は9月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プロ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月29日、非遺伝子組換えLimtongozyma cylindracea MS-5-OF株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書
米国食品安全検査局(FSIS)は9月29日、2021年度及び2022年度の予備的PFASサンプリングデータの掲載について公表した。概要は以下のとおり。 FSISは米国産及び輸入食肉・家きん肉製品中
英国食品基準庁(FSA)は9月29日、3件の食品添加物に関する安全性評価の概要及び結果を公表した。概要は以下のとおり。 ・安全性評価 RP217:ポリリシノール酸ポリグリセロール(E476)の使用拡
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年9月25日~29日)。 保存料及びpH調整剤としてのバッファード・ビネガー(buffered vinegar)
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月29日、食品安全レポート(2023年8月分)を公表した。 食品約9,100検体のうち、約1,900検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約7,20
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月27日、様々な種類の魚の摂取を介したダイオキシン類(PCDD/F)、ダイオキシン様PCB及びPFASへのばく露推定に関する意見書を公表した。概要は以下のとお
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月29日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の2023/2024年インフルエンザシーズンにおける鳥インフルエンザウイルスのヒト感染例を特定するための的を絞
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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