カナダ食品検査庁(CFIA)は11月3日、米国で発生したサルモネラ属菌の集団感染の原因食品がレストランで摂食したトマトである可能性が高まったという米国食品医薬品庁(FDA)及び米国疾病管理予防センタ
[製品名] Heinz Chicken & Mushroom Toast Toppers(鶏肉及びマッシュルームトッピングトースト)128g入り [ロット] 賞味期限2009年1月までの製品、商品コー
[製品名]食肉製品2製品①Nisa Today’s Heritage Garlic Sausage(ガーリックソーセージ:6切れパック100g入り ②Nisa Today’s Heritage Por
[製品名・ロット等]Corn-O-Dog(カナダ製アメリカンドッグ) 規格:900g(75g×12本)、商品コード(UPC):7 74981 80218 1 記載されたすべてのコードの製品がリコールの
[製品名] Waitrose Natural Cottage Cheese (カッテージチーズ)500g入り [ロット] 賞味期限2006年11月6日までの製品 [製造者] 英国Waitrose社 [
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究局(ARS)による研究プロジェクト「食品中のフラン及びアクリルアミド低減に対するイオン化照射の有効性」を紹介している。本論文は2006年8月13日にJou
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、7月21日に公表した10月19日より施行予定であった慢性消耗性疾患(CWD)群れ認証プログラムと州間移動を規制する最終規則に対し実施延期を求める意
カナダ保健省(Health Canada)は11月2日、医薬品成分を含有し法定基準に合っていないカナダで無認可の自然健康製品5種類(Zimaxx、Actra-Rx、4Everon、Vigor-25及
カナダ保健省(Health Canada)は11月2日、がん、関節炎及び心臓疾患等の重病に効能があると宣伝しているカナダで無認可の自然健康製品4種類を摂取しないよう消費者に注意喚起した。当該4製品は
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2005年11月に公表した哺乳瓶の準備及び保管に関する衛生勧告報告書の完全版(仏語版・英語版合わせて全116ページ)及び2006年7月に作成したQ&A(5ペー
フランス農業・水産省は、2005年に食品総局が食品衛生安全分野で実施したサーベイランス計画及び管理計画の最終結果(全66ページ)を公表した。 食品総局は毎年、植物や動物に由来する食品の汚染を対象に
①英国の馬伝染性貧血症続報3号:その後発生なし(10月26日受信) ②ベルギーのブルータング続報8号:その後80農場で発生。牛33頭に症状、全頭死亡。めん羊62頭に症状、58頭が死亡。検査で陽性(10
米国食品医薬品庁(FDA)は、9月より発生しているサルモネラ属菌による集団感染に関し消費者に対する注意喚起を2報公表した。概要は以下のとおり。 1.11月2日付、生鮮食品由来食中毒リスクを低減するた
[製品名・ロット等]The Thrifty Kitchen’s Crab Cakes(カナダ製) 商品コード(item code):29273 記載されたコードで2006年11月2日までに販売された
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、新しい活性成分ammonium nonanoateを含む除草剤の登録承認を官報で公表した。当該除草剤の登録申請の受理について官報で公表されていなかったため、EP
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、新しい活性成分の乳酸カルシウム(Calcium lactate)を含む昆虫誘引剤の登録申請の受理を官報で公表し、2007年12月1日までの意見募集を開始した。申
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、新しい活性成分を含む生化学植物成長調整剤の登録申請の受理を官報で公表し、2007年1月2日までの意見募集を開始した。申請された植物成長調整剤は次のとおり。 製品
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、11月1日、政府が食品安全規則の更新・改定計画を了承した旨のプレスリリースを発表した。閣議了承に基づき、NZFSAは新規の食品安全関連規則草案の起草作業を
飼料添加物SafizymXは、Trichoderma longibrachiatumによって産生されるendo 1 ,4 beta-xylanaseの酵素製剤である。当該製品は、既に肥育鶏・肥育七面
飼料添加物035はBacillus subtilisから産生された微生物製剤であり、肥育鶏への使用が提案されている。実験から当該製品に関しては、最小推奨量での有効性が証明されており、一方、最大推奨量
