食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02130190105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、モネンシン、ラクトパミン、メレンゲステロール、チロシンを含むタイプC薬用飼料の承認最終規則を官報に公表
資料日付 2007年10月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、使用目的により4通りのレベルのモネンシン、ラクトパミン、メレンゲステロール及びチロシンを含むタイプC薬用飼料の承認最終規則を官報に公表した。このタイプC薬用飼料は、肥育用の若い雌牛に使用される。肝臓でのモネシンの残留基準値は0.10ppm、筋肉・腎臓・脂肪組織は0.05ppm、乳は規制無し。
(注)タイプA(medicated articles: 旧名称medicated premix):1種あるいは複数の動物用医薬品であり、動物用医薬品添加飼料を製造するために飼料添加物として使用される。
タイプB(medicated feed: 旧名称concentrate supplement):動物用医薬品を添加した飼料であって、動物用医薬品を添加した飼料を製造するためにのみ使用される。
タイプC(medicated feed: 旧名称complete feed):動物用医薬品を添加した完全飼料であり、単独で又は他の飼料と混合する目的で使用される。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E7-19732.pdf
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