食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02140100314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、意見書「JECFAによる残留マラカイトグリーンのリスク評価に使用される利用可能なデータの収集と事前選定」を公表 |
| 資料日付 | 2007年10月12日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「JECFAによる残留マラカイトグリーンのリスク評価に使用される利用可能なデータの収集と事前選定」(25ページ/英語)を公表した。 Codex委員会の第16回食品残留動物用医薬品部会(CCRVDF)(2006年5月8日~12日/メキシコ国カンクンで開催)で、数ヶ国から、マラカイトグリーン(MG)のリスク評価を行う必要性が強調された。MGの違法使用により養殖魚から頻繁に残留MGが検出されるためである。ドイツを代表してBfRは、JECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)による残留MGのリスク評価に使用される全ての利用可能なデータを収集することを提案し、それを行うことに同意した。本意見書は、その文献調査の結果であり、第17回CCRVDF(2007年9月3日~7日/米国コロラド州ブレッケンリッジで開催)でConference Room Document(CRD)として提出され議論されたものである。結果の概要は以下のとおり。 文献調査では、MG及びロイコマラカイトグリーン(LMG)に関する利用可能な全ての科学的データを評価し、データの不備を特定した。現在のデータからは、MGあるいはLMGの残留がヒトへの発がんリスクを誘発するかについて最終的な結論を出すことは不可能であるように思われる。データは、MG及び(特に)LMGの発がん性を示唆しており、又これらの化合物がin vivoで変異原性があるとの証拠をいくつか提示している。現時点でJECFAは、MGに対してもLMGに対してもADI/TDIを設定することはできないであろう。しかしながら、暴露マージン(MOE)コンセプトに基づき、汚染食品(輸入食品)により引き起こされる事例別のリスク評価を行うには、データは十分なのではないか。又、TCC (Threshold of toxicological concern) コンセプトのような代替法も、リスクに基づくMRLを算出するのに適しているかもしれない。MOEコンセプトやTCCコンセプトへの同意が得られない限り、養殖の魚あるいは魚卵の真菌症治療のための代替剤を見つけるために、又食用動物の治療のためのMGの使用を禁止するために措置を取る必要がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/245/collection_and_pre_selection_of_available_data_to_be_used_for_the_risk_assessment_of_malachite_green_residues_by_jecfa.pdf |
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