飼料添加物PhyzymeXP5000L/Gは、遺伝子組換え酵母Schizosaccharomyces pombeによって産生されるフィターゼを主成分としており、液状(5000L)と固形(5000G)
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全応用栄養センター(CFSAN)はアレルゲン、アレルギー表示に関するQ&A最終ガイダンスを公表した。これは2004年のアレルゲン表示及び消費者保護法に基づくもので、定
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、国内に9 ,000人いると推定される食物アレルギー被害者に対し安全な食品の摂取法に関し情報を提供する目的で新たに小冊子を作成し、公表した。 「食物アレル
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月1日、米国で9月に発生したほうれん草による腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に対する措置として、米国カリフォルニア州モントレー郡及びサンベニト郡で栽培された生
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、土壌微生物Bt(Bacillus thuringiensis)由来の改変Cry3Aたん白質及びその産生に必要な遺伝物質を作物内保護物質として使用する際に、作物内
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、除草剤クロルフルレノール(Chlorflurenol)のヒトの健康及び環境リスク評価書と関連文書の公開を官報で公表し、2007年1月2日までの意見募集を開始した
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、土壌微生物Bt(Bacillus thuringiensis)由来のVip3Aたん白質及びその産生に必要な遺伝物質を作物内保護物質の残留基準値規制の対象から一時
[製品名]ディル風味きゅうり(Dill Cucumbers) [ロット]賞味期限:2008年10月07日 [販売者]Manassen Foods Australia Pty Ltd [内容]豪州全国で
[商品名] Asda Simply Porridge(ポリッジ:水または牛乳でオートミールなどを煮た粥状のもの)500g入り [ロット] 全てのロット [製造者] 英国Asda Store社 [内容]
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月31日、アスパラガス等に適用される除草剤ジウロン(Diuron)を再評価した継続登録容認案(RRD2006-07、11ページ)を公表し、45日間の意見
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は10月31日、BSEに関する通知(FSIS NOTICE 50-04:扁桃及び脳の採取、FSIS NOTICE 53-04:保税施設間での製品移動)
牛乳由来ホエイたんぱく質の加水分解物を原料とした乳児用調製粉乳に関しては、既に欧州委員会に流通認可が申請されていたが、2005年10月、EFSAが意見書を発表し、当該製品の安全性と有効性を確認した。
[発生日]2006年9月1日 [場所]米国の19州(アーカンソー、コネティカット、ジョージア、インディアナ、ケンタッキー、メイン、マサチューセッツ、ミシガンなど) [患者数]171人(うち14人が入院
[製品名]威猛強(いもうきょう)、英名:Wei Moan Strong [形状]カプセル [原産国]台湾 [標榜内容]天然ハーブ食品、男性の一番栄養補助食品 [検出成分]シルデナフィル、タダラフィル
アルゼンチンの農畜産品衛生事業団(SENASA)は10月31日、2007年1月以降全ての子牛の移動について目的地に関係なく個体識別の義務化が開始される旨のプレスリリースを公表した。畜産識別単一コード
ヘキサクロロベンゼンは、EUでは既に農業への使用が禁止されているが、今でも工業用に使用されることもあり、またゴミの焼却などを通じて環境中に広く排出されている。科学パネルが食品や飼料中の当該物質の水準
パプリカ色素カプサンチンは、着色料カプソルビンや他のパプリカカロテノイドと混合して飼料に使用され、卵黄やブロイラーの皮の着色を目的としている。カプサンチン/カプソルビンの安全性に関する動物実験のデー
EUの食品獣医局(FVO)は、2004年植物由来製品中の残留農薬モニタリング報告書を公表した(39ページ)。25の加盟国のほか、ノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタインにおける製品別の各種農薬の
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品中のフランに関する調査データを公表した。 放射線照射用食品の評価過程で特定されたフランは缶詰・瓶詰食品の加熱処理工程で産
