食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02120260160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、牛の脊柱を特定危険部位とする月齢を24ヶ月齢から30ヶ月齢へ引き上げることについて欧州委員会でステップを歓迎する旨のプレスリリースを公表
資料日付 2007年10月5日
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概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は、EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会(SCoFCAH)が10月3日、牛の脊柱を特定危険部位(SRM)として除去する月齢を24ヶ月齢から30ヶ月齢へ引き上げることを全会一致で採決したことを受け、これを歓迎する旨のプレスリリースを公表した。FSAは、同措置による消費者に対するリスクはほとんどないとしている。
 今回の法改正の提案は、欧州議会による3ヶ月の審査期間を経ることとなり、欧州議会が同意すれば、審査期間が完了する2008年初頭に発効することとなる。
 FSAはこの欧州議会の審査期間中に本提案について公開協議(public consultation)を行う予定である。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) Food Standards Agency
URL http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2007/oct/scofcahnews
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