食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02110450305
タイトル EU、認可済み飼料添加物の新規用途暫定認可に関するEU規則
資料日付 2007年10月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  EUは、認可済み飼料添加物の新規用途暫定認可に関するEU規則を公表した。
 Aspergillus aculeatus(CBS589.94)から産生したエンド-1
,3(4)-β-グルカナーゼ、Trichoderma longibrachiatum(CBS592.94)から産生したエンド-1
,4-β-グルカナーゼ、Bacillus amyloliquefaciens(DSM9553)から産生したα-アミラーゼ、Bacillus amyloliquefaciens(DSM9554)から産生したバシロリシン及びTrichoderma viride(NIBH FERM BP 4842)から産生したエンド-1
,4-β-キシラナーゼは既に肉用鶏用飼料添加物として使用が認可されている。2007年4月、EFSAはこれらの飼料添加物を産卵用鶏に使用する場合の安全性と有効性に関する意見書を公表した。評価の結果、これらの飼料添加物の安全性と有効性が確認されたので、欧州委員会はこれら飼料添加物の産卵用鶏への使用を暫定的に認可した。なお、認可期限は2011年10月22日までとし、使用対象は産卵用鶏である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2007:256:0014:0016:EN:PDF
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。