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品中のアクリルアミドに関する最新データを公表した。FDAが食品中の化学物質、残留農薬、栄養素などを定期的に分析している総食事
[製品名、ロット等]Phillipsブランドのインドネシア製カニ肉5製品。規格はいずれも固形物重量(かんづめの正味重量から水及び油の重量を差し引いたもの)が440g。 ①製品名:Claw Crab M
[発生日]2006年10月中旬?10月末 [場所]フランス北西部 [患者数] 10人が森で集めたキノコを食した後、イル・エ・ヴィレンヌ県のレンヌ大学病院センターに入院した。 AFP通信によると、肝臓移
[製品名、ロット等]Aik-Cheongブランドのマレーシア製粉末コーヒー2製品 ①製品名:Instant Cappuccino White Coffee 3 in 1、規格:300g(25g×12袋
米国環境保護庁(EPA)は10月27日、殺虫剤シフルトリン(Cyfluthrin)の残留基準値についてイネ科牧草の茎葉飼料(15ppm)及び乾草(40ppm)とする登録申請の受理を官報で公表し、20
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第58号が1
英国健康保護局(HPA)は10月26日、化学物質、イオン化照射及び非イオン化照射におけるヒトの健康リスクの基準値設定における方法及び手順についての比較を実施した報告書案を公表し、意見募集を開始した。
①英国のニューカッスル病続報1号:前回報告データの更新。1農場で発生。食用ヨーロッパヤマウズラ500羽が死亡、12 ,770羽を殺処分(10月20日受信) ②ベルギーのブルータング続報7号:その後73
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月26日、英国における2006年9月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から10月1日までの英国における全国のBSE確認数
EUの食品獣医局(FVO)は2005年10月、スロバキアにおける食用動物由来製品の管理に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 豚及び山羊の飼育場が増えているが、施設登録
[製品名] ①Italian Cheese & Garlic Baquette(バケット)200g包装 ②Cheese & Tomato Flatbread(ピザの1種)225g包装 ③Mediter
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、11月18日~20日にベルリンで開催されるナノテクノロジーに関する消費者会議のプログラムを公表した。 これはナノテクノロジーに関する初めての消費者会議で、デ
不けん化物を豊富に含むとうもろこし胚芽油は、新開発食品としてフランスを通じて流通認可が申請されていた。2002年1月、フランスの関連当局は、一日当たり2gの当該製品の摂取によりビタミンEの補完は可能
不けん化物を豊富に含む菜種油は、新開発食品としてフランスを通じて流通認可が申請されていた。2002年1月、フランスの関連当局は、一日当たり1.5gの当該製品の摂取によりビタミンEの補完は可能であるが
植物由来ジアシルグリセロール油は、クッキングオイル・ドレッシング・マヨネーズに使用する新開発食品としてオランダを通じて流通認可が申請されていた。2002年11月オランダの関連当局は、当該製品はヒトが
Blakeslea trispora由来リコピンは、新開発食品として英国を通じて流通認可が申請されていた。2004年4月英国の関連当局は、当該製品はヒトが消費しても安全であるという評価結果を下したも
EUの食品獣医局(FVO)は2005年12月、英国におけるめん羊・山羊識別制度の運用状況に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 飼育施設(holding)に関する当局の
EUの食品獣医局は2005年11月、キプロスにおける食用動物由来製品の管理に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 所轄官庁の動物衛生局における要員配置が依然不足したまま
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、ハンガリーにおける食用動物由来製品の管理に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 食品業者の監督権限は地方自治体にあり、検査
1.カナダ食品検査庁(CFIA)は10月25日、水銀の環境汚染の影響を受ける魚介類の参考リストを更新した。鯉、ウナギ、牡蠣、鮫及び鮪等20属及び51種並びに五大湖におけるサケ類を記載している。当該リス
[製品名、ロット等]ENER-Gブランドの米国製プレッツェル(クラッカーの一種) 2製品 ①製品名:Wylde Pretzels、規格:227g、商品コード(UPC):0 75119 64725 5
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月23日、農薬製剤のラベルに表示が義務付けられている農薬事故における応急手当に関する記述の変更案を公表し、60日間の意見募集を開始した。医療に関する最新
米国環境保護庁(EPA)は10月25日、一般飲食店、乳製品加工施設、食品加工施設及び調理器具類において、食品接触面に使用する抗菌剤のジデシルジメチルアンモニウムクロライド化合物(Di-n-Alkyl
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、プラスチック暫定委員会の第116~119回会議(※)の議事録(12ページ)を公表した。第116~119回会議で討議された主な議題の要旨がまとめられており、その
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品添加物としての家きん肉処理用塩化セチルピリジニウムを安全に使用する条件の拡大を意見募集のため官報で公表した。塩化セチルピリジニウムは家きん処理の予備冷却又は本冷却の
台湾行政院衛生署は10月24日、消費者向けに新しく「消費者情報ウェブサイト」を開設することを公表した。同ウェブサイトのトップページのアドレスは、以下のとおり(中国語のみ)。なお、同署ホームページにも
欧州理事会は10月24日、昨年来欧州委員会から提出されていた養殖魚介類の衛生および病気対策に関する新指令を採択した。現行法を改正して新たな諸対策を導入することで、病気が発生してから対策に追われる現状
EUでは、線虫駆除剤フェナミホス及び成長調整剤エテホンの安全性についてEFSAによるピアレビューが行われた。ピアレビューの評価に基づき加盟国による検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、10月24日、トランス脂肪酸に関する5項目のファクトシートを公表した。ファクトシートの概要は以下の通り。 ①豪州及びニュージーランドで販売されてい
[製品名] ライスクラッカー(商品名:Sydney Nut and Sweet Company) [ロット] 賞味期限:2007年6月及び2007年7月 [販売者] Sydney Nut and Sw
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「飲料水中の農薬300種に対する複数残留迅速スクリーニング」(873ページ/全て英語) を公表した。調査の概要は以下のとおりで、報告書には飲料水中の
英国食品基準庁(FSA)は10月23日、「食品及び環境における放射能報告書2005年」の発行を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 各施設及びその他の産業界は、放射性廃棄物を産出し、その一部は
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、9月25日開催された動物用医薬品諮問委員会(VMAC)の資料を公表した。「抗菌剤による微生物食品安全」というテーマでセフキノム(cefqu
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は10月23日、米国産長粒米に未認可の遺伝子組換え(GM)米が混入している問題で、米国から輸入するすべての長粒米に対して再検査(counter testing
[製品・ロット]牛挽肉製品2製品 1.10-ポンド箱入ハンバーガーパティ(HAMBURGER PATTIES , OMAHA BEEF CO.INC.)、ケースコード:101861 2.5-及び10-
[製品名] 黒ブドウ(Ribier品種、5kg小箱入り) [製造者] 野菜栽培者協同組合「la criee de Malines」の生産者番号33748/1294 [内容] ベルギー連邦フードチェーン
米国食品医薬品庁(FDA)は10月20日、9月16日に公表した「ほうれん草由来の腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染の発生」に関するQ&Aを更新した。主な更新並びに追加個所は以下のとおり。 1.症
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月20日、EUレベルの産卵鶏におけるサルモネラ属菌の感染状況の調査を受けて、専門家会議を開催した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.会議日程 20
米国環境保護庁(EPA)は10月20日、有機リン系殺虫剤ジクロルボス(Dichlorvos=DDVP)の登録者から申請されていた当該農薬の一部用途の削除とラベル表示の変更について承認した旨を官報で告
米国環境保護庁(EPA)は10月20日、除草剤フルカルバゾンナトリウム塩(Flucarbazone sodium)とその代謝物の残留基準値について小麦の茎葉飼料(0.30ppm)・穀粒(0.01pp
米国環境保護庁(EPA)は10月20日、サトウキビに対する殺虫剤ノバルロン(Novaluron)の残留基準値を0.15ppmとする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料中の望ましくない物質及び産物に関する最大基準値を定めた2001年1月12日付省令を修正する省令案について競争消費不正抑止総局から意見を求められ、その答申と
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Saccharomyces cerevisiae CBS 493.94を主成分とする微生物添加物の乳用山羊への使用試験許可について競争消費不正抑止総局から意見
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月20日、りんご、西洋梨、ぶどう、いちご及びじゃがいもの病害虫を防除とする殺菌剤の低リスク活性成分ピリメタニル(Pyrimethanil)とその最終製品
英国食品基準庁(FSA)は10月20日、欧州連合(EU)の決定に基づく乳製品における抗生物質の残留に関する規制について、改めて地方当局へ通達を発した。概要は以下のとおり。 1.背景 10月6日のE
米国環境保護庁(EPA)は10月20日、安息香酸(Benzoic acid)を成分とする殺虫剤メトキシフェノジド(Methoxyfenozide)の残留基準値について、じゃがいも以外の塊茎及び球茎野
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、英国の人獣共通感染症報告書2005年度版を公表した。概要は以下のとおり。 1.序文 報告書は、ヒト、食料、家畜について関連する情報を記述したもので、デー
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第57号が1
米国環境保護庁(EPA)は10月18日、殺虫剤クマホス(Coumaphos)の残留基準値について蜂蜜(0.1ppm)及び蜂の巣(100ppm)とする登録申請の受理を官報で公表し、2006年11月17
英国健康保護局(HPA)は10月19日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻42号において、献血者に対
①アゼルバイジャンの炭疽続報1号(最終報告):その後再発なく制限措置を解除(10月9日受信) ②英国のニューカッスル病:前回発生報告2005年7月。1農場で発生。食用ヨーロッパヤマウズラ2 ,000羽
カナダ農業食料省は10月19日、ロシア連邦がカナダ産の繁殖用牛の輸入解禁に同意した旨を公表した。カナダ産の特定の骨なし牛肉についてもロシア連邦は輸入を解禁する意向を見せたという。
WHOは、10月18日付で国際食品安全当局ネットワーク(International Food Safety Authorities Network、INFOSAN)のInformation Note
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は10月19日、工業生産されたナノ粒子に考えられるリスク評価(Characterising the potential risk posed by engin
EUの食品獣医局は2005年12月、スペインにおける牛ブルセラ病撲滅プログラムの実施状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 所轄官庁の業務遂行は概ね良好であるが、検査・監査制
欧州委員会がブラジルで行った最近の調査の結果、同国では、魚製品の取り扱いに関して衛生上極めて重大な問題点があり、その結果、魚が急速に傷み、サバ・ニシン・イワシ・スズキなどに高水準のヒスタミンが含まれ
EUの食品飲料連盟(CIAA)は、アクリルアミドの生成を減らすための方策を集めた「Toolbox」を更新した(全33ページ)。EU加盟国の食品業界やレストラン、配膳業者等から集めたアクリルアミド抑制
[製品名、ロット等]シンガポール及びマレーシア製の粉末飲料計10製品 1.Aik Cheongブランド (1)製品名:Hai-Nan 3 in 1 Coffee Mixture Bags、規格:25g
英国食品基準庁(FSA)は10月18日、新しい欧州規則に基づき英国における食品の健康強調表示(ヘルスクレーム)リストの作成開始を公表した。概要は、以下のとおり。 1.欧州規則における健康強調表示リス
台湾行政院衛生署は10月18日、中国産の上海ガニ等からニトロフラン代謝物が連続して検出されていることを公表し、この件について注意喚起を示す黄信号レベルの警報を発した。 公表によると、経済部標準検査
FAOは、動植物の越境性病害虫に関する緊急予防システム(EMPRES)の刊行物「EMPRES WATCH」により、2006年10月付けで「欧州の高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型の進化:2006年
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。